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虎に翼  _13

出題範囲 11話~25話

キーワード:共亜事件を調査するため寅子の学友が団結する 無礼な検察官の家宅捜索に対して何もできなかったことを悔やむ寅子を優三が励ます 寅子が竹中に自分の記事を書いて欲しいとたのむ 共亜事件の被告全員を無罪にした桂場の思いは? 無罪を勝ち取った直言とはるはお互いの思いを語り合う 

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    寅子は共亜事件の流れを理解するため、膨大な調書を筆写していました。寅子の学友も寅子を助けようとしてくれていました。その中で花岡は、「猪爪のお父上は、共亜株取り引きにおいて、帝都銀行高井理事やほかの被告人と共謀の上、株券や金品の運搬役を担い、贈賄 ** に問われている」と皆に概要説明を始めました。第22話

2    花岡は梅子に自分の至らない点を次々と指摘して謝罪しました。その中で、花岡は、「帝大生に引け目を感じたり」「皆さんを尊敬してるのに、 ** にかっこつけたり、将来の数少ない椅子を奪われるようで、妬ましくて、恐ろしく思ってしまったり」と告白しました。第19話

6    寅子は、法曹会館の喫茶店で帝都 **** の記者の竹中を見つけました。寅子は世間の目を少しでも変えたいと、竹中に「私の父は共亜事件の被告人の一人です!」と言うタイトルで自分の記事を書いてくれと頼みました。竹中はこれを断り「そんな記事が出たらお前もどうなるか分からねえぞ!」と忠告しました。第24話

3    猪爪家に多くの検察官がやって来て横柄な態度で家宅捜索して、帰っていきました。寅子は検察官に対して何もできなかったことを悔やんでいました。そんな寅子に優三は「悔しがるのは後回しだ!」と声を掛けました。そして「そして今後もっとつらいことがたくさん起こるだろうが、法を学ぶ *** を最大限に生かして乗り切ろう」と寅子を励ましました。第20話

14    共亜事件の無罪判決のあと、穂高は、桂場と一緒に酒を酌み交わして裁判のことを語り合いました。そのなかで、桂場は「あいつらは汚ねえ ** で踏み込んできた!」「司法の独立も分からないクソ馬鹿どもが!猪塚寅子もそうですよ!」「私があいつらにしっぽなんて振るわけない!」と怒りました。穂高はそんな桂場を目を細めてみていました。第25話

9    直言ら共亜事件の被告が全員無罪になりました。寅子は判決を出した裁判官の一人んの桂場にお礼を言いたくて、甘味処の“竹もと”で桂場を待ち伏せしていました。寅子は予想通り店に現れた桂場を捕まえて、改めて判決に対して **** の気持ちを伝えました。それに対して「法を司る裁判官として当然のことをした」「それだけだ」と簡単に答えました。.........この時点で桂場は寅子も法律が分かっていないと考えているようでした。次の寅子の話を聞くまでは。第25話

4    花岡の提案で皆でハイキングに行きました。そこで花岡と寅子は口論となり、寅子は花岡を結果的に崖から突き落としてしまいました。花岡は怪我を負い、病院に入院することになりました。梅子は轟に「親御さんに、私からお *** いたしましょうか?」と聞きますと、轟は、「いや、父上には俺から伝えます」「あの程度なら、佐賀から来てもらうこともあるまい」と言いました。第18話

8    直言は、寅子たちに「取り調べの際に、私が自白すれば私だけでなく上司や他の人の罪が軽くなると自白を強要された」と打ち明けました。しかし、検察側は直言の自白を盾にそれを認めようとしませんでした。はるは「ここでああだこうだ言っても *** ないですよ」「穂高先生に任せましょ」と言うと、直言は「すまない」と謝りました。第24話

15    寅子たちは、法廷劇で着用する法廷服を猪爪家で縫っていました。そこに涼子の家の執事の岸田が涼子を迎えに来ました。岸田は「こちら、お口汚しではありますが」とはるに言い、岸田は、 ** 箱入りの洋菓子をはるに手渡しました。第12話

