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わたしの習慣。お疲れ様アラフォーママの一日の終わりにやること。

今日は金曜日。
ほんとに、ここまでよくがんばった!!
と、まだ今日の仕事も終わってないけど心の中はゴールテープを切るポーズをしている。

実際には、今日の仕事が終わったとしても、ごはん、おふろ、もろもろ終わらないと一日は終わらない。

一日の終わりにいつも何をしているか振り返ってみた。誰の参考にもならなさそうなのが悲しいけど、この記事を投稿したら誰かのナイトルーテンがオススメに出てくるのを楽しみにしている。

子どもの寝かしつけ

お風呂のあと、子どもたちの髪を乾かし、薬を塗ったり飲ませたりして、歯磨きをして、絵本を読んだりしてベットへ。この時点で不完全でも子どもたちと部屋を片付けて部屋の電気を消す。寝顔を見るとむくむくと幸福感が満ちてくる。この気持ち、あと何年味わえるだろうか?

お部屋の片付け

いつも床の上にものがない状態が理想だが、何かの電源コードとか、何かしらはある。
おもちゃは全て片付けて、服を洗濯機に入れ、紙類は捨てるか所定の位置にいれる。

子どもの寝かしつけ前にできなかったことをする。スッキリしてから寝かしつけに入るのが理想だが、ダイニングテーブルの上に出ている水が微妙に残ったコップをシンクに入れて洗うのをあと回しにするのが日常。元気がある時は、部屋、廊下、洗面所、玄関のたたきとクイックルワイパーをかけてしまう。

キッチンリセット

お風呂に行く前に食洗機をスタートすると、子どもたちが寝付く頃には洗い終わる。翌日の自分のために、食器棚にしまうところまでできると気持ちがいい。食洗機に入らなかったコップを手洗いしたり、子どもの水筒を洗い忘れたのを洗ったり、とにかくキッチン仕事をまとめて片付けて電気を消す。

洗濯

うちは日中取り込めないので夜に洗濯する。
お風呂が終わったらタオルを入れて洗濯スタート。子どもが寝付いた後に、浴室乾燥にかけるものはかけて、タオルや子どものパジャマなんかは乾燥機を回す。

洗濯仕事が終わったら洗面台で、プラスアルファのスキンケアやマウスケアをして洗面所の電気を消す。

トイレ掃除

洗面所から寝る場所に向かう途中にトイレがあるので掃除をして、手をキッチンで洗ってついでに水を飲むという謎のルーチンがある。乾いた自分を潤す的な?

就寝前のお楽しみタイム

あとは寝るだけ。この瞬間が幸せだ。

しかし、いつも、枕に頭をつけたら速攻で寝てしまう。のび太くんか!?  

余力があればおふとんのなかでラジオを聴いたり、YouTubeを見たり、noteを見たり。

けど、やはりのび太。
気づくと朝イヤホンがとんでもないところから見つかるし、ラジオはオープニングテーマしか記憶がない、寝落ちしてスマホが顔にコツンと落ちる、と情けないことが多い。それでも、ラジオを聴いたりYouTubeを見たりしたくなる。ラジオを聴きたいのに、つけた瞬間にイヤホンが充電切れだと悲しくなる。

気づいたこと

家仕事の残業がある日もある。
子どもが保育園や学校で必要なものを調達したり名前をつけたり、書類を書いたり。
日用品のストックをAmazonで補充したり。

夜のルーチンを見ると我が家の家事はほとんど私がやってるんだなあと思う。たいがい、朝もそうだから。

微妙な気持ちになるときもあるけど、とにかく、やりたい!やった!一日お疲れ様!寝られるぞ!という爽快感は私にとってはプラスになっている気がする。

つまり、私は家事にぎりぎり愛を込められているのかなあ?と思う。いっとき、仕事に育児にやることだらけでキリキリしていて、家事が辛くてしんどかった。たまたま、そんなことを考えていたら加茂谷真紀さんの「愛のエネルギー家事」という本が目に留まった。説明を読むと、今私に必要なことが書いてありそうなので注文してみた。家事がやりたくなくなる前に読んでみたい。


#わたしの習慣

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