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障害のある人が通う施設職員の「仕事してない時のあるある」

お会いできて光栄です 
けんです 
障害のある人が通う、生活介護事業所で働いています 

高いところのものをとるために片足で背伸びをして、
なぜか反対側の足の小指がつってしまったことがある
やらかし系生活支援主任です

今回は「仕事してない時のあるある」と題して
日常生活などでついやってしまう行動などを書いていこうと思います

福祉関係の仕事全般に言えることなのか
実は私だけのあるあるだったのか
福祉職以外でも共感していただける部分があるでしょうか

1、パートナーに「あ~ん」って食べさせてあげる姿が食事介助に見えがち


日常の場面ではありませんが、結婚式で相手にケーキを食べさせてあげるファーストバイトも食事介助に見えてしまいがちです

2、カバンに付いている赤っぽい飾りをヘルプマークと勘違いしがち

ショッピングモールなどでのんびり買い物をしているときに起こりがちです

それだけ「赤」は目立つ色なんだと思います

「たらこキューピーのマスコットキーホルダーと見間違えた」
というのが、今のところこのジャンル最大のやらかしです

形も大きさも全然違ったんですけどね(笑)


3、初めて行った場所の多目的トイレの位置や、貸し出し用車いすの有無を無意識に確認している

私の勤める施設では車いすを利用している人が多いせいか、
バリアフリー対応になっているかどうかつい気にしてしまいます

AEDのあるなしとかも何となく気になってしまいます

4、ポロシャツ着ると、私服なのに制服感が出てしまう


これは私だけかもしれませんが、
特に無地のポロシャツを着ると制服感が5割増しになります

不思議で仕方ありません
…うちの施設、制服ないのに…


いかがでしたか?
「休日の過ごし方」は、施設のご利用者さんともよく話しています

個人情報保護の観点との兼ね合いはありますが、話題に困ったときには役立つと思います
思いもよらないあるあるネタが手に入るかもしれません


それでは今日はこの辺で

ありがとうございました
また会う日まで

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