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舞い上がれ  オープンファクトリー編 _2

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

4    刈谷たちは、「アビキルの空飛ぶクルマ開発」を多くの人に見てもらうため、紹介動画を撮影して、ネット上にアップしました。その中で、取締役の玉本が空飛ぶクルマとは何かを説明しました。舞が「気になるのは安全性ですが…」と疑問の声を入れると、荒金が「あらゆるエラーを想定しながら、数百回に及ぶ試験飛行を重ね、万全に飛べる機体を目指します」と説明しました。お好み焼き屋「うめづ」に集まった2代目社長たちや御園たちは、その動画を見て ***** をしていました。IWAKURAの社長を継ぐ結城は空飛ぶクルマには、IWAKURAのボルトも使われていると言いました。そして、結城は、今後本格的に航空機産業にも参入するため、そのための資格取得も考えていました。................“ ***** ”とは、“興奮して我を忘れている状態”でよく起きます。第125話

2    *** と玉本はドローン開発の会社「株式会社ABIKILU」を立ち上げていました。ある日、*** から舞に電話がかかってきました。*** は、舞に倉庫を探しているといって、その条件を舞に示しました。舞は、その条件にぴったり合った倉庫をさがして、*** たちに感謝されました。そして倉庫の荷物の引っ越しが片付いたら舞に試作機を見に来るようにいいました。第116話

7    編集者のリュー北條は、貴司に歌集の第 2 ** を作ろうといいました。しかし、貴司は、子ども向けの短歌教室を開きたいと答えました。北條は、その短歌教室を無料で開くきいて、あきれました。しかし、マスコミを呼んで紹介してもらえれば知名度と好感度が上がる、と北條は考えて短歌教室を後押ししました。................“ ** ”とは、“打ち出されたたまや、ものを数える語”だそうです。第100話

3    「舞い上がれ」最終回の最終場面で、空飛ぶクルマ「かささぎ号」に往診の医師と乗り込んだ **** は、この空飛ぶクルマを操縦する孫の舞を誇らしげに見つめました。そして、「舞や、向かい風に負けんやったね」と、つぶやきました。第126話

8    舞は、母のめぐみに「オープンファクトリー」を開催したいと言いました。舞は、めぐみに「オープンファクトリー」の意義を説明します。しかしめぐみには、よくわかりませんでした。すると夫の貴司が、舞の意図を次のようにわかり易く **** しました。「よう知らん相手やと疑心暗鬼になるけど、工場のことを知ってもらってコミュニケーション取ったら、ええ関係は築けるんちゃうかって」貴司の **** を聞いて合点がいっためぐみは、『オープンファクトリー』に賛同しました。................“ **** ”とは、“物事の要点や意味などを分かりやすく示すこと”です。第99話

15    的場の紹介で仙波がやってきました。仙波は金属板に穴をあけた「パンチングメタル」の説明を始めます  そして「今日見せたかったのはこれや」と、仙波が自慢そうに舞たちの前にあるものを取り出します みごとなお城が透かし彫りになった「デザインパンチング」のプレートでした。そして、これだけの技術は仙波ならではのものだと ** しました。仙波は、これを商品化する方法は無いかと話しました。しかし、仙波は舞たちの会社「こんねくと」を信頼しているわけではありませんでした。................“ ** ”とは、“自分の能力や仕事力に自信を持ち誇りに思うこと”だそうです。第107話

13    新聞記者の御園は、会社で異動があって、営業部に配属になりました。御園は、ショックを受けて舞に連絡してきました。二人は酒場で落ち合いました。御園は、舞に「 *** に呼び出してごめんね」と言いました。御園は、舞に自分の話を聞いてもらいたかったのでした。御園は、ワインをあおりながら、転職を考えていました。................“ *** ”とは、“突然”という意味です。第103話  

11    刈谷たちが作った会社「ABIKILU」では、皆を前に、刈谷は「今年の秋、有人フライトをやる!」と宣言しました。すると、玉本はパンデミックの状況を見ながら、計画を調整するべきだと反論しました。しかし刈谷は、世界に先駆け開発を急がなければ、未来は無いと ** を強めました。................“ ** ”とは、“話すことばの調子や勢いのこと”だそうです。第124話

12    フランスのパリにいる貴司から、舞に電話がありました。貴司は、なかなか日本に帰ってこないことを謝りました。貴司は、いま随筆を書いていると伝えました。貴司は、「その随筆は、いろんなところで、舞 *** への手紙のつもりで書いている」と言いました。貴司は、「舞 *** 会いたい」と言いました。貴司は、舞に近く日本に帰ること伝えました。................“ *** ”とは、“人名などにつけて親しみを込めて呼ぶときに用いるもの”だそうです。第124話

16    舞は、オープンファクトリーを進めたいと考えていました。このオープンファクトリーは、御園が提案したもので、「地域の町工場と協力して、一般の ** を呼んで、町の ** に知ってもらい。町の ** と工場にある心の壁を取り外す」ことを目指すものでした。第99話

