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虎に翼  _25

出題範囲 21話~35話

キーワード:雲野が戦時下の言論統制問題に取り組む 花岡と寅子が初デートをしてお互いの“思い”を知る 優三が弁護士を諦めて直言の工場で働く 優三の孤独 既婚者の持つ社会的地位は、女性だけでなく、男性も同じ!

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

 縦方向

1    寅子が雲野事務所に来ると、雲野が依頼人ともめていました。その依頼人は帝大経済学部の **** 教授でした。彼の著書が社会の秩序を乱したとして起訴されたのでした。雲野は、下手をすると非国民になる可能性があると考えて、弁護依頼を受けるかどうか迷っていました。しかし、 **** の熱意に負けて、専門外な事件たが引き受けることにしました。第31話

2    花岡は、修習後の試験に合格し裁判官になれたことを寅子に **** しました。そして、そのお祝いを寅子と2人きりで行いたいと言いました。寅子はほかの人を呼ばなくていいの?と聞きますが、花岡は呼ばない方がいいと言いました。その言葉を聞いた寅子は戸惑いながらもドキっとするのでした。第31話

3    轟とよねは、寅子の目の前で、何の説明もなく、奈津子を婚約者として紹介したことを非難していました。花岡は、「寅子に結婚の約束はしていない」と言い、轟とよねに「奈津子は女学校を ***** したら家庭に入って、赴任先にもついてきてくれて、将来的には父の世話もしてくれると言っている」といました。つまり、寅子のつかんだ夢を奪いたくなかったということでした。.......これは、これで納得できる理由だと思いますが?第34話

8    女性初の弁護士誕生を祝う祝賀会が明倫大学で開かれました。新聞記者が集まる中、寅子は女性の扱いが不当であることを力説する演説?をおこないました。会場が凍り付くなか、穂高は拍手してくれました。この会場を凍り付かせた寅子の発言は新聞記事にはなりませんでした。しかし、帝都新聞の竹中だけは、寅子の「男女関係ない社会を目指す」という発言を記事にしました。この竹中記者は、俳優の高橋 *** が演じておられます。第30話    https://news.yahoo.co.jp/articles/9f887d2c8ee11a26f9683debe2d7b58348e11c86

11    はるの実家から、猪爪家と縁を切るという手紙が来ました。それは、直言が勾留されたことによって、身内から犯罪者がでては困るという理屈でした。はるは、それが世の習いと受け止めて、直道と花江夫婦に戸籍から抜けるように勧めました。直道はお母さんの気が楽になるならと受け入れますが、花江は“今はその時ではない”“籍などいつでも抜ける!”と言って、その申し出を ** しました。第22話

5    昭和14年の春になり、**** 試験に不合格だった優三は弁護士への道をあきらめて、直言の工場で住み込みで働くことになりました。そのため、猪爪家を出ていくことになりました。そのため、優三は既に両親が無くなっており、名実ともに天涯孤独の身となりました。第31話

12    寅子は仕事の後に花岡とのデートが控えていました。花江と母はるの指導のもと、寅子は清楚なワンピースを準備していました。寅子は仕事場にそれを着ていて、雲野と弁護士の岩居にそのワンピースをみせましたが何の反応もありませんでした。寅子はフレアな ** を揺らして見せますが、雲野はそれを見て、「まだ、何か?」と言うだけでした。岩居の前でも同じことをしますが、岩居も「何?」と言うばかりでした。しかし、女性事務員の常盤だけは、その異変?に気付いてくれました。第32話

9    男装姿のよねは、2 ** の高等試験に落ちてしまいました。しかし、よねは雲野弁護士の好意で寅子を同じ職場で働くことになりました。第32話

10    久保田は昨年筆記試験を通過して、口述試験を受けましたが、落ちました。その時の経験から、今年新たに口述試験に臨む寅子らに、試験官から「結婚の *** はあるのか?」と尋ねられたことを話しました。その時に久保田は、「その質問は試験に関係ないのでは?」と答えてしまったと語りました。久保田は、その答え方が合否に関係する可能性があることを示しました。第29話

横方向

4    その時は、日 *** 戦争の最 *** でした。帝大教授の□□の書籍の内容が安寧秩序を乱すと言われて大学を辞めさせられようとしていました。その本の一部分が軍を批判したと因縁をつけられたようでした。裁判では、水掛け論な議論の応酬が続いて、一向に解決の糸口が見えませんでした。.......□は伏字です。□の中に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第31話

2    寅子は、初めての花岡とのデート場所は、**** 会館の喫茶店でした。寅子は花岡の待つテーブルに、清楚なワンピース姿でやった来ました。花岡は寅子に「その服とてもよく似合ってるよ!」と言いました。寅子は雲野、岩居に寅子のワンピース姿を見せても何の反応もなかったことから、花岡が花江の言うところの“一握りの男”であること理解しました。第32話

7    雲野は、帝大教授の□□の6冊の著作物が出版法に触れるとされる事件で、「この6冊の著作物は、いずれも初版は、昭和7年から、昭和12年であり、それから今日まで一字 *** 違いがないことを確認した」と言いました。初版の時点で、違反が発生してとすると、この法律の時効は1年であるから、すでに時効が成立しているという理屈でした。だから罪に問うことが出来ないと主張しました。.....□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第31話

6    戦争に敗戦の気配が漂いはじめて、ラジオからは「今般、発せられました金属類供出、いわゆる“鉄と銅の動員令”につき、関係省庁は、“聖戦完遂の途上、***** 生産の要たる鉄や銅など、金属資源の確保は焦眉の急である! 使用せざる鍋、灰皿、ふすまの取っ手等、各家庭の、知られざる鉱脈に注目し、なお一層の献身を!”」と言うようなアナウンスが聞こえてきていました。第31話

11    裁判を終えた桂場は、穂高と酒を酌み交わして裁判を振り返っていました。桂場は「あいつらは私利私欲にまみれたきったねえ足で、踏み込んできやがったんですよ」と言うと穂高は「いいぞ、その調子!」と言いました。桂場は「司法の独立の意義も分からぬクソバカどもが! あの、猪爪とかいう **** もそうですよ!」と言いました。第25話

9    優三からのプロポーズを寅子は、直言とはるに報告しました。そのプロポーズは、お互いに“既婚者という社会的な地位を得るため”という下心のあるものでした。直言は、相手が花岡と想像していたためか、その報告に激しく **** しました。しかし、はるは「その手があったか!」と感心して、その下心を“うまみ”という言葉を使って、優三に問いただして、納得しました。第35話

13    花岡との初デートの終盤あたりで、寅子は「早く立派な弁護士になりたい!」と言いました。その言葉を聞いて花岡は少し困った表情を浮かべながら、佐賀での就職が決まったことを告げました。寅子は噴水の前で「お互い頑張ろうと」と花岡に手を差し出して、握手して別れました。.........これは、花岡が寅子を振ったのではなく、寅子が花岡を振ったのですよネ!......この寅子は女優の伊藤 *** さんが演じておられます。第32話


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