虎に翼 _45
出題範囲 41話～55話
キーワード：家庭裁判所設立に向けた準備が始まる 寅子の上司である多岐川の過去がすごい！ 多岐川や桂場たちが花岡の妻奈津子の書いた絵を買い取り、彼女を支える 花岡が死んだことに衝撃を受ける轟 香淑が香子と名前を変えて、寅子の同僚の汐見の妻となっていた！ 直明がのキラキラした瞳が家庭裁判所設立に貢献した!!
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 ある日、桂場が多岐川がいる家庭裁判所設立 **** 室にやってきました。多岐川は、桂場を見るなり、「桂場、相変わらず辛気臭い顔してるな」と言うと、桂場は、「相変わらず、間抜けな顔してますね」と返しました。桂場は、寅子に「佐田くん、ついてこい」「客人だ」といいました。寅子が付いていくと、そこには、花岡の奥さんだった奈津子がいました。第54話
2 寅子は、花岡に久しぶりに公園のベンチで会いました。お互いの近況を報告し合ったあと、またいっしょにご飯は食べようと言葉を交わしました。別れ際に、寅子はホーナーから貰った板チョコを半分に割って、花岡に渡そうとしました。花岡は、受け取れないと言いましたが、寅子は「あなたではなく、 **** に、それなら受け取れるでしょう？」と言いました。花岡は「ありがとう」と言って受け取りました。第49話
6 一升 ** を抱えたまま寝入っている多岐川の横で、汐見は多岐川の過去について話しました。「多岐川さんはね、自身が死刑判決を下した死刑囚の、処刑を見に行ったことがあるんだって！」「そして、その日以来多岐川さんは、死刑を求刑したくないあまりに、判決を捻じ曲げてしまうかもしれないって、怖くなったんだって！」と言いました。第55話
12 準備室室長 の多岐川が一枚の大きな絵を壁に飾りました。その絵は手のひらに乗せた半分の板チョコに子供の小さな手が伸びている絵でした。その絵の作者は、花岡判事の妻の奈津子でした。多岐川は、人事 **** の桂場や融資の仲間たちと協力してお金を出し合って、その絵を購入したのでした。第55話
4 よねは轟に、花岡が死んだことを残念がりました。それを聞いた轟は、「仕方あるまい」「それがあいつの選んだ ** なら」と言いました。よねは、轟に「花岡に惚れてんだろう」と言いました。轟はその言葉に驚きながらも、自分の心の内にある思いを語り始めました。第51話
10 穂高は、弁護士としてではなく、民事局で働く寅子に、家庭教師の仕事を斡旋しようとしました。そのときに穂高は、寅子に「法律の道に引きずり込んで、寅子を不幸にして申し訳ない」と謝りました。そのことに、寅子はカチンときました。寅子は、「穂高先生に裏切られた」「私はスキでここにいるんです」と言う言葉を発して、部屋から出ていきました。穂高はその言葉に戸惑うばかりでした。.....寅子さんは、自分のことしか考えられない性格ですね、穂高先生の立場も少しは、考えてください。.........この穂高先生を演じておられるのは、俳優の小林 *** さんです。第50話 https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009070047_00000
8 寅子は家庭裁判所の事務所を開設する場所を探し回っていました。寅子は法曹会館の支配人にこちらのサロンを貸していいただくことは、できませんかと聞きました。これはダメでしたが、「4階の **** 場ならば」と言ってもらえました。この時は12月30日でした。来年の1月1日開業には、あと1日しかありませんでした。第55話
14 桂場は、寅子に「来年の1月1日には、家庭裁判所の業務を必ず開始するように言われてる」と言いました。寅子は、新しい裁判所をたった2ヶ月しかないことを桂場に不満を言いました。桂場は、「やるしかないものは、やるしかない」「1月に少年法が *** される」「待ったなしだ！」と言いました。寅子は、桂場に「それはつまり、私の力が必要だと？」と言いました。桂場は「君は、どれだけ、自信過剰なんだ」と言いました。寅子は「家庭裁判所設立までこぎつけた暁には、今度こそ裁判官にしてください」と迫りました。仕方なく、桂場は「善処する」と答えました。第52話
