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らんまん  東京編 _14

キーワード: 玉の輿 石板印刷 学友 自主独立 宴会 意志の疎通 世知 すれ違い 男は身勝手!

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

5    高藤にすっかり気に入られた寿恵子は、ダンスレッスンの帰りも高藤の馬車で家まで送ってもらっていました。馬車の御者が誰かを怒鳴りつけて、馬車が止まりました。馬車の行く手には、万太郎がいました。万太郎は道端に咲いているノアザミに見とれてそれを愛でていたのでした。万太郎は、馬車の中に寿恵子がいることなど想像もできずに、「早う、白梅 ** に行きたいのう」と言いました。その意味は、早く寿恵子にプロポーズしたいという思いでした。..................思うに、このようなドラマには、この様なすれ違いが重要なのですネ。第50話

2    万太郎は「こちらの画工にお任せすることはできません」と大畑印刷所の義平に言いました。義平は、うちの画工を馬鹿にするのかと怒り心頭でした。そんな義平に、万太郎は「描いたそのままを印刷しないと世界に伝わらんのです」と、その真意を ** にしました。.......................この問題は、元の絵を画工が石板に書き写して、その石板によって印刷を行うために、万太郎が画工になる必要があるということらしいです。第46話

3    万太郎は、植物学の道に進むべく上京して、****** 時代の学友の広瀬佑一郎に再会しました。佑一郎は、「万太郎、久しぶりじゃの」と言いました。すると万太郎も「佑一郎くん、あの頃もビシッとしてたけど、男ぶりがあがったのう」と言いました。...................確かにこの佑一郎君はカッコよかったです。第26話

8    万太郎は、田邊教授に面会することが出来ました。万太郎は、土佐の珍しい標本を持ってきたといってトランクを開けようとしますが、助教授の徳永が「誰が、珍しいと判断したのか」と問いました。それに対して、万太郎は「自分だ」と答えました。その後、万太郎は、誰から学んだのかといろいろとしつこく聞かれました。この上から目線の助教授の徳永は、俳優の *** 哲司さんが演じておられます。第33話  https://news.yahoo.co.jp/articles/75eeb7d327bf8f281145fc90603e62fe4b6fa370

13    万太郎は、画工を通さずに直接石板に絵を描こうとしていました。岩下は万太郎がやろうとしていることはすり師に消えろということだと言いました。それに対して、万太郎は、「彫師やすり師も消えないと思う」と言いました。そして、「もっと強くなって生きていく。新しい *** で、新しく芽吹いていくがじゃと思います。」と言いました。第50話  https://dramablog.cinemarev.net/ranman-asadora-50.html

4    万太郎が訪ねてこないことに寿恵子はいら立っていました。そんなまつを「槙野さんの気持ちは、槙野さんに聞かないとわからないでしょ」と言いました。寿恵子は「聞きたくても、ちっとも来ないじゃない。男の人は *** よ。こっちのこと振り回すし、かと思えばびっくりするようなこと言うし。おかげで練習に集中できてないってクララ先生に叱られるし。何も考えずに練習したら、体中痛いし。」と言ってイライラしていました。.......................イヤーごもっともです。万太郎は確かに自己中ですネ。第49話

10    万太郎は十徳長屋の人たちで、最後の峰乃月をあけて宴会をしました。各自がおかずを持ち寄って、飲食をしました。そこに、ゆうが帰ってきて、皆が集まっているのを見て、「にきやかやねえ。お月見?」といいました。そして、この *** に加わって、皆と一緒に峰乃月を飲みました。...........................この“ *** ”とは、“ 酒宴 宴会 さかもり ”のことです。第43話 https://www.sanspo.com/article/20230601-XYNSLUCMJBEALE4MTAYBJWAUXU/

16    万太郎は、寿恵子のいる白梅堂にお菓子を買いにきました。万太郎は、寿恵子に好きな植物は何かと質問しました。すると、里見八犬伝の現八に夢中な寿恵子は ** にうまく書けなかった牡丹の花のことを思い出しました。そして、万太郎に、寿恵子は、「牡丹の花を描こうとしたが、形が良く思い出せなかった」と話しました。第34話 https://www.nhk.or.jp/kochi/lreport/article/001/37/

11    寿恵子は、クララからダンスを習っていましたが、順調にその技量は向上していました。高藤は、そのことを喜びましたが、寿恵子に自分のパートナーになってほしいと言いました。高藤には既に妻がいましたので、寿恵子に妾になれという意味でした。高藤は、「いまの妻は、** の決めた相手だから恋をしていないと」いいました。...............................随分勝手な論理ですネ。第48話

15    植物学教室で出会った画工の野宮は、大学での振舞い方を万太郎に語ってくれました。野宮は、「自分は、教授に気に入られているうちは給金がもらえる。だから働いている」と言いました。そして「ただ、それだけのために意味も分からず描いているだけだ。」と言いました。また、野宮は、「この教室では植物を愛するよりもっと大事なことがある。とにかく逆らってはいけませんよ」と忠告すると、静かに自分の *** に向かいました。第38話 https://news.yahoo.co.jp/articles/ed7f15b472f6da91f5cc312bd3870a3842f370ff

