虎に翼 _47
出題範囲 46話~60話
キーワード:道男が花江に結婚を迫り、トラブルになり家を出ていく はるの死期がせまり、寅子が道男を探し回る はるが死去して、はるの日記を寅子と花江がはるの思いに感謝しながら焼却する 道男は笹川に引き取られて、将来の見通しが開ける 多岐川の理想とする家庭裁判所ができたが、日本には戦災孤児の問題がこの後数十年にわたって存在し続ける
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 道男は花江に結婚を迫ったことを詫びました。道男は「俺、猪爪家の人になりたいと思ったんだよね」「だから、花江ちゃんの大事な人の代わりになれたらって思って!」「でも本当は、俺がなりたいのは *** や直治、優未になりたかった」と語りました。寅子はそんな道男に「産んであげるのは無理だけど、もうおおむね同じようなものよ」と言いました。その意見に花江も同意しました。第60話
2 関係者の必死の努力によって東京家庭裁判所の事務所が大晦日の除夜の鐘が鳴るときに何とか完成しました。その後に開かれた宴会が明けた元旦の朝に、多岐川はモーニング姿になり、寅子たちに「どうだ、心が震えるほどに、いい *** だろう」と言うと、寅子は「震えてますよ、この寒さに!」と言いました。多岐川は、事務所の入り口に“東京家庭裁判所”の貼り紙を貼り、[この光景を、どうしても 君たちと一緒に見たかったんだ」と語りました。第55話
3 道男を保護観察中に預かっている寅子は、道男を自分が引き取るべきかどうかを、よねに相談しに行きました。寅子は、よねに「私たち、現実はこうだって切り捨てられて、あきめる苦しさ、たくさん味わってきたじゃない」「生ぬるい理想でも、今できる一番を探したい」「だから嫌がられるのを承知で会いに来たの」「よねさんとなら、いい案が浮かぶ気がして」といいますが、よねは「手を貸せることは ** もない」「いついなくなるか分からんやつの言葉は届かない」とつれなく言いました。第60話
10 寅子は多岐川から急用だと言われて、多岐川の家に来るように言われました。寅子が来てみると、多岐川は家裁の“五つの性格”についてふんどし姿で滝行をしながら、叫び始めました。寅子の役目は多岐川に桶で水をかけることでした。この多岐川は、俳優の **** 賢一さんが演じておられます。第56話
9 はるが死去しました。はるの遺言に従って、寅子と花江ははるの日記を燃やしました。その中でも、”10年後までの貯蓄経過”と言う記述があり、寅子の年収についての予想記事がありました。花江は、「ずいぶん期待されちゃって、自慢の娘ね」と言いました。寅子は「 **** と心配ばっかりかけて、でも、私のお母さんがお母さんでよかった」と言って涙ぐみました。第60話
4 ある日のこと、笹山がまた店を開きたいと寅子のもとにやって来ました。笹山は寅子から笹山のことを聞き、道男に住み込みで働いて欲しいと頼みました。道男は、喜んでこれに応じました。道男は「一人前になったらさ、一番にみんなに寿司ごちそうするよ!特上のやつ」と言いました。これで、道男の仕事 ** と、引き取り ** が決まりました。第60話
7 酒をラッパ飲みをして、道端に寝込んでいる復員兵らしき男がいました。その復員兵とは轟でした。そこに一人の **** 人がやって来て、轟の足を蹴飛ばして轟を起こしました。その **** 人とは、よねでした。第51話
14 寅子は多岐川に家に来るように言いました。それは、寅子に多岐川の行う滝行の手伝いをさせるためでした。多岐川は、近くに滝が無いので家の ** で滝行を行っていました。寅子は桶で水を多岐川にかける係で、汐見は、多岐川の言葉を書き留める係でした。第56話 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/06/17/kiji/20240616s00041000238000c.html
15 家庭裁判所開所の記念式が行われました。多岐川は家庭裁判所の5大基本性格について披露しました。この後、立食パーティーが開かれると、久藤から「桂場が寅子を呼んでいる」と告げられました。寅子が廊下に出るとそこには、初代最高裁判所長官だったの ** 明彦がいました。彼は、今は弁護士をしているにもかかわらず、寅子のファンだということで、 ** から直接辞令を伝えたいとのことでした。.......不思議な理屈ですね?第56話
