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虎に翼  _61

出題範囲 61話~75話

キーワード:穂高がわざわざ、祝賀会でキレた寅子のもとにやって来て、寅子ご機嫌をとる 寅子は桂場の計らいで経験を積むため新潟の地方裁判所に異動になる   寅子は梅子の夫徹男の財産の相続問題に関わる    寅子は、不貞を働いて夫から離婚を求められている瞳に相談をうけるが、瞳は「寅子が自分を助けてくれない」と怒り、寅子に刃物を向ける  寅子は星朋彦から自身の著書の改稿依頼をうけるが、その改稿された書籍に自分の名前があることに驚く

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    寅子が一方的に駄々をこねて気まずい雰囲気になった祝賀会の翌日、穂高は寅子と仲を修復すべく、寅子のもとにやってきました。穂高は「自分が古い人間で既存の考え方から脱せなかった」と謝りました。そして「寅子は、新しい人間で、自分の誇りだと」と言いました。この穂高は、俳優の **** 薫さんが演じておられます。.........穂高さんは、駄々っ子の寅子を“あやし”に来たように私には、見えますが。第70話

2    多忙を極める寅子のもとに、すみれと名乗る女性が遺産相続をめぐる相談にやってきました。彼女は長らく妾をしていて、その旦那が亡くなり、遺産を貰うために **** 書を持ってきました。そこに書いてある旦那の名前は大庭徹男とあり、梅子の旦那でした。寅子はとても驚きました。第61話

8    寅子の新潟県の地方裁判所に転勤するため、多岐川や桂場が参加して、多岐川の家で壮行会をやることになりました。それは、多岐川の家に居候している香子の希望でした。香子は寅子から梅子や他の学友のことを聞きたかったからでした。この多岐川は、俳優の滝藤 **** さんが演じておられ、桂場は、同じく俳優の松山 **** さんが演じておられます。第75話

3    寅子は新潟県の地方裁判所に異動になったことを轟、よね、梅子のいる轟法律事務所に伝えに行きました。轟は「ついに判事としてデビューするんだ!」「めでたいことじゃないか!」と言い、梅子は「寂しくなるわね」と言いました。なにも、言わないよねに寅子は「よねさん、ごめんなさいね、何度も何度も来て!」と言うと、よねは「お前のうっとうしさには、もう慣れた!」と言いました。そんなよねに寅子は、もう一度司法試験をうけるように勧めました。第75話

5    桂場は寅子を新潟に異動させました。寅子が桂場に異動の理由を問うと、桂場は「君は有能で、そして俺たちに好かれている、それが **** だ!」と言いました。その理由は、「君には、周りを動かす力がある」「だが、今のままでは君の土台はいずれ崩れる」「君は、裁判官として正しく成長する道筋を飛び越え、時の人になってしまった」「今の君に、家裁は、どんな役職も与えられん!」と言いました。........そういう見方もあるのですね。第74話

10    寅子のもとに“すみれ”と名乗ると言う女性が、遺言書を持って現れました。寅子はその遺言書にある名前をみて、驚きました。それは、梅子のよく知る大庭徹男のもので、すみれはその妾さんでした。寅子は、徹男が梅子に向かって言った言葉を思い出していました。それは、徹男は梅子に「息子たちにはもう 会えないと思えよ」と言って梅子に離婚届けを *** つけたことでした。第61話

9    不貞を働き夫から離婚を迫られている福田瞳は、家庭裁判所の寅子のもとにやってきました。瞳は寅子に「いつも女の味方みたいにしてるくせに、助けてよ!」と言いました。そんな瞳に「私は女の味方ではありません」「もちろん、男の味方でもありません!」「 **** のもと、すべての人を平等に見ます」と言いました。第73話

