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虎に翼  _32

出題範囲 31話~45話

キーワード:穂高の「そう簡単に世の中はかわらんよ」と言う言葉に寅子がキレる 寅子が優三に持たせたお守りが戻ってきた 直言の優三の死亡告知書を隠していたことに花江がキレる 日本国憲法を知った寅子は、桂場に「自分を裁判官にさせろ」と迫る 戦時色が強くなり言論統制が厳しくなる

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    明律大学の医務室で意識が戻った寅子は、穂高教授に「私がここで立ち止まれば、婦人の法曹界への道が絶たれてしまいます」「だから、出産ギリギリまで仕事がしたいんです」と言いました。寅子は「世の中を変えるために、出産後もできるだけ早く、**** に立ちたいんです」と言いましたが、穂高は「そう簡単に世の中はかわらんよ」と言いました。その言葉を聞いて、寅子はキレました。.........寅子さんのその意気はスゴイですが、やっぱり思い上がっていますね。第38話

3    優三が戦場で病死したことを知った寅子のもとに、ある日、国民服を着た復員兵の小笠原がやってきました。その小笠原は、持っていたカバンから寅子が優三に持たせたお守りを指し出しました。それを見た、寅子は「あの、 *** とは、 どのようなご関係で?」と聞きました。小笠原は、優三とは収容所の病室でたまたまベットが隣で、「自分の病状が悪化したときに、佐田さんがお守りを握らせてくれた」と話しました。第44話

11    直言は優三の死を寅子に隠していました。寅子が倒れた時に、優三の **** 立てが落ちているのみて、それを拾い上げたときに、裏に隠してあった書類を見つけたためでした。その書類には優三が戦地で病死したことがかかれていました。第43話

8    焼き鳥を食べて日本国憲法を知った寅子は、高等試験の合格証書と直言の集めたスクラップブックを持って、法曹会館の桂場のもとに行って、直談判しました。桂場が「なんの用かな?」と言うなか、寅子は「 ** 寅子、高等試験を合格!」「私を裁判官として採用してください!」と言いました。.............スゴイです!第45話

4    寅子は、焼き鳥と日本国憲法の内容を紹介した新聞 ** によって元気を取り戻しました。押し入れから封印していた箱をとりだし、古いスケッチブックを開きました。直言が、少しずつ張った、涼子の ** や、寅子の ** 、初の女性弁護士誕生の ** を眺めていました。その横には、直言の書いた“でかした!”の文字が踊っていました。それらと司法試験の合格証書などを全部風呂敷にまとめて、“自分を裁判官にしろ!”と訴えるために、司法省に向かいました。第45話

9    寅子は、多摩川の川原で一人泣きじゃくりながら焼き鳥を食べて、新聞の包み紙に日本国憲法の記事をみました。そして、優三の言葉を思い出しました。それは「トラちゃんが 後悔せず、 *** から、人生をやりきってくれること」「それが僕の望みです」と言うものでした。寅子は、再び前を向くことを決めました。第45話

7    寅子は、優三と一緒に食べた焼き鳥を思い出しながら、多摩川の河川敷にて「分け合って食べるって言ったじゃない!」「必ずかえってくるって言ったじゃない!」と半ば、やけくそな *** で、焼き鳥にかぶりつき、泣き叫びました。その時、焼き鳥が包まれた新聞に載っていた、日本国憲法の条文が目に入りました。そのとき、寅子は優三が言った言葉を思い出しました。「トラちゃんができるのは、トラちゃんが好きに生きることです」これで、寅子はまた息をふきかえしました。第44話

14    満智は、満智の子供の親権を、今は無き夫の両親との間で争っていました。寅子はその満智の弁護を引き受けていました。そのことを寅子は、名前を伏せて優三にその話をしました。寅子は「女ばかりが辛い思いをする世の中は終わらせる」と怒りを顕わにしました。それを聞いていた優三はなんとか、暴走しがちな寅子を抑えようと、「深呼吸!」「深呼吸!」と連呼していました。優三は、寅子の弁護士としてのこれからの *** は、自らの感情に囚われず冷静な判断を続けることを思っていいるようです。第36話

13    直言が優三の死を隠していたことが、バレてしまいました。寅子は呆れるものの直言が死の床にあることもあり、直言を責めませんでした。しかし、花江は、直言の嘘が許せませんでした。直言は、とても死にそうには見えない勢いで、弁明を始めますが、その場の *** を読まないトンチキな懺悔の発言の数々に家族は言葉を失いました。直言は最後に寅子への愛情を語り気絶しました。その数日後に、直言は、息を引き取りました。第43話

