眠れない夜はいっそ起きてしまおう
こんばんは。
こんばんは、と誰かに挨拶することはない時間に起きています。
なぜなら、鼻が詰まって眠れないから。
はじめは扁桃腺の腫れによる喉の痛みがあったんですが、どんどん鼻詰まりも酷くなってきました。
鼻が詰まる→口呼吸→喉の乾燥→喉痛い
という負のループに陥り、夜もあまり眠れません。
これがまた精神的に辛い。
眠れない夜って何であんなに孤独で寂しくて長いんですかね。
そんな状態でベッドに居ても、なんだかベッドまで嫌いになっちゃいそうで。
それならいっそ起きてしまおうということで、今このnoteを綴っています。
無理に眠ろうとせず、起きてしまった方が、気持ちも楽だし、不思議と身体も楽な気がしています。
眠れないというプレッシャーから解放されて、逆に眠りやすくなるかもしれません。
こうしてみると、眠ることでさえも健康な身体ありきなのか、とその大切さを身に染みて感じます。
そうだ、夫が読んでいたこちらの本に私も感心させられたのでオススメします。
今まで感じていた体調不良や、不安感はこんなメカニズムから発生するのか…!
という驚きと共に、その対処法などが載っています。
この本によると、身体は人類が狩猟をしていた時代から変わっていないのに、文明が発達した現代に対応するために、私たちの身体や脳には様々な無理が生じ、それが文明病となって表に出てきているのだとか…。
読んでみると、これ私のことだ、と当てはまる事が一つでもあるのではないかと思います。
しかし、テーマのわりにとても読みやすく、サクサク内容が入ってくるので気軽に読めると思います。
それでは、みなさん良い眠りを…🐑
独り言🖋
今回の喉の痛みで病院に行って改めて感じたこと。
病院って、先生に症状を完璧に伝えられないナゾの緊張感ありませんか…
私がポンコツすぎるんだな…
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