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虎に翼  _41

出題範囲 41話~55話

キーワード:キラキラした目を持つ直明が、ボランティア団体「少年少女保護連盟」を引き連れて少年審判所と家事審判所の統合話を進める 法曹会館の4階に家庭裁判所の事務所を作る作業が12月30日から始まり、大晦日に完成する 新憲法が制定されて、最高裁判所が生まれ、初代長官に星明彦が就任する

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    家事裁判所と少年裁判所の合併が求められていました。浦野は、 *** に「少年法の施行を延期して、議論しなおすことは出来ないんですか?」と言いました。 *** は、「一旦落ち着きましょう」「戦争が終わって、国民の生活は混乱しています」となだめますが、家事裁判所と少年裁判所の合併話は一向に進みませんでした。第52話   https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/06/10/gazo/20240607s00041000397000p.html

2    直言は栄養失調と肺炎で直言は自分に死期の迫っていることを悟りました。そのため、自分が家族にした“直言が悪いことだと思っていること”をすべて吐き出して、寅子と直言はお互い泣きながら和解しました。その時、ガクッと直言の力が抜けて頭が畳に着きました。家族は、ついに最期の時が来たかと覚悟しましたが、直言はすっきりした笑顔で眠りについていることが分かりました。猪爪家の面々は、ほっとして思わず、** をこぼしました。第43話

6    花江は、寅子に「優三の死を隠していた直言をもっと怒るべきだ」といいました。それで、直言はまず優三の死を隠していた件について謝罪をしましたが、その後、頭に浮かぶわだかまりをすべて吐き出すように、 **** の自分の過去の出来事を告白して懺悔の言葉を続けました。それを家族は唖然として聞いていました。第43話

3    日本国憲法が男女同権であることを知った寅子は、自分を裁判官にするように法曹会館に向かいました。寅子は人事課長の桂場に「高等試験に **** すれば、男性は裁判官にも検事にもなれます」と言い、寅子は、新憲法の第14条を盾にして、「すべての国民が平等であるなら、私も裁判官になる資格がありますよね」と桂場に迫りました。..........寅子さんは本当にスゴイです。第46話

13    昭和23年12月1日となり“ *** 裁判所”の設立期限まで残り1か月となりました。相変わらず、少年審判所の所長の□と、家事審判所の所長の浦野は、対立していて、合併話は一向に進みませんでした。........□は伏字です。□の中に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第55話

10    多岐川は、家庭裁判所の事務所を作る作業を手伝ってくれたはるに「ああ~ 、***** 改めて、お手伝いいただき、ありがとうございます」「年の瀬にすみません」と言うと、はるは「いえいえ、娘のためですから」と言いました。それを聞いた多岐川は、「愛ですなあ、愛!」と言いました。第55話

4    家庭裁判所の事務所の設立の準備の最後に多岐川は、花岡の妻が書いたチョコレートの絵を飾りました。寅子は、多岐川が花岡のことをバカと言っていたことを知っていましたので、とても驚きました。多岐川はその理由を「人間、生きてこそだ!」「法律ってものは、縛られて死ぬためにあるんじゃない」「 ** がどんなに立派でも、我々は ** の死を非難して怒りつづけなければならない」「その咎めの意味でこの絵を飾るんだ!」と言いました。第55話

8    久藤は寅子に「アメリカでは、家庭の問題と少年の問題が同じテーブルで語られている」「少年や相談者の生活に目を向けることが、社会の平和、未来の平和につながっていく」「日本の裁判所のこれまでのやり方とはまったく違うけど、憲法が変わった今、この方法を ** しない手はないでしょ」と言いました。第53話

12    直明は、家庭裁判所設立準備室を訪れ、ボランティア団体「少年少女保護連盟」を引き連れて活動報告しました。対立する ** と浦野を前にして「2つの団体が団結すれば、より多くの人を救うことができます」「大人の事情があるとは思いますが、手を取り合えるのは本当に素敵なことだと思います」と目を輝かせて語りました。それを聞いた ** は「恥ずかしい」「私たちがわれらの手本となるべきなのに」と言うと、浦野も「反発している場合ではないですよね」と答えました。第55話    https://www.instagram.com/asadora_ak_nhk/p/C8D7bIWOexg/?img_index=1