横方向

1    田邊教授は、は元薩摩藩士の実業家である高藤の屋敷に集まり、政府高官や音楽関係者らと ****** の開館のことで集まっていました。そこに、寿恵子は頼まれたお菓子を届けにやってきました。これは、叔母のみえの指金で、寿恵子に菓子を届ける時の受け答えの仕方も事前に教育していました。このみえの試みは、見事に功を奏して寿恵子は高藤の目に留まりました。第40話 https://japanknowledge.com/introduction/keyword.html?i=1380

7    十徳長屋の女三人衆に勇気づけられた万太郎は、寿恵子に告白するために、白梅堂に向かいました。あいにく、寿恵子は不在でしたが、万太郎は母のまつに寿恵子に薔薇の花の絵を渡して、「あの ** の花です」と伝えてくださいと言いました。万太郎は高藤の屋敷で聞いた音楽の主題で、その英語の歌詞は、薔薇の花に寄せて、あなたがいないと生きていけないと言うような熱烈な内容のものでした。この ** の歌詞から、 寿恵子に万太郎の熱烈な寿恵子に訴えたつもりでしたが、里見八犬伝に夢中な寿恵子にそんな高度な話が通じるはずもなく、寿恵子はなんのことか分からないままでした。.................残念、英語のレベルが違い過ぎました。第45話

6    藤丸は、万太郎に「徳永助教授は、は法学部志望だったものの、英語ができないために開成学校を退学になってしまった。しかしその後、田邊教授に拾われる形で植物学教室の助教授となったそうです。そのため、徳永は、その ** を守るために必死なのだ」と言いました。.......................この“ ** ”とは、“ 身分や立場など ”のことです。第39話

13    万太郎は、大畑義平に「私が石版にそのまま描いて、自分で印刷できるようにしたい」と言いました。この万太郎の言い方は、義平の職人を見下しているようにとられるものでした。義平は、「ふざけるなうちの画工が気に入らねえからって、自分にやらせろ? ** にしてんじゃねえぞ」と万太郎に怒鳴りました。第46話

12    寿恵子の叔母のみえは、まつに寿恵子を鹿鳴館にデピューさせることを勧めました。しかし、まつは、「お偉方や華族の人のところに寿恵子をやる気はない」といいます。付け加えて「お寿恵には、 **** も踊りも仕込んでないしね」といいました。........................第31話 https://www.kinekatsu.com/nagauta.html

9    万太郎は、ついに大畑印刷所で石板印刷を教えてもらえることになりました。万太郎は、ベテラン画工の岩下が石板に描くところを間近で見ることが出来るようになりました。そして、印刷職人の前田が印刷の **** を細かく説明しながら試し刷りをして見せました。また、万太郎は、岩下から石板に絵を描くことを勧められました。第50話

18    植物学の道に進むために上京した万太郎は、先ず博物館の植物研究室を訪れました。植物学者の野田基善と同じく植物学者の里中 *** は、万太郎の土佐での研究を高く評価しました。そして、野田は、東京大学理学部の教授の田邊彰久に万太郎の紹介状を書いてくれました。第26話  https://realsound.jp/movie/2023/04/post-1307476.html  https://mantan-web.jp/article/20230420dog00m200006000c.html

16    寿恵子が万太郎が訪ねてこないことにイライラしていました。そんな寿恵子を見た母のまつは、寿恵子に「男の人のためにあんたがいるんじゃない。あんたは、あんたのためにいるの。だから、自分の機嫌は、自分でとること。今なら、夏の浴衣の裁縫とか好きな ** を読むとか文太さんのお菓子を食べるとか。」と言いました。すると、寿恵子は、「槙野さんが私のこと嫌いになったかもしれないのに?」と言うと、まつは、「だから、そういうこと考えない」と言いました。......................なんか深そうな人生訓ですネ。第49話

14    寿恵子は、毎日舞踏練習会の発足式に向けてダンスを練習していました。そんな中、高藤から話があると呼び出されました。寿恵子は、高藤から「、1 *** 後に、舞踏会でダンスを披露してほしいと言われる」ました。その上、寿恵子に高藤の妾にならないかという打診がありました。第48話

19    高藤は寿恵子に舞踏練習会に出席するだけでなく人生のパートナーとして迎えたいと言いました。それは、寿恵子に妾にならないかという意味でした。寿恵子は、奥様の ** さんがいるではないかと高藤に問います。しかし、高藤は、「親が決めた話で、恋心はない」と言いました。さらに「 ** もそれは、承知している」と言いました。第49話 https://www.asahi.com/and/entertainment/423851396/  https://news.yahoo.co.jp/articles/3f969c5528c0eb0e9cb76ba49b88560a7e1f11cf

17    万太郎は、白梅堂の寿恵子にプロポーズの言葉を言いにやってきました。あいにく寿恵子は、留守でした。母のまつは、万太郎が寿恵子に対するプロポーズらしき言葉を伝えるためにやってきたことは気づいてもらえたようです。しかし万太郎が「わしは、土佐からきた槙野万太郎と申します」と言われても、まつには、なんのことか分かりませんでした。万太郎が「かるやきが博覧会の時からの好物だった」と言うと、やっとまつは、「あなた、もしかしてカエルの ** の若様?」と言いました。万太郎はうなずきました。.......................この“ カエルの ** の若様 ”に似た表現として“ 不思議の ** のアリス ”という表現があります。第45話

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