虎に翼 _62
出題範囲 61話～75話
キーワード：寅子を逆恨みした福田瞳が寅子をナイフで襲う 航一との出会いが寅子を戸惑わせる 新潟の地方裁判所に異動になった寅子が直面する家族との関係 寅子は時の人となり、雑誌記者の竹中から家族を含めた密着取材を受ける 寅子が竹中を呼んで、“自分の一代記を書けば面白いよ”と提案する
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 福田瞳は不貞を働きましたが、夫とは *** したくありませんでした。このため *** を求める夫との間で調停が進められていました。しかし、調停の日に瞳は現れませんでした。このため、調停は不発に終わり、この案件は裁判にかけられることになりました。第73話
2 寅子は、桂場から穂高が ****** 判事を退任することを聞かされ、その退任記念祝賀会の手伝いを頼まれました。気まずく感じている寅子でしたが、仕方なくこれを引き受けました。第69話 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/03/gazo/20240627s10041000186000p.html
9 香淑は、これまでと違い温かく寅子を迎えてくれました。それは女子部の仲間だった梅子のおにぎりを届けてくれたからだと明かしました。そんな香淑は、「梅子やよねや轟に会いたいが、会えない」と言い、その理由を「崔香淑は捨てたの」「娘のために」「その覚悟で娘を産んだの」「 *** が選んだの」「ここで、日本で生きていくことを」「だから汐見香子でいなきゃ」と明かしました。第75話
4 寅子は“いつの間にか家庭を顧みなくなったこと”を花江から指摘されました。また、直明や道男からも非難されてしまいました。このため、寅子は家族と正面から話し合うことにしました。花江は、寅子に優未のためにも「新潟には家族全員でついていく」と言いました。花江は寅子を傷つけたことで「何でもかんでもトラちゃんのせいにしてごめんなさい」と謝りました。この花江は女優の *** 望智さんが演じておらます。第74話 https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1814084
13 寅子は休日に呼び出されて最高裁判所の長官室を訪れました。しかし、待っていたのは、最高裁判所長官の星朋彦ではなく、息子の航一でした。朋彦は急用で不在でした。航一は「しかし驚いた、あの佐田寅子さんが手伝ってくれるとは？」と言いました。寅子が「ちなみに、“あの”とは？」「“あの”は含みを持つ言葉でしょ」と言いました。それに対して航一は、「気になさらない方がいい」と言い、寅子は ** 食らってしまい、「この人･･･何だかとっても･･･すんごく･･･やりづらい」と心のなかでつぶやきました。第66話
6 “愛のコンサート”は久藤のおかげで、茨田りつ子の出演が決まり、コンサートは大成功でした。のちに茨田りつ子がラジオで「家庭裁判所の佐田寅子って人と話したの」「人助けが本当に好きみたい」「東京在住の困っている人は訪ねてみてください」と言ってくれました。このおかげもあり、寅子は“時の人”となりました。.......この茨田りつ子は女優の *** 凛子さんが演じておられます。第65話
7 星長官の著書“日常生活と民法”の改稿作業を終えた寅子は、航一に、星長官が序文に記した「新しくて理想的なことを行うためには相当の *** や努力と日時を要するものだ」という部分を引用して、思い通りに進まない仕事の愚痴をを言いました。そんな寅子に航一は「うまくいかなくて腹が立っても、必ず意味はあります」と励ましました。第68話
14 福田瞳は、離婚調停に出席しなかったため、瞳の案件は、地方裁判所で取り扱われることになりました。瞳は、その日は、体調が悪かったから調停に行けなかったと言いました。そして「いつも女の味方みたいにしてるくせにと助けてよ！」と言いました。そして、瞳は「自分が裁判をしなければならないのは、寅子が助けてくれないからだ」と逆恨みして、寅子に刃物で ** 付けようとしました。それを傍にいた2人の男が止めました。.........瞳さんは怖い人でしたがなかなか美人でした。第73話
