見出し画像

イランのお土産 サフランロックキャンディの食べ方!


最近、香港映画にハマっています。
久しぶりにウォン・カーウァイ監督の作品を見ていたら、トニーレオンのカッコよさに気付いてしまい、色々な作品を漁ってしまいました。
中でも、「インファナル・アフェア」にハマり、あっという間にシーズン3まで見終わりました。さすが、ハリウッド史上最高額でリメイク権が落札だけの作品。傑作です。

トニーレオン目当てで見たら、ラウ役のアンディ・ラウもかっこよすぎて、アンディ・ラウが出ている「追龍」も見てしまい、さらにそこに出てくるドニー・イェンもいいじゃん!ととなり、無限ループに陥っています。

それにしても香港の人たちのイングリッシュネームってかっこいいですよね。アンディとかドニーという欧米人の名前に、中華圏の名前がついているというのがミソです。
私もイングリッシュネーム欲しいな。自分で付けちゃおうかな…🐱


サフランロックキャンディ

先日、イラン人の友人に会う機会があり、イランのお土産をいただきました!(私は何も持っていってなくて申し訳なかった、)

こちらを頂いたのですが、初めて見るもので、素材もどんな味なのかも全く見当がつきません。
というかペルシャ語を目にする機会なんてそうないので、この文字を見ただけで興奮しました!

渡してくれる時に、友人が「お茶と一緒に楽しむものだ」と言っていたので、棒がついているしキャンディみたいに舐めるのかな?と思いましたが、確信が持てなかったので、裏面の説明書をグーグル翻訳機にかけてみることにしました。

画質が悪い😿

せっかく翻訳したのですが、成分や保存方法についてしか書かれておらず、食べ方が書いていませんでした…。
イランでは、この「ロックキャンディが無い家庭はない」と言われているくらいメジャーな食べ物のようなので、このキャンディの食べ方なんてわざわざ説明を書くまでもないのでしょう。

仕方ないのでGoogleで食べ方を検索してみたのですが、おそらく日本では有名なものではないので、Amazonなどの購入サイトにはたどり着くものの、食べ方について書かれた記事を見つけるのは大変でした。

そんな中なんとか見つけたサイトによると、このキャンディはお茶の中に入れて溶かして食べるものだということが分かったので、さっそくやってみることにしました。

箱から取り出してみると
エビフライの様な見た目


これだけのサイズなので、溶けきるまでだいぶ時間がかかるんだろうなと思っていましたが、たった2分程で下の画像くらいまで溶けました!

意外と早く溶けてびっくり

さらにここから2分ほどで完全に溶けきりました!

予想外に早く溶けてびっくりです( ゚Д゚)


気になる味はというと、甘すぎなくてちょうどいい味!
これだけのサイズの砂糖の塊で、原材料の70%が砂糖と書かれているので、いったいどれだけ甘いんだろう?と少し心配していましたが、口に含んでみると甘すぎず、でも、ほんのりキャンディの味がして、めちゃくちゃ美味しかったです!
このキャンディを溶かせば、いつも飲んでいる紅茶の味変ができて、いつものお茶に飽きてきたなと感じたときに混ぜるとめちゃくちゃ良いと思います!

今回はジャスミンティーに入れて飲んだのですが、ジャスミンのスーッとした風味は残ったまま、そこに甘さが加わり、最高に美味しかったです。

次回はカモミールティーで入れるなど、色々な種類の紅茶に入れて楽しみたいな♪


ちなみにこのサフランロックキャンディ、健康に良いものだそうで、お腹が痛いときにこれをお茶に溶かして飲めば、腹痛が治るそうです。
特に生理の時などに飲むと、血行が良くなるのだそう。

お腹が痛くなった時に試してみて、審議を確かめたいと思います(笑)

PS:お茶に溶かして飲むだけでなく、私が最初に考えたようにお茶を飲みながらペロペロ舐めて頂くのもOKみたいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?