虎に翼 _16
出題範囲 16話~30話
キーワード:寅子と先輩の久保田と中山が高等試験に合格して祝
賀会が開かれるが、そこで寅子は“怒り”を爆発させる 水沼代議士が司法の支配をあきらめる 共亜事件が全員無罪の判決がでる 香淑が特高警察に連行される 女性弁護士誕生に賭ける香淑の熱い思い
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
4 努力が実り寅子と先輩の久保田聡子と中山千春は、高等試験に合格しました。それを祝して、大学では盛大な祝賀会が開かれて、先輩方を差し置いて寅子が演説を始めました。その内容は女性の扱いが男女平等でないことについての怒りでした。そして自分は、男女平等を目指し、男女、関係なく困っている人を救い続けますと決意表明を行いました。そこにいた桂場は「フフフ」と笑いだし、その後「失敬」と謝まりました。......この桂場は、俳優の **** ケンイチさんが演じておられます。第30話
2 共亜事件の裁判が始まりました。帝都銀行の人間が **** 大臣に賄賂を贈ったとされる日時について、錦田弁護士は、「来訪記録には、帝都銀行の人間が、 **** 邸を訪ねた記録が一切ないんですよ」と検察の主張の矛盾点を指摘しました。この錦田弁護士は、逮捕された **** 大臣の弁護人でした。しかし、日和田検事は、記録などいくらでも改ざんできると取り合いませんでした。第24話
3 ある日、崔香淑は ** の崔潤哲とともに特高警察に連行されました。すぐに釈放されましたが、高等試験の勉強していることを話すと、香淑が朝鮮人で女、しかも思想犯の ** をもつ者を合格させるものなどいないと鼻で笑われました。第27話
5 学友たちが“竹もと”で勉強していると、そこに特高警察がやってきました。特高警察は、香淑に□の潤哲の居場所を詰問しました。潤哲は反政府運動をしていたとして特高警察が探していました。特高は香淑から潤哲からの手紙を ***** して行きました。........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ***** を推理してみてください。第27話
11 直言の公判がはじまりました。□□□検事は、「帝都銀行 *** 第一課長、猪爪直言は、株券、および金品の供与、またこれを幇助した、贈賄の罪に問われるものであります」と直言の罪状を述べました。武井裁判長は「被告人は起訴事実について、罪を認めますか?」と聞きますが、直言は「私は全て、否認します」と答えました。.............□は伏字です。□の中に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第24話
6 共亜事件の公判で直言が答える順番がきたものの、担当検察官の扇子の叩く音により、拘留中の厳しい取り調べが思い出してその場に倒れ込んでしまいました。そして、直言は ** 室に運ばれました。そんな直言に帝都新聞の竹名が、「あんたがそんなんじゃ、また、寅子が襲われるぞ!」と叱責しました。第24話
12 花岡の提案で学友皆でハイキングに行きました。寅子は途中で靴擦れしてしまいました。驚いたことに、花岡が寅子の靴擦れの *** を丁寧にしてくれました。寅子は、以前“竹もと”の前で見せた花岡の別の顔を知っていたので、これには驚きました。第18話
9 直言が検察の取り調べに屈して嘘の供述をしたことを認めましたが、裁判での証言を取り消すつもりが無いといいました。仕方なく、穂高は、寅子たちが確認した調書内容と寅子たちの調査内容との矛盾を ** に無罪を主張しようと寅子に提案しました。第23話
13 季節は冬、 *** 戸の外には、師走の雪が降っているのが見えました。この時、ようやく猪爪家の共亜事件が終わりました。猪爪家では、家族みんなで祝杯を挙げました。第25話
横方向
1 水沼代議士の家で、 *** は「申し訳ございません」「控訴審では必ずこの私が、判決を覆してみせますので」と言って謝りました。しかし水沼代議士は、「もういい」「もう君は、十分 役目を果たしてくれた」「悪いようにはしない」と言いました。第25話
7 直言は検察に勾留されてしまいました。息子の直道は、「無実の人間はすぐに釈放されるから、すぐに帰ってくる」と言って家族を安心させまようそしました。しかし、何日たっても直言が帰って来るどころか、次々と官僚や大臣が逮捕されて、後に ***** “共亜事件”と呼ばれる大汚職事件に発展していきました。第20話
10 梅子は夫の徹男に直言の弁護を必死に頼みました。徹男は「官僚や大臣を逮捕するということは、確実に有罪を立証できる自信が検察にあるということだ」と言い、息子の徹太も「共亜事件の被告たちは、いわば国民の敵」「 ** が確定してる以上、そんなやつらを弁護しても」と言って取り合いませんでした。第20話
5 香淑は、自分の生い立ちを寅子たちに話しました。香淑は、「もともと□は、朝鮮総督府の支援を受けて、日本の大学で法律を学んでいて、その□の勧めで、日本で法律を学ぶことになった」と言いました。それを聞いた、梅子は、「まあ、□□そろって ご優秀なのね」と褒めました。その後、寅子は「確か、 *** さんは出版社にお勤めで」と聞くと香淑は、文芸しの編集をしていると答えました。香淑は、その□は、特高警察に追われることになったと話ました。.............□は伏字です。□の中に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第27話
15 努力が実り寅子と先輩の久保田聡子と中山千春は、高等試験に合格しました。日本女性初の弁護士の誕生をマスコミは大々的に取り上げ、寅子は行く先々で熱い祝福を受けました。大学での祝賀会の席で、寅子は「私、怒っているんです」「法改正されても、女は ** なまま」「同じ試験を受けてるのに、裁判官にも検事にもなれない」「女ってだけで、できないことばっかり」と怒りを顕わにしました。第30話
14 明律大学の学長は、これ **** 赤字を垂れ流すわけにはいけないので女子部の募集を停止にするといいました。さらに学長は「女子部から誰一人、高等試験を合格したことがなく大学の面目がたたない」と言いました。崔香淑は「納得できない!」と言い、「あと1年待って欲しい、必ず合格して見せますから」と言って土下座をしました。続いて女子学生皆がそれに続きました。第26話
12 寅子たちが高等試験合格したことで、マスコミは大騒ぎとなりました。在学生からの合格はいませんでしたが、婦人弁護士誕生の宣伝効果は大きいものがありました。寅子が家に帰るとよねが家先で待っていました。よねも口述試験をうけて、試験は完璧だったが、服装について注意されたときそれに文句を言いました。それが原因で試験に落ちたようです。よねは、大学で行われる予定の **** 会には行けないと断った後、寅子の合格を「おめでとう」と言って帰っていきました。第30話
8 裁判の公判中に、穂高は、直言が革手錠をされた経緯についての検察側の主張の矛盾点を突きました。穂高は日和田検事に「取調室のあなたの ** なくて、革手錠などできない」と言いました。このことが知られると検察の捜査に世間からの批判が集まりました。第24話
16 花岡は轟から「男っぷりが下がりっぱなしだ」という言葉に諭されて、梅子にこれまでの非礼を謝りにきました。花岡は、「みなさんを尊敬しているのに、将来の ** を奪われると思って恐ろしく思ってしまったり」と心の内をさらけ出して謝りました。そんな花岡を梅子は優しく受け止めました。第19話