11 大庭家の相続問題は轟法律事務所ものよねや轟も関心を持っていましたが、梅子さえも *** 出来ない事態となっていました。それは、三男の光三郎が梅子の亡き夫の愛人であるすみれと路上で抱き合っていて、男女の関係になっていたことが分かったことでした。このことは、梅子の心に大きな変化をもたらしました。第64話
横方向
5 寅子と **** は、星朋彦の著書の改稿作業を一緒に進めていました。寅子は、 **** の表情からは、さっぱり心の中が読み取れませんでした。寅子は心の中で、「 **** との共同作業は正直やりにくい」と感じていました。第67話
3 *** は雑誌記者に竹中に自分に対する家族の良くない評価を書いたメモを渡しました。竹中は「あんたの家族がお利口さんが胡散臭いのはわかってたけど、これやってあんたになんか得があるの」と聞きました。すると *** は「これをしないと家族との土台を造りなおせないから」「私は新潟で土台を造ってもどってきますので、記事にすると面白いと思います」と言いました。すると竹中は「ああ～」と大声をあげて「忘れるところだった、これを選別替わりに」と言い、取材のときに撮った家族写真を *** に渡しました。そして竹中は「早めに頼むぜ、俺にお迎えが来る前に」と言って笑いました。.......... *** さんは自分の決心を表に出して、それをエネルギーにするタイプの人なんですね。第75話
8 大庭家の **** 問題の調停を引き受けた轟は、梅子が遺産を **** できるようにするといいますが、梅子はとにかく息子3人が平等に遺産を **** して、喧嘩しないようにと願っていました。第63話
12 新潟の地方裁判所に異動になった寅子は、家族に娘の優未と一緒に新潟に行くつもりだと打ち明けました。弟の直明も花江もこれには、大反対をしました。聞く耳を持たない寅子に花江は、おおきな **** をついた後に、「トラちゃんは何にも見えてない！何にもわかってない！」と悲痛な声を上げました。奥歯にものが挟まったような物言いが気になる寅子は、「言いたいことがあるなら、はっきり言って！」と喧嘩腰になりました。すると花江は「トラちゃんが見てるのはね、本当の優未じゃないの！」と言いました。花江は「寅子は仕事にかまけて家庭を顧みなくなった」「優未は甘えたくても我慢して良い子を演じているのだ」と言いました。第72話
15 家庭裁判所で寅子は、瞳と再会しました。瞳は「あんたのせいで夫と裁判しなくちゃいけなくなって…いつも女の味方みたいな顔してさ」と言って怒りました。寅子が自分の信じる法の理念を語りますと、瞳は「恵まれた場所からエラそうに」とつぶやくと、頑丈そうな金属製のナイフを振り上げて、寅子に襲い掛かかろうとしました。間一髪で小橋や男性職員が止めに入り、寅子は無事でした。小橋は寅子に駆け寄り寅子の無事を確認しました。この小橋は俳優の名村 ** さんが演じておられます。第73話
6 猪爪家では、優未は、テストで34点だった算数のテストを84点と書き換えて、 *** した寅子に誇らしげに見せました。寅子はそれを見て、「間違えた部分はきちんと復習して勉強するのよ」「そうしたら次は100点だから」と言いました。優未は、褒められる事を期待していましたが、一瞬驚いた後に、元気よく「はい！」と返事しました。........優未さんはホメられて伸びるタイプなんですね。第68話
10 多岐川の家で行われた新潟に異動となった寅子の壮行会も終わりに近づき多岐川は、ふんどし一 *** となり、自宅の庭で滝行を始めました。多岐川は「佐田、寅子君！ 」「この先の、輝かしい人生を 祈って！ 頑張れ～！」この掛け声の合間に、汐見と稲垣と小橋が交互に多岐川に水をかけました。第75話
16 有名人になった寅子に密着取材の話が持ち上がりました。花江と家族は、内心はともかく笑顔でこれに応じました。寅子はロールキャベツを作りますが、慣れない手つきでした。それを見ていた雑誌記者の竹中は、寅子に「料理しないの？」と聞くと、花江は「休みの日はしてくれる」とフォローしました。竹中が帰ると家族は皆は、ホッと胸をなでおろしました。第71話
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