17    優三が戦地で病死していたことを知った寅子は、暗い気持ちになりました。そんな寅子を見ていたはるは、お金を渡して、「このお金を自分のために使って、優三の死と向き合いなさい」と言いました。寅子は、言われた通り、焼酎と焼き鳥を買いました。焼き鳥をもって、優三と過ごした川原に行き、優三との会話を思い出して、激しく慟哭しました。泣きつかれた寅子は、焼き鳥の新聞の包み紙の記事に目を止めました。そこには日本国憲法の条文が乗っていました。優三の言葉を思い出しとその日本国憲法の交付の記事を見た寅子は、新な希望を見出しました。その時の、** はこれからの寅子を祝福するように、日本晴れでした。第45話

横方向

5    寅子は満智の ** にまんまと騙されてしまいました。満智の子供は夫の子供ではなく、愛人の子だったのでした。夫の両親が主張した満智の“著しい不行跡”は事実だったのでした。そのため、寅子は裁判の判決を歪めてしまいました。この失態に寅子はショックを受けて、仕事を一時休むことにしました。第36話

2    寅子は日本国憲法と優三の言葉に力をもらって、裁判官になることを決めました。そんな寅子は、**** に、「あなたは大学に行きなさい」といいました。それを聞いた、 **** は、「そんなお金、どこにあるんだよ」と言いました。寅子は、「お金は自分が稼ぐ」と言いました。第45話

10    寅子は優三の最後の様子を復員兵の小笠原から聞きました。はるは、寅子には優三の死に向き合う必要があると考えて、寅子にお金を渡して、「自分のために贅沢をしてきなさい」「これは、必要なことです!」「心が粉々になる前に、ゆっくりでもいいので優三さんの死に向き合いなさい」と言いました。このはるは、女優の *** ゆり子さんが演じておられます。第44話   https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/blog/bl/pZ97mLvodq/bp/pVv8PBYLk4/

8    寅子は優三のことが好きになって、1年余りたち寅子は妊娠しました。優三は喜んで、妊娠後も仕事を続けるという寅子を、全力で支えると言いました。しかし、寅子は妊娠による体調の不調に悩まされていました。そんな折、“竹もと”にて、久保田 *** に会いました。久々に会った久保田は、先輩弁護士の指導によって婦人らしいしゃべり方に矯正されていました。久保田は、「夫の実家がある鳥取へ移り住むことになったと明かし、弁護士もやめようと思っていると」言いました。また、もう1人の先輩の中山千春も「しばらく子育てに専念する」と言いました。寅子は、自分が最後の砦だと感じるようになりました。第37話

15    久保田が、女性弁護士として初めて法廷に立つことになりました。これは大きな話題となりました。記者団に囲まれた法服姿の久保田を見ていた轟に、 **** は、「案ずるな、お前にもすぐ、機会が巡って来る」と声を掛けました。轟は、久保田と一緒に **** 法律事務所にいたのでした。第33話

6    寅子は妊娠しました。はるは、「もう、あなただけの体じゃないんですから、仕事、仕事じゃいけませんよ!」と言いますが、寅子は「ご心配なく 久保田先輩は、妊娠中も出産後もきちんと仕事していますから」と言い、「 ** を見て雲野先生にも話しますから」と答えました。そんな寅子に、優三は、「トラちゃんのしたいようにやったらいいよ」「僕もサポートするからさ」と言いました。第37話

14    寅子は穂高から明律大学での講演を依頼されましたが、講演直前に倒れてしまいました、これは、 *** もありましたが、妊娠していることも、大きな原因でした。講演はたまたま一緒だった桂場が代わりに行いました。第38話

12    直言が倒れたその時、優三の写真立て、が落ちていたので、寅子が拾いました。その時直言は「触るな!」と怒鳴り、それでも寅子は写真の裏にあった紙を拾いました。直言は「見るんじゃない!」と大声を上げます。しかし、寅子は、直言が写真の裏に隠していた優三の死亡 *** 書をみつけました。第43話    https://digioka.libnet.pref.okayama.jp/mmhp/kyodo/kenmin/kumanoyama/page_thumb28.htm   https://www.pref.mie.lg.jp/FUKUSHI/heiwa/47141018408.htm

18    優三の死を看取った復員兵の小笠原が寅子のもとに訪ねてきました。小笠原は寅子が優三に渡した手作りのお守りを持っていました。小笠原の病状が悪化した際に、優三がお守りをにぎらせてくれていたと言いました。その話を聞いた寅子は、 ** でも優三の死に向き合う必要がありました。はるは、寅子にお金を握らせて、「自分のために贅沢をしてきなさい」と言いました。第44話

16    寅子の勤め先である雲野法律事務所の雲野のもとに、帝大経済学部の教授の落合教授から弁護を引き受けてほしいと依頼が来ていました。落合の著書の中に、ファシズム批判や政治批判と受け取られた部分があり、“安寧秩序を妨げる”として、** されていました。落合教授の必死の願いに負けて、雲野はこの落合の弁護を引き受けることにしました。第31話


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