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虎に翼  _81

出題範囲 81話~95話

キーワード:花江は、稲を佐田家に遣す   美佐江が犯罪に手を染めている疑いが浮上    娘の美佐江が東大に合格したと、森田が寅子のもとに報告にくる    寅子は朝鮮人に対する偏見と戦う    小野が寅子や香子や汐見に勇気づけられる    杉田太郎もまた、娘と孫の死と向き合うことが出来ていないことが判明する   放火事件の判決が出て、入倉が自分の偏見に気が付く   優未は、優三の持っていたお守りの中から優三の遺言書をお守りの中から見つける

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

4    花江は、自分の実家で家政婦をしていた稲を、何かと忙しい寅子のもとに遣わしました。稲は寅子に、寂しいからまた呼んでくれと言いました。そんな稲に寅子は「毎週水曜日に本庁に行くのと、仕事でどうしても遅くなるときはお願してもいいですか」「もちろんお□□は、お **** します」と言いました。□は、伏字です。□に入る文字を想像して、 **** を推理してみて下さい。第81話

2    放火事件の判決が下され、顕洙は床にひれ伏して、涙を流しながら航一たちに感謝しました。しかし、弟の **** は、険しい表情で入倉を睨みつけていました。入倉は、 **** に恐怖を感じていました。第89話

3    美佐江は、寅子に「なぜ悪人から物を盗んだらいけないのか」「なぜ、自分の体を売ったらいけないのか」「どうして人を殺したらいけないのかわからない」と言いました。寅子はそんな美佐江に「週に1度でも、2度でも、一緒に考えてみましょう」といいました。そこに優未がやってきました。美佐江は優未を見てニヤリとした顔をしました。それを見た寅子は恐怖を感じて優未を抱きしめました。美佐江は、その *** をみて、黙ってその場から立ち去りました。第92話

5    弁護士の杉田次郎が三条支部の寅子の所にやって来て、前日の裁判に傍聴に来ていた小野の話を始めました。次郎は「しばらく前、小野は朝鮮人の **** と結婚しようとしていたものの、親の猛反対によって別れさせられていた」と語り、小野に「親に心配をかけないように傍聴に行かないように」言ってくれと頼んで帰っていきました。第87話

9    ある日、寅子が家に帰ると花江が稲と一緒に家にやってきていました。寅子は、驚いて一瞬、何が起こったかわからず、「本物の花江だ」と言って花江に抱き着きました。花江は、「トラちゃん、お正月も帰ってこないんだもの」「心配で、心配で」と言いました。この花江は、女優の森田 *** さんが演じておられます。第94話    https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/blog/bl/pZ97mLvodq/bp/pPmr1W1AB5/

13    昭和20年、8月1日、日本敗戦の約2週間前新潟県長岡市は、大空襲に遭いました。その結果、中心部市街地の約 8 ** が、焦土と化して、大勢の犠牲者をが出ました。杉田次郎は、「その時に、兄太郎の娘たと孫が亡くなった」と言いました。第85話

10    警察官が、三条支部の寅子の所にやって来て「ああ、佐田判事、至急逮捕状を頂きたいんですが」と言いました。寅子は「もしかして昨夜の火事ですか?」と聞くと、警察官は「ええ、駅前のスマートボール場から出火して、近隣4軒を 巻き込んで、全焼したんですって」と言いました。寅子は「逮捕ということは、放火の疑いが?」と言うと、警察官は「ええ、本人は否認してますも、犯人はスマートボール場を経営していた、朝鮮人で間違えねえでしょう」と言いました。寅子は警察官の差別的な発言を非難しました。警察官は寅子の言葉に呆れました。寅子は「寅子は逮捕状請求書を見ました。そこには、“ ** 者氏名、金子顕秀こと、金顕洙”」とありました。第86話

7    優未は寅子に「お父さんからのお手紙」と言って、お守りの中にあった手紙を渡しました。その中には、優三からの「トラちゃんの ** に帰ることができなかったらと思い、この手紙をしたためています」と言う文で始まる遺書が入っていました。第94話

11    寅子は、三条支部に出勤してすぐに、高瀬と事務員の小野に、「昨日、友情結婚を報告した2人に、慎重になった方がいい」と助言した事を謝りました。そして「やっぱり2人の好きにした方がいい」と言いました。そして、寅子は「高瀬と小野が納得できる結婚の *** を見つければいい」と2人を応援しました。第94話

横方向

1    優未が優三の形見となった、お守りの中にしまわれていた優三からの遺書をよんだ寅子は、寅子の未来にまで気をつかう優三の優しさに涙して、優三の分まで優未を愛すると *** に□いました。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみて下さい。第95話

6    寅子と入倉は涼子の店に入りました。入倉は泣きながら、「僕は本当に人を見る目がない」と言いました。入倉は、「航一さんは、つまらなくて退屈な人だ」と思っていたと言い、「佐田さんは、小うるさいクソババアとしか思っていなくて」と言いました。すると寅子は「私も、あなたのことを、差別主義者のクソ小僧と思っていた」「だから、おあいこ」と言いました。気持ちの晴れた入倉は、涼子に「 ****** 」と言うと、涼子は、「かしこまりました」と答えました。第91話

8    美佐江は、支部長室の寅子を訪ねて、悪いこととされることが、「何故悪いと定義されるのか、心から納得させられる答えが出せますか」と言いました。そして、美佐江は「心から納得できれば、きっとすっきりするんでしょうね」 ** 深なことを言って微笑みました。第92話

5    放火事件の裁判が行われ、裁判長の航一によって顕洙の無罪の判決がくだされました。このあと、検察からの *** は、行われず無罪が確定しました。第89話

14    涼子は、ライトハウスの店に *** で来ている航一に「寅子は全方位に愛がある人で、恋の機微には無頓着だから、後悔しないように」とアドバイスしました。第94話

12    放火事件の公判が始まりました。被告人の顕洙は黙秘を続けますが、弟の広洙は、朝鮮語で *** を起こしました。それを、傍聴に来ていた事務員の小野が朝鮮語で「お兄さんが苦しむから、止めるように」と言うと、広洙は大人しくなりました。翌朝、寅子は小野に礼を言いました。第86話

10    三条支部の寅子のもとに、森口が訪ねてきました、それは娘の美佐江が東大に合格したと知らせに来たのでした。深田は「東大って、 あの東大ですいね?」と言って驚きました。森口は寅子に「美佐江が合格できたのは、皆さんのおかげだ」と言い「だから、 **** お礼を言いに、参上つかまつりました~!」と言いました。第93話

15    寅子は、玉と涼子との関係は、お互い話し合って決めるように玉に言いました。玉は涼子に「お嬢様にいつまでも、お世話になっているわけにはいけないの」「私が中途半端に生き残ったばっかりに、お嬢様をしばりつけてしまっているの」と言いました。それに対して涼子は「母寿子から言われた孤独に余生を生きるのが、怖くて玉を手放せなかった」「それに、桜川胤頼様との *** の原因は玉じゃない」「胤頼様を、桜川家から解放してさしあげたかったの」と言いました。第84話

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