11    寅子は、尊属殺について、家族に語りました。尊属殺が憲法違反と判断した最高裁判事は、15人中2人だけでした。それを聞いた直治は「2人だなんて、それっぽっちじゃ何も変わらないよ」と言いますが、寅子は、「そうとも言い切れない」「判例は残る!」「たとえ2人でも、判決が覆らなくても、おかしいと声を上げた人の声は決して消えない」「何度落ち込んで腹が立ったって、私も声を上げる役目を、果たし続けなきゃね」と言いました。そして心のなかで、「諦めるもんか、絶対に」と叫びました。この心の声はナレーションの ** 真千子さんが担当しておられます。..................寅子さんは、穂高さんの退官記念式典で見せた考え方から、だいぶ変わりましたね。第68話

横方向

4    不貞を働いた瞳は夫の慶太から離婚を求められていました。離婚したくない瞳は「一度の浮気くらい許してくれたっていいじゃない!男らしくないわ」「ねぇ、佐田さん!」と同意を求めました。そんな瞳に寅子は「不貞行為に性別は関係なく、“配偶者に不貞な行為があった *** は離婚を申し立てられる”と民法で定められている」と諭しますと、それを聞いた瞳は「あなた女の味方なんじゃないの?助けてよ!」と怒りました。第72話

2    星朋彦の著書“日常生活と民法”を新民法に合致する改稿作業を寅子は航一と共に引き受けました。その作業の最終段階に入ったときに、表紙には、寅子の名前が入っていました。寅子は驚きますが、寅子は航一に「夫が言っていたんです」「いつか、法律の本を出すのが ** だって」「代わりに ** をかなえたってことにしちゃおうかしら」と言うと、航一は「なるほど」と言いました。第67話

7    寅子は轟のもとで助手をしているよねに「そろそろ自分の道に戻るのはどう?」と言うと、よねは「うるさい」と言いました。しかし、寅子は「司法 *** 受けてみたらどう?」「私、確信してるのよ!」「弁護士になって、よねさんにしか救えない人がたくさんいるって!」と言いました。第75話

6    寅子は、星朋彦から依頼された仕事を受けて休日出勤して仕事をすることになりました。休日出勤して向かった長官室で、航一に初めて会いました。航一は、「息子の航一です」「横浜地裁で判事をしています」と言いました。寅子も「始めまして」「私は・・・」と言おうとしますが、「 **** のようですね」と言いました。それに対して、航一は「もちろんです」「日本で一番有名な裁判官でしょ!」と言いました。第66話

12    昭和27年の春になり、桜が咲き誇る **** 県三條市で、寅子は優未と2人っきりで、新生活を始めました。第75話

5    航一は、父朋彦が、穂高先生に、最高裁判事になるようにお願いした日のことを寅子に語りました。朋彦が最高裁判事の就任を打診すると、穂高は自分なんかに声をかけてくれたことに恐縮しました。朋彦は穂高が自分のことを出涸らしだと思っているのだろうと推測して、「出涸らしだからこそ出来る役目があるんじゃないかい」と言ったと言いました。この“出涸らし”発言のことを航一は「ただの口説き *** だったかもしれない」と言いました。

10    寅子に、雑誌記者の竹中から、新しい時代の女性の代表として密着取材をさせて欲しいという依頼が来ました。しかし、この頃には、猪爪家の子どもたちは花江の前では伸び伸びと、寅子の前ではお 利口さんに見えるよう努めていました。この取材は、猪爪家を巻き込んだものでしたが、子供たちと花江は笑顔で **** しました。.......おりこうさんでした。第71話

14    寅子は家族との間に出来た溝を埋めたいと考えていました。そんな寅子は雑誌記者の竹中に、 ** を書いて欲しいと頼みました。それは、「私への家族の評価です」「ありのままの私を ** にしてください」と頼みました。それに対して、竹中は「あんたの家族がお利口さんで、胡散臭いのは分かっていたけど、これをやってあんたになんか得があるの?」と言いました。..........寅子さんは自分の周りの世間が自分と家族との関係を変えたと考えているからか、自分に対する世間の評価が変われば自分と家族との関係も変わると考えているのでしょうね。第75話

13    寅子は、多岐川と久藤に連れられてラジオ局に行きました。そこには、人気歌手の茨田りつ子がいて、寅子はとても驚きました。すると、久藤はいつものように軽い ** で、りつ子に“愛のコンサート”への出演を依頼しました。第64話


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