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10年後のわたし

10年後、自分がどうなっていたいか。
よく耳にする言葉ですが、私はこの言葉を聞くと心臓がグサッとえぐられるのです。。
10年前の私は14歳で、中学二年生で、毎日部活に必死でこの先のことなんて恐らく考えてなくて、いつか私にも彼氏ができるのかな~と呑気な妄想しかしてなかったんだろうけど、少なくとも今の私にはなりたくないと思います。

過去を思い返して、今を見つめて、絶望するのは大大大得意!
けど、肝心な未来について考えることはすごく苦手で、てかなんなら考えたくなくて。

そんな私でも新しいことに挑戦して新しい場所や人と出会って世界を広げていくことはけっこう好きです。
今日、好きを仕事にしてるな~~て人に出会ったんです。
その方は、「自分がカタチにしたいと思うものがカタチになるまでは、物凄く苦労するしお金だってかかるし一番大変なんだけど、カタチになるとそこに行きつくまでの過程が結局、一番楽しかったと思える。」
と、おっしゃってて怖くて結局なにもできてない私の胸に刺さりました。。

ここでまた本題に戻ります。
「10年後、私はどうなっていたいか。」
それは、「自分の好きなことを仕事として生きている女性であること」です。
悩んで悩んで、これになりました。
悩まなくても、当たり前だろって思われるかもしれないけど。
私が憧れているクリエイターさんが二人いて、お二方とも0から1を生み出していつも私の心をときめかしてくれるんです。
はじめはただのファンだったけどいつの日か少しでも近づきたい…!
この人に私の作品が認められたら…!と思うようになりました。
そして、私もこんな強い女性でありたいと。

だから、このnoteもはじめました。
私の挑戦は、はじまったばかりです。。

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