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虎に翼  _3

出題範囲 1話~15話

キーワード:明律大学女子部に入学できた寅子 山田よねの打ち明け話に言葉を失う寅子たち よねと寅子との法廷劇の解釈の違い 法廷劇で起こった乱闘騒ぎで女子部が存続できた 法を武器として戦う弁護士と弱者に寄り添う弁護士

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    山田よねが自分の壮絶な過去を話したあと、花江は、寅子らのの仲間に入れないと泣き始めました。それを聞いたよねは「自分で選んだ道だろ」「恵まれているくせに、甘えるな!」と叱りました。しかし、寅子は「みんな辛いのなら、私はどんどん *** を吐いていくべきだと思う」と言いました。ここで、寅子の言いたいことは、 *** を吐く人に寄り添える弁護士になりたいということらしいです。よねの目指すものとは正反対のものでしょうか?第15話

2    法廷劇で演じられるはずだった犯罪の法的な解釈が問題となりました。それは、甲子が乙蔵を殺せず、違う人を殺してしまったことに対する考え方がよねと寅子では大きく異なっていました。よねは「甲子の背負う罪は重い」「惨めで愚かな行動に出てしまった」「ただ、それだけだ」と切り捨てました。しかし寅子は「それは絶対に違う」「法という武器を見につけようとしている私たちだからこそ、考えて寄り添えなきゃ、世の中を変える **** にはなれないと思う」と言いました。その言葉によねははっとしました。第14話

3    よねは自分の過去を話始めました。よねは「うちは貧しい農家の5人兄弟、私は2番目」「姉ちゃんは15で売られて、 ***** で女郎になった」「このままだと、自分も15になる前に売られそうになり、逃げてきた」と語りました。よねの悲惨な話はこの後も続きました。第13話

7    寅子の兄の直道は女子部に入学した寅子のことを3日ももたないと言いましたが、一週間後には友達もできてきました。友達のうち最年長の梅子は、毎日皆に **** を作って持ってきてくれていました。第7話

5    女子部の生徒たちが企画した法廷劇は乱闘騒ぎにより中止となりましたが、これが世間の注目を集めることとなりました。おかげで、新入生が集まり女子部は存続できることになりました。ほどなくして寅子たちは明律大学に入学できることになりました。そして、これから3年間、男子学生と共に、 **** を学ぶことになりました。第15話

12    カフェ燈台で、よねの ** と弁護士を目指す思いを知った寅子たちは、よねになんといってよかわからずにいました。何も言えない学友たちに「話は終わっただろ、さっさと帰りな!」と冷たく言いました。第14話

9    寅子たちの演じる法廷劇の脚本は、甲子はカフェに勤めていて、7歳年下の医学生の乙蔵と ** に落ちて、乙蔵が甲子のアパートに住むことになったところから始まりました。第11話

10    法廷劇の途中で、よねが男子学生に突き飛ばされたのを見て、寅子は *** から飛び降りて爪を立ててその男子学生にめがけて突進しました。それを止めに入った優三が顔に傷を負いました。よねも、男子学生の股間を蹴り上げました。これをきっかけに会場は大乱闘状態になりました。第13話

横方向

4    涼子は、桜川男爵の娘として生まれましたが、桜川家は三代に亘って男子が生まれず、婿を迎えていました。そんな折、涼子の母寿子は、酔っぱらって *** グラスを揺らしながら涼子をみて、「桜川家の女として生まれた役目を果たしなさい」と言いました。それは、涼子に早く見合いをして婿を取れと言うことでした。第12話

2    寅子は優三に **** を届けるために明律大学へ行きました。教室の中から、「法律上“女性は無能力者”である」という言葉が聞こえてきて、それを聞いた寅子は「はあ~」と大声を出しました。この大声のせいでが、寅子と法学教授の穂高と臨時講師を務める裁判官の桂場に出会うことができました。第3話

8    男装の女子学生よねは、カフェ燈台にて、自分のの過去と法律家を目指す動機を語りました。その凄まじい話を聞いた寅子は必死によねにかけるべき言葉を探しましたが、同情しても反論しても違うような気がして、 ** も言えませんでした。第14話

7    女子部に入学できて、念願の法律の勉強ができるようになりました。寅子は部屋で六法全書を両手でつかみそれに微笑みかけて、おでこに六法全書を ** 当てたり、ツンツンと突いたりして喜んでいました。第9話

6    教室の外から大きな泣き声が聞こえてきました。それは、2年生の中山が ***** していたのでした。この ***** の理由は、“女性も弁護士になれる法改正が今年も延期になる見通し”だったからでした。女子部のみんなは、どこか冷めた雰囲気が広がりました。すると、よねが「メソメソヘラヘラ!うっとうしい!やめちまえ!」と皆を罵倒して教室を出ていきました。第9話

13    寅子の呼びかけにより、涼子や梅子や崔香淑が次々と□□というか不満を口にしました。最後に花江が、「お義母さんがほめてくれないのが嫌」「どんなに頑張っても、ほめてくれない」「いっつも後から砂糖を足すのが嫌」と言いました。この言葉にはるは驚いていました。はるは、いつも、花江の煮物に微量の砂糖を足していたが、それが苦痛だったとは夢にも思いませんでした。このはるは、女優の石田 *** さんが演じておられます。........ここで、□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第15話  https://eiga.com/person/16154/

11    女性に対する弁護士資格が、今回の *** で認められるはずだったのに、その法改正が認められませんでした。そのニュースを知った中山は大声で泣き崩れていました。それを見ていたよねは、皆を罵倒して教室を出ていきました。第7話

9    寅子は法廷劇の筋書に疑問を感じていました。寅子は、毒を盛るには饅頭づくりは手間がかかりすぎると考えていました。それに対して梅子は「男ってバカだから、乙蔵は、甲子が自分のことが好きで自分の **** の饅頭を玄関に置いておいてくれたと考えたのだろう」と言いました。第14話

14    女子部では新入生を獲得するために“明律祭”と銘打って法廷劇を行うことにしました。チラシを配って観客を呼ぶ努力もあって、大学の講堂の客席は満員になっていました。寅子は、乙蔵に毒饅頭で殺そうとした甲子を演じることになりました。この寅子は、女優の伊藤 *** さんが演じておられます。第12話

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