横方向
5 花江は道男のために、亡くなった *** の直道のスーツを直しました。スーツを着た道男を見た花江は感激して、「ちょっと直道さんのことを思い出してし まって・・・」と涙ぐみました。すると道男は畳にひざまずくと、神妙な顔つきで花江を見つめました。「俺、なれないかな? 直道さんの代わりに・・・」と言い出しました。この後、家族を巻き込んだトラブルに発展して道男は家を出ていきました。第58話
2 はるに死期が迫っていました。はるは家から出ていった道男に会いたがっていました。寅子は、轟法律事務所で道男をみつけて、はるに会ってくれるように懇願しました。しかし道男はこれを拒み続けました。道男は、寅子に「俺はわかってるんだよ!」「どこにいっても邪魔者扱いなんだよ!」「戦争がはじまるずっと前から」「あんたら *** は都合が悪くなったら逃げるんだろうが」と言いました。それに対して寅子は、「私の家族から逃げたのは、道男の方じゃない!」と言いました。.......寅子さん“ごもっとも”です。第59話
12 道男は、家庭裁判所での試験観察の結果、道男は不処分となりました。 **** は、「結局、愛だよ」「愛が理想を超えて奇跡を起こすんだ」ご満悦でした。しかし、 **** の思いも空しく、戦災孤児の問題は、この先長い間解決されませんでした。第60話
8 寅子は久しぶりに日比谷公園のベンチで花岡と出会いました。お互い近況を報告した後、寅子は弁当を開けましたが、すぐに隠しました。それは、寅子は、闇市で買った ** を食べていたからでした。花岡は、東京地裁の食料管理法の違反などの案件を担当していました。そんな花岡は寅子に「別に猪爪を告発なんてしないよ」「生きるために、必要なことだ!」と言いました。第49話
6 はるの遺言により、寅子と花江は一緒にはるの *** を燃やしました。花江は、はるの *** を見ながら「お母さん、ちゃんと見てくれてたんだな」「自分がいなくなった先のことまで書いて」と言いました。なんと花江は10年後までの家計の予想まで、書いていました。第60話
16 寅子と轟とよねと小橋と稲垣の5人が偶然、轟法律事務所で再会しました。彼ら、彼女らは明律大学の *** でした。よねは、寅子らに「どうせお前らも他のお役人と同じさ!机の上で理想をこねて、結局、匙を投げる 」と言いました。そのよねは、身寄りのない戦災孤児たちに炊き出しを食べさせていました。第57話
11 寅子は、行き先のない戦災孤児の道男を自宅で預かっていることを家庭裁判所で報告しました。寅子は、壇と浦野から激しく叱責されましたが、試験観察中のみ預かっても良いという許可をもらいました。しかし、最高裁判所家庭局長の多岐川は、「自分の身だけで収まらん善意は身内がしんどいだけだ」と苦言を呈しました。その言葉に、我に返った寅子は、 **** も早く道男の預かり先を見つけようと焦り始めました。第58話
13 多岐川は、「寅子のことを自分とちょっと似ているところがある」と言っていました。それは、多岐川は、死刑判決を出すのが怖くて判事の仕事から逃げたことがあり、一方の寅子は、生活のために弁護士事務所を辞めたことがあるからでした。そして、2人はそれぞれそのことに引け目を感じていました。そんな気持ちからか、2人は未来の子供たちのために幸せの種を蒔く仕事をしたいと思っていました。多岐川に言わせると、その気持ちの源泉は“愛”であり、「それが、この ** の子供たちに必要、不可欠なものだ!」と多岐川は、考えていました。第55話
17 道男を引き取るべきかどうかを悩む寅子はよねに相談に行きました。寅子が「よねさん、 *** は、道男を引き取るべきかしら?」と聞くと、よねは「かかわったところで、所詮は他人」「お前が引き取るには無理がある」「いついなくなるかわからん奴の言葉は届かない」と言いました。......よねさんは、もっと別の言い方があるのでは?もう少し道男のことも考えて欲しいです。第60話
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