14    直言が倒れました。その最中、寅子は畳に落ちた写真立ての裏に挟まっていた折り畳んだ書類を見つけ ました。それはい優三の死亡通知書でした。直言は、体の *** に苦しみながらも、険しい表情で寅子に「見るんじゃない!やっ、やめろ!」と怒鳴りました。第42話

横方向

5    「心が折れて、粉々になる前に、このお金を使って、優三さんの死と向き合いなさい」というはるの言葉に従って、寅子は闇市の屋台に行って、焼き鳥とどぶろくを頼みました。しかし、寅子は優三と食べた焼き鳥のことが頭に浮かんで、この焼き鳥を食べることが出来ず、屋台を後にしました。すると屋台の *** が追っかけてきて「もったいないから、持ってお帰り」といい、寅子の顔を見つめて「しっかり、するんだよ」と言いました。第44話

9    酒の飲めない汐見は、間違って多岐川の酒を飲んだため酔いつぶれてしまいました。寅子は多岐川と共に家まで汐見を送っていきました。そこで、寅子はかつての学友である香淑に出会いました。香淑は香子と名前を変えて、汐見の妻となっていました。汐見は香子に「ん~ ** … ** …」と呟きました。それを聞いた香子は「圭さん、今持ってくるね」と答えました。第54話

2    ホーナーが寅子の家にチョコレートの束を持ってやってきました。直人たちはそのチョコレートを分け合いました。そして、直治は「お母さん食べていいよね?」と聞くと、花江は、*** でホーナーに「ありがとう」と答えました。直治は「お母さん *** 出来るんだ」と言うと、はるは「そうよ、あなたたちのお母さんはね 、女学校まで出たんですから」と言いました。第49話

13    昭和20年3月10日に東京は大空襲に見舞われて、おびただしい ** の死者が出ました。幸い寅子と優未、花江とその家族たちは、地方に疎開していたため、被害をまぬかれることが出来ました。そんな中、直言が寅子と花江の疎開先にやって来ました。そして、直言は寅子と花江に、直道が戦死したことを告げました。花江はその場で泣き崩れました。第41話

11    新憲法に則って、司法制度が **** されました。それに基づき、最高裁判所が発足しました。その最高裁判所の初代長官には、星明彦が就任し、桂場は、人事課長に、久藤は秘書課長に任命されました。第52話

7    出征を控えた優三に寅子はお守りを渡しました。“虎は千里を行って、千里を帰る”という意味が含まれているそうです。寅子は、「“五黄の寅” *** の私が、力を込めたお守りです」と言いました。......すると寅子の生まれたのは、1914年らしいです。第43話

10    よねと、酔いつぶれた轟は道端で再会しました。よねは、轟に「新憲法をよんだか?」と質問しました。轟は“読んだ”と答えました。よねは、「これが、ほしかったんだ!」「男も女も *** 持ちも貧乏人も!…」と言いました。すると、轟は「欲しかったというわりには嬉しそうじゃないな」と問うと、よねは「これは、戦争ではなく自分たちの手でつかみとりたかった」と言いました。.......よねさんは欲張りですね第51話

16    寅子は新憲法の第14条を盾に法曹会館の桂場に自分を裁判官にするよう交渉に来ました。桂場は、鼻の頭に ** の皮をつけたまま、寅子に「なぜ私が君を採用しなければならないのか、理由を説明してみたまえ」と言いました。その皮は、後からやってくる久藤が指で取るまで、桂場の鼻についていました。第46話

15    東京家庭裁判所の新事務所ができました。それは、なんと12月31日の夜遅くのことでした。多岐川は、花岡判事の妻の奈津子が書いた半分の板チョコに子供の手が伸びている絵を飾りました。そのあとに、皆は宴会を始めて、その宴会は、**** まで続きました。第55話

14    直言は自らの会社である登戸火工の工場にいました。しかし、作業場に従業 ** はいませんでした。戦争が終わって、注文が途絶えてしまい、皆を解雇しました。直言は、「いやあ、まいっちゃうね」と寅子に、明るく答えました。寅子は何も言えませんでした。第41話

17    12月30日に見つかった宴会場に、東京家庭裁判所の事務所を作る作業が始まりました。年内に完成させるために、 ** は必死にはたらきました。猪爪家、直明の大学の仲間も ** 手伝いました。第55話

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