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やさしさに救われて『たかさんのお母さんと私』
お会いできて光栄です
けんです✌
大安に『たかさんと私』を投稿しています😊
過去に数回ズレてしまったことがありますが、
すっかり習慣として定着しました
さて、今日は「やさしさに救われて」というお題で書いてみようと思います
題して『たかさんのお母さんと私』
このお題を見たときに、真っ先に思い浮かんだのがたかさんのお母さんとの出来事の数々です
私の体験談がベース
『たかさんと私』は私の体験談がもとになっています😊
就業規則上、書くことができない内容には触れていない点や、自分の気持ちを自分の言葉で伝えることができないたかさんの気持ちを、想像で書かせてもらっている点を除けば、ほぼ100%事実です
怪我をして入院することになった、たかさんに付き添うことになったころから、お母さんのやさしさに何度も何度も救われてきました💝
お手紙に励まされる日々
当時の業務は、「ご家族さんの代わりに、日中の意思疎通などのサポートをする」というものでした
ご家族さんとは朝バトンタッチして、夕方引き継ぎさせてもらっていたので、長時間お話することはなく、やり取りは私が作った「引き継ぎ用紙」でのやり取りがメインでした
それとは別に、お母さんは私に何度も手紙を書いてくださったんです✉
入院中のサポートは、ご家族さんのほうが何倍も大変だったはずなのに、私への労いの言葉をかけてくださる手紙は、何通にもなります
実は、『たかさんと私』に書かれている時期は、私にとっては多くの悩みや葛藤を抱えている時期でもありました
(私も悩むんですって💦 いや、ホントですってば💧)
今まで自分がやってきた介護は正しかったのか
今後自分はどのように障害者福祉の仕事と向き合っていくべきか
どこまでも優しいお母さんの言葉と心に救われて、そんな悩みと正面から向き合って、今の仕事を続けている私です✌
私のお守りです
『たかさんと私』のきっかけとなった出来事から、あと少しで10年が経とうとしていますが、お母さんから頂いたお手紙たちを、今でも持ち歩いています🍀
・ちょっと挫けそうになった時
・自分の心に「まあいいか」という気持ちが生まれた時
時々誰もいない場所に移動して、読み返しています😊
さあ、明日も私は「けん@障害者福祉の人」で行くぞ〜💪
それでは今日はこの辺で
ありがとうございました
また会う日まで👋
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