舞い上がれ 株式会社IWAKURA編 _10
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
5 貴司が長山短歌賞を受賞したお祝いの会がうめづで開かれました。また、久留美と八神がが婚約したと聞いた仲間たちは、うれしいことは重なるものだと大喜びしました。しかし、悠人の携帯電話がなったとき悠人は顔をしかめて、電話に出ませんでした。悠人は2人のお祝いだと *** のお金を置いて、帰っていきました。めぐみは、そんな悠人を心配そうに見つめます。“ *** ”とは、“すこし過剰ぎみ”という意味です。.......... 悠人さんはこれから大変です。第82話
2 IWAKURA は初めて航空機部品に挑戦することになりました。航空機の部品は過酷な環境で使用されるため、要求される *** がとにかく高いのでした。しかも、今回の素材はとにかく加工が難しく、最適な加工方法を探っていかなければなりませんでした。第79話
8 舞は、父との夢であった航空機産業参入の支援セミナーに参加することをめぐみに提案しました。しかし、めぐみは難色を示しました。舞は **** 保持のためのステップとしてJISQ9100を取得をめざすなど具体的な策を挙げてめぐみを説得しました。第77話
3 経営的にピンチの IWAKURA に悠人は、投資をしてくれました。そのことで、株式会社 IWAKURA はピンチを脱することができました。その後、めぐみは舞に「これまでより、重たい **** を背負って、工場守っていかなアカン」と言いました。舞は、「一緒に頑張ろう」と言いました。第76話
15 舞と社長のめぐみはベテラン職人の笠巻のネジの講習を受けました。その様子を従業員たちは「笠巻さんもしんどいこっちゃ素人に ** から教えて。その素人がうちの社長だから情けない」と嘆きました。第73話
4 依頼主である「菱崎 ***** 」の荒金は、IWAKURA のネジは、ライバル会社の朝霧 ***** のものと比べても遜色のない出来栄えだと評価しますしかし設備と資格が不十分により、IWAKURA への本発注は見送ると告げました。舞が落胆する横で、めぐみは試作する機会を得ただけでも光栄だったと荒金に感謝しました。第85話
13 仕事を終えて *** しためぐみは仏壇に語り掛けました。「浩太さん、IWAKURAで航空機の部品を試作する事になってんで。 舞がな、お父ちゃんの夢叶えるんやって。良かったなあ...浩太さん。 見せたげたいなぁ...IWAKURAのみんなが浩太さんの夢叶えようって頑張ってるところ。リーダーは舞なんやで。」といいました。第79話
10 IWAKURAに「菱崎重工」の荒金から連絡が入って自動車部品のボルトの発注を打診されました。これは、亡き浩太と荒金との ** があったからでした。荒金と浩太の2人は航空機部品を作る「夢」を語り合った先輩と後輩との間柄でした。この“ ** ”とは、“そのようになるめぐりあわせ”という意味です。第85話
11 菱崎工業の荒金は、社長のめぐみに「将来的に航空機部品に特化するつもりはありませんか?私もなんらかのお力にもなりたいと思います。」といいました。それに対して、めぐみは、「弊社は、以前、自動車業界に参入する時に工場を大きくしました。その際に、リーマンショックにあい従業員を **** しなければいけなくなりました。夢がある話には、リスクもともないます。なんとか今の形を守って、コツコツと続けていくのが精いっぱいです。」と答えました。第85話
横方向
1 史子は、持って来た自作の短歌を貴司によんでほしいと頼みました。舞が店番をする中、貴司は史子の短歌をよみました。それは、「今朝産みし 子を連れ 水槽巡りたる イルカは如何に 海を教へむ」貴司は水族館の歌だと指摘しつつ、感想を伝えた貴司「発想も面白いけど、それ以上に一番近くにおんのに、どうしても伝えられへんことがある切なさみたいなもんを感じました。どの歌もきれいで、こんなふうに世界を捉える人がいてはんねんなって、新鮮でええ歌詠ませてもろて、ありがとうございました」といいました。すると史子は、感極まった表情で「人に見せるのが怖かった」といいました。史子は、「短歌は私の命ですから、** を否定されたら生きていかれへん」といいました。貴司も同じことを感じていました。しかし、史子は貴司なら見せられると思って勇気を出してやってきたといいました。....................貴司と史子は深く分かり合える関係なんですネ。第90話