12    寅子たちは、法廷劇で着用する法廷服を猪爪家で縫っていました。そこに涼子の家の執事の岸田が涼子を迎えに来ました。岸田は涼子に「猪爪様は帝都銀行にお勤めだそうでホッといたしました」「女子部には様々なお家柄の方が通われておいでなので・・・」「これで奥様もご安心なさるはずです」岸田は涼子にそう言うと、世間から注目を集める存在なのだから振る舞いに気を付けほしいと忠告しました。.......この執事の岸田は俳優の *** 洋平さんが演じておられます。第12話

13    梅子は、法律を学ぶ理由を夫の徹男と離婚して、子供の親権を取るためだと、寅子らに告白しました。梅子は、次男、三男を絶対に夫のような人間にしたくないと言いました。寅子は「なぜもっと早く言ってくれなかったのか?」と聞きますと、梅子は「誰からも愛されない、こんな *** の私を、皆さんが好きになってくれたから」と言いました。すると香淑は、「梅子さんは、嫌な *** なんかじゃない」「入学式で私に声をかけてくれた」と言いました。第18話

横方向

5    直言の無罪が確定して猪爪家では、祝宴が開かれました。祝宴の後、直言ははるに台所で映画を見に行く約束を破ったことを謝りました。はるは、直言が何も話してくれなかったことを不安に思っていて、直言に女が出来たんじゃないかと疑っていたと言いました。.......このはるは、女優の *** ゆり子さんが演じておられます。第25話

2    直言の弁護を引き受けた穂高は、法曹会館に集う共亜事件の被告の弁護を行う弁護士たちを前にして「自分は□□を主張する」と宣言しました。皆は驚きました。寅子もそこで、「法は強き者が弱き者を虐げるためのものじゃない」「法は正しい者を守るものだって私は信じたいんです」と熱い思いを伝えました。この後、寅子は父直言の *** を勝ち取るために、調書とはるの日記や店の記録などとの矛盾点を探し始めました。.......□は伏字です。□の中に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。2第24話

10    日和田検事が法廷で「帝都銀行経理部の第一課長、猪爪直言は、**** 、および金品の供与、またこれを幇助した、贈賄の罪に問われるものであります」と言いました。裁判長の武井は「被告人は起訴事実について、罪を認めますか?」と聞きました。直言は「私は全て、否認します」と答えました。第24話

7    ある日、穂高教授は寅子に「猪爪くん、一つ頼まれてくれないか」と言って裁判所の *** 記録と調書を書き写すことを寅子に依頼しました。法学部の学友たちもこれを手伝ってくれました。寅子は調書をもとに、直言の無罪の可能性を探していきました。第22話

9    寅子の弱音を吐く人に寄り添う弁護士になりたいという声に呼応して、皆で次々と弱音を吐き始めました。その時に花江も「お義母さんがどんなに頑張っても自分の料理を褒めてくれないのが嫌!」と言いました。その言葉に、はるを始め周囲が凍り付きました。そこに現れたのが直道で、母親のはるを立てた後、花江と家を出る事を提案して嫁の花江も立てました。この直道は俳優の **** 周作さんが演じておられます。...........さすがに直道は、花江さんが女学校時代に目を付けただけのことはありました。第15話

16    涼子が書いた法廷劇のシナリオを読んだよねは、「なんだよ!」「なんだよこの終わり方!」「書き直せ」と言ってシナリオを机にたたきつけました。その内容は先生方が考えてくれた筋書で、甲子が勝てることはありませんでした。。よねは、「結局、男たちのいいなりか!」と言って怒りを爆発させました。このよねは、女優の土居 *** さんが演じておられます。第12話

15    寅子の家でみんなで饅頭作りを行っていた折、涼子は法廷劇の ***** が女性犯罪者に聴衆からの同情を集めようと、学長によって改変されていたことを告白しました。それを聞いたよねが「無駄な時間を過ごした!」と吐き捨てて、帰ろうとしました。第15話

11    寅子は法廷劇で使われた脚本に使われた毒饅頭について違和感を感じたため、甘味処“竹もと”のご主人に饅頭について尋ねたところ、田舎饅頭、みそ饅頭、しそ饅頭、 ** 饅頭、卵饅頭、酒饅頭、あたりが有力でした。寅子は、猪爪家で花江やはるに頼んで手伝ってもらいました。第14話

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