16 汐見は、香淑との結婚の経緯を寅子に話しました。汐見は香淑と一緒に働くうちに、互いにひかれあっていったが、お互いの家族から結婚を ** 反対されて、結局認めてもらえず二人とも勘当されたのだと語りました。その後、戦争が終わって、多岐川さんと僕は日本に戻ることになり、彼女は、国を出て、僕についてきてくれたのだと語りました。第54話
横方向
5 新憲法に勇気づけられた寅子は、家族を集めて、直明に「男も女も平等なの！男だからってあなたが全部背負わなくていい」「そういう時代は終わったの！」といい、花江が「これからは、家族全員が柱になって支えていこう」と呼びかけました。はるも、これにうなずきました。直明は、大学へ行けることになりました。直明は、肩を震わせて、 **** を噛み締めました。第45話
11 直明は、寅子に「えっ…お姉ちゃんの今の上司の人って、あの多岐川幸四郎さんなの？」と言って驚きました。直明によると、アメリカで起こったBBS運動を日本で初めて取り入れた人で、京都の、少年審判所に、学生たちを呼んで、関西の学生たちを 、団結させたのだと語りました。寅子は驚いて、人違いでないのと言いました。当時のアメリカでは、非行少年たちの保護と更生を目的とした、学生によるボランティが活動が *** でした。第53話
3 東京家庭裁判所の事務所はなんとかギリギリ年内に完成しました。翌年の元日の朝、多岐川は事務所で寝ている宴会明けの職員たちを起こして、半紙に書かれた「東京家庭裁判所」の文字を見せました。多岐川は正装していて、「どうしても、この光景を ** たちとみたかったんだ」と言いました。第55話
9 直明は、ボランティア団体“少年少女保護連盟”に大学で関わっていました。そんな直明は、寅子に依頼で、家庭裁判所設立準備室に招かれていました。家事審判所所長の浦野は、直明に「この素晴らしい活動への *** は、お姉様の影響かな？」と聞きました。直明は「ああ、それもあるかもしれませんが」「恥ずかしながら、まだ将来進む道が決まらず、ならばせめて、子供たちのためになりたいと思いました」と答えました。それを聞いていた少年審判所所長の壇は「素晴らしい」と褒め称えました。第55話
15 汐見は、香淑と結婚したが、敵国人同士の結婚であったため、両方とも親から勘当されてしまいました。香淑は汐見と共に日本にやって来て、名前を **** と改めて、香淑の名前は誰にも知らせないことにしました。汐見は、「多岐川はそんな2人を自分の家に居候させてくれている恩人だ」と説明しました。第54話
7 保守派の重鎮とされる神保教授は「意見書を、拝読しました」「どの方も、 ** を振り絞ってくださってるようですが…どれも根本を、理解なさっていないように思います」「なぜ、今の家族の在り方を否定する必要があるのか」それに対して穂高は、「憲法で、国民の平等をうたう以上、家制度は撤廃するしかないでしょう」と反論しました。第49話
14 久藤は、桂場に「きみは、水沼のじいさんがA級戦犯になって、やっと共亜事件の呪いから解放された」「軍の甘い ** を吸ってたやつはいなくなって、外された出世街道にきみは舞い戻った」と言うと、桂場は、そのことは当たり前のことと言わんばかりに「歪んだものはいつか必ず正される」と答えました。第50話
13 酔い潰れた汐見を多岐川と寅子が多岐川の家に連れてくると、多岐川が「香子ちゃ～ん、君のいとしの旦那さんが、酔い潰れちゃいましたよ～」といいました。寅子は多岐川が汐見のことを旦那さんと呼んだことに驚きました。そして、奥から、 *** が大きな香子が出てきますが、寅子はそれが、かつて女子部で共に学んだ香淑であることに気が付きました。第54話
17 久しぶりに公園のベンチで出会った花岡は、寅子のことを前と変わらないと言いました。「変わらないというのは花岡だけだ」と寅子がいいますと、花岡は、「どの自分も全部、君だよ！」「自分でどうなりたいか選ぶしかない」「本当の自分を忘れないうちに」と言い、「これは、全部、梅子さんの **** だけどね」と言いました。第49話
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