7 めぐみが、うめづで *** を食べていると、新聞社に勤めているという御園と出会います。めぐみの経歴等を聞いた御園は興味を持ち会社を取材に来たいと言いました。御園は、すぐに会社を訪ねて工場を見学して、女性職人の土屋の話を聞きました。“ *** ”とは、“昼食”とも言います。第92話
9 舞は、貴司のために食事を作ろうと食材を持ってデラシネにやってきました。舞は、夕食について貴司に相談すると、暑い時に揚げ物は大変だから野菜を ** つゆに刻んでつけてみたらと言いました。貴司は山形でそれを見たと言いました。舞は「やってみる」と興味を持ちました。第78話
6 うめづでは、団体貸し切りと称して、貴司が長山短歌賞を受賞したお祝いの会を開きました。貴司の受賞を祝う中、話を聞くと貴司の両親の勝も雪乃も短歌の雑誌を読んで短歌のことをよく ***** していたとわかりました。第82話
15 物産展の最終日を迎え、「ノーサイド」でまた宴会です。そこで *** がついに百花に想いを伝えました。結果は、OK!まずは、ゆっくりとお互いのことをよく知っていこうということになったのでした。百花さんは、予測通りで、待ってました!でしたね。第91話
12 めぐみは従業員をあつめて、「IWAKURAを売ろうと思っています。ここの土地と工場を売って借金を全部返します。残ったお金を運転 *** に回せます。土地と工場を買ってくれた人に家賃を払って、今まで通り仕事を続けます。」と言いました。そして、めぐみは、購入してくれるのは息子の悠人だと明かしました。第75話
10 「みじょカフェ」のさくらは、前夜に酔いつぶれ、岩倉家に泊まりました。さくらは、五島物産展の最終日には一太からの告白されると予想していました。そのため、体力つけんといかんと言って、**** はしながらも、3杯目のお代わりを大盛りで頼みました。“ **** ”は、“慎みや控え”に近いものです。..................さくらのようなキャラの人がいないとこの物語は息が詰まりますもんネ。第91話
17 舞と貴司の披露宴が終わり祥子は、めぐみと語り合いました。めぐみは、リフォーム間に合ってほっとしたと言いました。祥子は、めぐみと貴司と舞が同居することを知っていました。めぐみは、「舞と貴司 ** は、私のこと1人にならんように考えてくれたとよ」と言ってしみじみと感謝しました。“ ** ”は、“同輩や目下の人の姓名につけて、親しみや軽い敬意を表す”ものです。第97話
16 舞が受注したカワチ鋲螺さんのネジの試作品は、全従業員が連日連夜の作業に参加して、苦心の末、ようやく完成しました。めぐみと従業員たちは、無償で助けてくれた ** 従業員の結城に心から感謝しました。.....................しかし、他社の従業員である結城が元の会社の IWAKURA を無償で助けてくれるということが、本当にありうるのでしょうか。結城の勤め先の社長はどんな気持ちなんでしょうか。不思議な気持ちがします。第76話
14 舞は、ブログで株式会社 IWAKURA の紹介を始めました。舞が会社に行くと、そのブログのアクセス ** が増えていました。そばで見ていた山田は、「えっ、アクセス ** 、めちゃくちゃ増えてるやん」と驚きました。第98話
18 悠人が家に帰ってきました。それは、工場を壊してマンションにすることをめぐみに提案するためでした。悠人は、そうしたら今より、** になると言いました。めぐみは、悠人に有難うと礼を言いながらも、「 ** やのうても、工場続けたいねん」と言いました。第73話
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