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虎に翼  _21

出題範囲 21話~35話

キーワード:寅子と優三が“お互いの社会的価値を上げるため”という名目での結婚を直言とはるに了解をもとめる 寅子が婚約したことにより、初めて仕事が来る よねが寅子の職場の同僚となる 香淑が兄の潤哲が反政府運動に関わっている疑いを受けることによって朝鮮に帰ることになる 花岡が寅子にフィアンセを紹介する

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

4    寅子と優三は、「お互いの社会的価値と地位を上げるため」という名目上の理由から結婚することになりました。猪爪家では、結婚式をしない代わりに、家族で写真を残すことになりました。直明も岡山から戻り、皆で祝宴を挙げました。寅子は、家族の皆から ***** されますが、心はソワソワと落ち着きませんでした。夜になり、寅子と優三は2人っきりになりますが、優三は「指一本触れないから安心して」と寅子に伝えて、すぐに寝入ろうとしていました。第35話

2    寅子は雲野に婚約したことを報告しました。その直後にやってきた *** 人から、寅子は初めての *** を受けることが出来ました。そして、寅子は法廷デビューを果たしました。寅子は、婚約だけでこれまでの状況が好転したことを喜びましたが、よねは、寅子のやり方に賛成できませんでした。第35話

7    よねは、寅子に口述試験は完璧だったと言いました。しかし、試験 *** に服装について「弁護士になってもトンチキな服装を続けるのかね」と聞かれたときに、「トンチキはどっちだ。あんたらの偏見をこっちに押し付けるな」と怒りました。これが原因でよねは試験に落ちたらしいです。第30話

3    ある日、寅子が勤め先の雲野法律事務所に行くと、よねに出会いました。驚く寅子に、雲野は「上野のカフェーで、よねにばったり出会って、よねに ***** がてら、時々手伝ってもらうことにした」と説明しました。寅子は「よねが怖い顔しているのは、照れ屋さんだから」と言い、「だから安心して!」と言いました。第32話

8    寅子は、両親に見合いの相手を探してほしいと頼みました。直言は寅子が法律事務所を辞めるのかと思いましたが、寅子にそのつもりはありませんでした。寅子は見合いの理由を「結婚しているか、結婚していないかと言うことを人間の信頼度を測る物差しとしてお *** になる人が、非常に多いから」と言い「社会的信頼度、地位を上げる手段として、結婚したいのだ」と述べました。第33話

13    朝鮮出身の留学生の香淑は戦争に突き進む日本情勢から高等試験をあきらめて朝鮮に帰らざるを得ない状況になっていました。そんな香淑をみて、寅子は、香淑に「 *** な場所で楽しい思い出をもって帰ってもらいたい」と考えて「今からみんなで海に行きませんか!」と呼びかけました。あいにく海は曇り空でしたが、みんなで海に行きました。あのよねもここに参加していました。第28話

11    いつものように、甘味処“竹もと”で勉強していた寅子たちは、突然乱暴な男たちに脅されました。その男たちは、特高警察で、香淑の兄の潤哲を探していました。特高は潤哲が反政府 **** を行っていたと考えていました。香淑は「何かの間違いでは?」と言いますが、特高は潤哲から香淑に送った手紙を押収して帰っていきました。第27話

15    戦況が厳しくなる中、ラジオからは「聖戦完遂の途上であり、工業生産の要たる鉄や ** など、金属資源の確保は、焦眉の急である」と言う声が聞こえてきました。使用しない鍋、灰皿、襖の取ってなど、各家庭にある鉱物を供給せよというお達しでした。第31話

横方向

1    寅子は、「それぞれの社会的の価値と地位の向上のために結婚しよう」と言う優三の提案に願ってもないことと喜びました。そして、寅子はこの考えを、はると直言に話しました。優三は直言に「自分が、寅子さんの *** の基準に達していないのはわかっています」と言いました。直言は「いや、優三くんがいい人だというのはわかってるんだ」と言いますが、頭が追い付いていない状態でした。しかし、はるは「その手があったか!」と呟きました。第35話

6    寅子は高等試験の筆記試験に落ちました。はるは寅子に試験をあきらめるように言いますが、直言は自分の裁判が勉強に影響が出なかったはずはないから、次の試験を受けさせてほしいとはるに頼みました。はるは、仕事を見つけることを条件に寅子の次の試験を認めました。因みに、クラスメートで筆記試験を通過したのは、花岡と稲垣だけでした。また、すでに卒業していた久保田が女子では **** の合格でした。しかしこの後、口述試験に合格しなければ、高等試験合格とはなりませんでした。第26話

9    寅子は高等試験の口述試験に臨みますが、“月のもの”が予定より早く来てしまい、口述試験では体調が悪いまま挑むことになりました。悔しさをにじませたまま帰宅した寅子は、「具合は悪かったけど、やりきりました」「 ** はありません」とはるに報告しました。そんな寅子の様子をみたはるは、「また頑張りなさい」と励ましました。第29話

12    花岡の希望で花岡の高等試験の合格祝いは寅子と2人きりで行いました。花岡と2人で食事をした後、寅子は「早く立派な弁護士になりたい!」と花岡に言いました。それを聞いた花岡は、少し暗い表情をして、地元の佐賀での赴任が決まったことを寅子に伝えました。帰り道、公園の **** の前で2人は立ち止まり、寅子は「頑張ろう」と言って手を差し出さして握手をしました。これが2人の最初で最後のデートとなりました。第32話

5    朝鮮に帰る香淑のために寅子らは、素敵な思い出作りのため海にいくことにしました。あいにくの曇り空でしたが、寅子たちは、香淑の朝鮮での呼び名が「チェ・ヒャンスク」と言うのを聞いて、この時から香淑のことを“ヒャンちゃん”と呼ぶことにしました。..........この香淑は日本で活動中の韓国出身の女優、モデルのハ・ *** さんが演じておられます。第28話

10    日和田検事は、「帝都銀行経理第一 **** の猪爪直言は、株券、およ び金品の供与、またこれを幇助した贈賄の罪に問われるものであります」起訴理由を述べました。武井裁判長が「被告人は起訴事実について、罪を認めますか?」と直言に聞きました。直言は、後ろにいる寅子を振り返り、寅子に「ごめんな、トラ」と呼びかけました。桂場は「それは罪を認めるということですか?」と聞くと、直言はそれを否定して、「私は、すべて否認します」と言いました。これには場内から歓声が上がりました。第24話

16    寅子とよねと轟は、久保田が弁護士を務める裁判を傍聴しに行きました。その帰り道、女性を連れた花岡に出会いました。花岡はその女性をフィアンセだと紹介し、「父の知り合いの紹介で知り合い、たまたま生まれ育った場所も 近くてすぐに ****** した」とその経緯を語りました。そして、「今日は、先輩たちに彼女を紹介しに来たのだ」と説明しました。寅子は戸惑いながらも「ご婚約、おめでとうございます」と言いました。第33話

14    直言が検察に勾留されてからは、マスコミの取材が激しくて寅子は大学に行くことが出来ませんでした。そんな時、花岡や穂高の応援により寅子はやっと大学に行くことが出来ました。大学の教室に来た寅子は、学友に「皆さん、ご心配をおかけ してごめんなさい」「この先も、ご迷惑かけることもあると…」と言うと、よねは、「つくづく ** のないやつだな!」と寅子に向かって言いました。第21話

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