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虎に翼  _10

出題範囲 6話~20話

キーワード:寅子の自己紹介と歌をよねは“うっとうしい”という 花岡の女性対する最初の考え方 花岡の心変わり 花岡が穂高に直言の弁護を依頼する 花岡は寅子に気がある? 花岡が梅子に謝る 検察官が猪爪家に家宅捜索にはいる

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    寅子たちは2期生として明律大学女子部に入学しました。寅子のクラスには、華族令嬢の桜川涼子、既婚の大庭梅子、朝鮮半島からの留学生の崔香淑らがいました。1期生は80名入学したものの、1年後にはわずか7人となっていました。また、1期生の引率によって寅子たちが大学校内の見学を行っていると、男子学生の心無い罵声をあびせられて、1期生の中山が泣き出しました。暗く重苦しい雰囲気を払おうと、寅子が自己紹介をはじめて、得意の歌を歌うと、2期生の *** よねが「ヘラヘラしてうっとうしい」と厳しい言葉を浴びせかけました。第6話

2    直言が贈賄容疑で検察に勾留された後、寅子は大学に行けなくなっていました。穂高は ***** の最後に、寅子の同窓生たちに「友の身に起きたことで、心穏やかでないことはわかる」「だからこそ、学び続けなければならない」「以上だ」と言いました。この ***** が終わった後、花岡が穂高に声をかけて、直言の弁護を依頼したようです。第20話

7    崖から落ちた花岡は、寅子に腹を立てていました。花岡は轟に「寅子を痛い目にあわせたい」と言いましたが、轟は、「ここには、俺しかいない」「 **** を張ってどうする?」「俺はな、自分でも驚いているがあの人たちが好きになった」と女子学生を評価する発言を続けました。第19話

4    花岡は、そもそも男と女は違うもので男が絶対的に偉いのだという前提に建っているようでした。だから、女であっても法律を学ぶ女子学生だけは例外的に **** なものと思ってそのように扱ってやっているのだ、だから感謝しろ!という理屈のようでした。寅子はその考え方自体が非常に傲慢なものだと非難しました。......確かに実際にありそうな話ですね。第18話

6    舞台劇の途中に小橋らの男子学生のヤジで舞台が中断してしまいました。よねがその男に詰め寄ると男はよねを突き飛ばして、よねは足を **** してしまいました。寅子たちはよねを担いで、よねが住み込みで働いているカフェーに送っていきました。そこで、よねの口からよねの壮絶な過去を聞くことになりました。第13話

10    梅子は、「長男は弁護士になるため、義母に育てられた」と語りました。それでも、子供たちが立派に育つならばいいと思っていたが、ある日、成長した長男が夫と同じように、梅子を“ ** 臭いなあ”と見下しました。この出来事からこれは自分が戦うことから逃げていた結果だと思い、大学で法律を学ぶことを決めたと言いました。それは、夫と離婚して子供の親権を獲得するためでした。......スゴイ話ですね!第18話

9    穂高教授は女学生たちを実際の法廷の傍聴に連れていきました。判決の結果、原告の峰子は夫の東田から嫁入り道具の着物を取り戻すことが出来ました。穂高はこの判決を新しい視点の良い判決だったと褒めましたが、よねは「甘すぎます」「あの男は何の反省することもない」「法は弱い女性を守る唯一の ** なのに!」と怒りを露わにしました。これを聞いた穂高は「法とは、規則なのか ** なのか」「これにもまた正解はない」と言ったきりで帰っていきました。第10話

11    涼子が放送劇で使用した脚本は実際の毒饅頭事件の話を改変したものであることを明かしました。甲子は法廷劇とは違い、婚約不履行の民事訴訟で勝訴して、なんと乙蔵は甲子に七 ** 円支払ったということでした。また、甲子の職業も女給でなく医師で、毒はチフス菌でした。これは、甲子をかわいそうな人物として描くことで同情を集めるためでした。第14話

横方向

5    晴れて明律大学女子部に入学した寅子らは3組に分かれて校内を見学しました。すると心無い男子学生が「出た、□□部!今日はより一層□□女みたいだな」「これから黒 **** でもやるのか?」と言いました。それを聞いた寅子は「もしや、これが母の言う地獄か?」と心の中で呟きました。.....□は伏字です。□の中に入る文字を想像して、 **** を推理してみてください。第6話

8    大勢の検察官が、猪爪家の中に入ろうとしていました。はるは「 *** は、お帰りください」と恐怖をうかべた顔で言いました。そこに寅子が家に帰ってきました。検察官は、令状をもって今から家宅捜索をするといいました。容疑は直言の贈賄容疑でした。.......私には、何故、はるは検察官に *** はお帰りくださいと言えたのか不思議です。第20話

3    轟は花岡に「上京してからのお前は、漢っぷりが下がっていくばかりだ!」と言い、「虚勢をはるな」と言いました。「俺が漢の美徳と思っていた強さ優しさをあの人たちは持っている」「寅子たちのことを好きになってしまった」と言いました。轟のまっすぐな *** は、花岡の胸に深く刺さりました。第19話

7    寅子は花岡を崖から突き落として以来、謝ろう謝ろうと思っていましたが、なかなか謝ることができませんでした。花岡が梅子に謝罪した後に、放課後の ***** で二人っきりになって、ようやく花岡に謝ることが出来ました。すると花岡はムッとした表情になり、「崖に落ちた日から猪爪のことが頭に浮かぶのに、また君のことばかり考えてしまうだろ!」と言いました。.........さすが!やっぱり花岡さんはこの道の達人ですね!第19話

12    寅子の父直言が贈賄容疑で勾留されて、梅子は直言の弁護をして欲しいと夫の徹男にお願いしましたが、「負けると分かっている **** だ」と言うばかりで引き受けてくれませんでした。第20話

6    花岡は梅子に会ってこれまでの非礼な発言を詫びました。花岡は「先日は、大変申し訳ありませんでした」と深く頭を下げました。梅子は、「自分は何も気にしていない」と言い「傷に障るから、頭を上げるように」と言いました。花岡は「大庭さんのお気持ちも、息子さんの気持ちも考えない、大変失礼な言動でした」と謝りました。梅子は「顔をあげて、ねっ!」「その体じゃ *** なこともおおいでしょ」「私にできることがあったら、言ってね」と言ってくれました。.......めでたしめでたし!第19話

10    直言が勾留されて検察官が家宅捜索に来た後、優三ははるに「予審が終わるまでに弁護士を雇わないといけません」「大学の同期や心当たりをあたってみます」と言いました。この予審とは、予審判事のみで構成されていて弁護士は **** もできないし、傍聴もできないものでした。この予審制度は、現在ではもちろん廃止されていますとのことでした。第20話



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