横方向

1    五島の大瀬埼灯台は、*** にとって重要な場所でした。それは、かつて、*** が、会社をやめて人生に悩んでいて、自分を取り戻した場所であり、また、舞と久留美がやってきて、*** を見つけた場所でもありました。その大瀬埼灯台を横目で見ながら、舞は祥子をのせて空飛ぶ自動車を操縦していました。第126話

6    貴司は公園で短歌教室を開催しました。リュー北條の目論見どおり新聞記者の御園たちもやってきました。子どもたちが思い思いの言葉をノートに書き留める中、貴司は **** な口調で「自分が見つけた面白いもんを、他の人に教えるように短歌にするねんで」と教えました。舞は、公園の入口で見ていた女の子に短歌教室は無料であることを教えました。...............“ **** ”とは、“静かでのどかなさま”のことだそうです。第100話

9    貴司は、北條と仕事の話をしていると、そろそろ ** 冊目の歌集をまとめてほしいとお願いされる。それは、第1歌集「デラシネの日々」と第2歌集「連星」の次にくるものでした。第117話 https://news.yahoo.co.jp/articles/1a4f0fb0dff7868716df61f1ba73f80bbde69778#:~:text=貴司の短歌を中心に書き下ろしも収録,-2&text=NHKの連続テレビ小説,が明らかになった。

14    第1回のオープンファクトリーは、成功しました。参加した人たちも継続してやっていきたいと口々に言いあいます しかし、ひし形金網をつくる業者である小堺の会社は苦しくて、会社を畳もうとしていました。小堺の会社では、繊細な金網を作る **** を持っていましたが、金網の新しい使い道を探していました。舞は、金網の新しい使い道を考え小堺に話ました。それは、金網製の風鈴でした。小堺は「何をアホなことを言うてんの」と鼻で笑いました。..................こういう小堺さんのような会社は、将来の進む道を広く真剣に探さなければならないのですね。第102話

5    五島では軽い脳梗塞を発症した祥子が退院しました。豪さんに支えられ、家に帰った祥子ばんばを待っていたのは、舞、貴司と舞の娘の歩でした。舞は、「ばんば、退院おめでとう」と言いました。祥子は、「ちょっと、船の様子みてくるかね」と言いましたが、豪は、「船のめぐみ丸は、若葉がみてくれとるから大丈夫たい」と言いました。祥子は、「自分のことば、自分で出来んことが、こがい苦しかったいね」と何もできない自分を嘆きました。この豪を煎じておられるのは、俳優、タレントの哀川 *** さんです。第115話 https://mantan-web.jp/article/20221001dog00m200061000c.html

13    舞は、なにわバードマン時代に万年3回生と呼ばれていた空山の最後の話を思い出しました。それは、空山がサークルから去るまにつぶやいた「このスワン号のプロペラは、ターミガン号の魂を受け継いじょる。もうずっと前に卒業した安川先輩が3日寝ずに考えた構造やったかいね」と言うものでした。その安川に舞は、*** 的に出会うことが出来ました。安川と舞は「なにわバードマン」の話で盛り上がりました。................“ *** ”とは、“通常起こりえない不思議な出来事”のことです。第99話

10    ノーサイドでは、佳晴が働いていました。やってきた舞に佳晴は、「お疲れさん」と挨拶をしました。舞も挨拶をかわして、「すっかり馴染んでいますね」と声を掛けました。佳晴は、「俺も **** ええねん」と答えました。...............“ **** ”とは、“ある場所にいて感じる、快適かどうかの気分のこと”だそうです。第119話

17    舞は元気な女の子を出産しました。貴司の両親も病院に駆けつけ、初孫との出会いを喜びました。娘の名前は、貴司が考えた複数の候補から選びます。貴司は舞が娘にどんな ** に生きて欲しいか尋ねました。 舞は「何があっても負けず、一歩一歩前へ進んでほしい」と言いました。そこで「歩」と名付けられることになりました。第112話

18    刈谷は、荒金に自動車の製造で世界有数の技術を誇る日本がおもうように航空機をつくれないのはなぜかと聞くと、荒金は、日本が思うように航空機を作れない理由は、戦争が終わった ** の7年間もの間、飛行機の製造を禁止されたからだと答えました。この話を受けて、「開発はスピードが命」と考える刈谷は、開発を進めたいと考えていました。一方、新型コロナが蔓延する中「アビキル」では作業を続けるべきではないという考え方もありました。玉本は、高齢者や小さい子がいる舞など、関係者の家族も感染から守りたいと訴えました。第124話

16    舞はオープンファクトリーで作る模型飛行機の試作 ** を的場に披露しました。それを見ていた他の工場の人たちも協力を申し出てくれました。舞がオープンファクトリーで子供たちに作ってもらう試作品の模型飛行機を誇らしげに見せると、的場はその出来栄えに驚きました。第101話

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