モバレで気をつけていること
今回はモバレで私が気をつけていることについて話していきたいと思います。
皆さんモバレやっていますか？
モバレ楽しいですよね。
いろんなキャラクターがいて、いろんな特徴があって、いろんな人が、いろんな考え方でどうやったら相手に勝てるかを追求していくそれがモバレかなって思います。
そんな中でゲームで勝つために気をつけていることについてご紹介していこうと思います。
上級者の方から見たら当たり前のことかもしれませんので初心者～中級者の方に発信していきます。
個人的な考え方ですので参考程度にしてもらえればと思います。
ここから本題に入っていきます。
ゲームで勝つために
モバレはMOBA（マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ）の性質上、いくつか気をつけなければならないことがあります。
まず、チーム戦であるため協力することが必要です。
ソロでやってるとケンカしてる方をよく見かけますよねｗ
特にキャラクター選択時にロール（役割）が被ってしまった時や戦闘中とかですね。
そんな時、皆さんはどうしていますか？
私はロールが被った時は相手の意思を尊重してできるだけ相手がやりたいキャラクターをやらせるようにしています。
それは、相手のやりたいキャラクターをさせた方が勝てる可能性が高くなるからです。
相手が後から被せてきたら変えようがありませんがその時は別のレーンに行くなど対応していきます。
あとは、戦闘中の暴言とかありますよね？
あれは気にしてはいけません。
反論しても良いことはありません。
戦闘中の暴言は勝率がかなり下がります。
自分に対して暴言を言われても無視しましょう。
モバレで勝つためには我慢することも大切ですなんです。
もし、暴言言ってる人がいたらこういう考え方をしてみて下さい。
「暴言言っている人も時々正しいことを言っている。」
「暴言を言っていても自分の行動を客観的に見てくれている。」
暴言を言われて反発するのではなく一度受け入れてみて下さい。
そして、どこを指摘しているのかを理解して直していく努力をしてみて下さい。
多分、これができれば勝率も上がると思います。
どんな人でも自分が気づかない視点を持っている可能性があると思います。
この考え方を持っていればケンカして味方チームから何か言われても受け入れることができるようになります。
受け入れることができるようになればチームの意思がが同じ方向に向くので自然と協力して行動できるようになります。
相手チームはこちらがケンカしている時、何もかも作戦通りになって楽しそうですよね。
そういうことなんです。
自己中心的な考え方では勝てるゲームではないんです。
目の前のことだけに集中するのではなく、戦闘中もマップに注意しながら状況判断して、どうやって有利な状況を作っていくのかを常に考えて行動しなければなりません。
しかし、それが１人でもできていなければケンカになります。
このことを事前に知っておくことがとても大切です。
ケンカするというのはMOBAの性質上の罠にハマっていると言えます。
なんか嫌ですよね。
わざとそういうゲームの作りになっているんです。
ソロでやってる人はハマりやすいと思います。
考えてみて下さい。
レーンは３本ありますよね？
１チームは５人。
２人以上でチームを組む場合など例外はありますが、多分、最初はタワーを守るためできるだけ最低でもレーン１本に１人はつきますよね？
残り２人でロームとジャングルをやってできるだけ早くレーンの加勢に行くそんな感じかと思います。
このロームとジャングルをやっていた２人の行動次第で人数差が生まれてきます。
すると、誰かが孤立してしまい複数人を相手にしなければならない状態が出てきます。
その時間が長く続くと孤立した人が味方がよってきてくれないと思って、暴言を言ってしまうということなんです。
そして、自分以外のレーンが押されていたらなおさら不信感が高まりますよね。
こうなると疑心暗鬼なってしまうんです。
そうなってしまうと勝つのは難しいですよね。
でも、その状況で味方とケンカすると限りなく負ける確率が高くなります。
考えてください。
あなたは何のためにこの試合をしてるんですか？
勝つためですよね？
勝つためにはどうすればいいんですか？
協力しないといけないんですよね？
協力するということはどういうことなのか。
味方が自分に対してどういう行動をしてほしいのかを察して行動するということです。
つまり、味方を思いやるということです。
味方のミスを責めても勝つことはできません。
ミスを責められた人はそのことが気になってパフォーマンスが落ちてしまいます。
逆に、励ましてあげることで勝率はかなり上がります。
励ますことで頭の中がリセットされパフォーマンスが上がります。
誰でも嫌な思いはしたくないはずです。
味方がミスをしても責めないで思いやる気持ちを持ちましょう。
「相手のことを思いやることができる人＝強い人」なんです。
それがわかる人は強くなれます。
話が長くなってしまったのでここで終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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