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虎に翼  _5

出題範囲 1話~15話

キーワード:結果的に法廷劇が女子部を救う 女子が法律を勉強すると嫁の貰い手がなくなる? よねの境遇に皆が絶句 法廷劇の検証の結果わかったこと 寅子の目指すは弱音を吐くものに寄り添う弁護士? 

 このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    明律大学の女子部は、法廷劇のトラブルが新聞に大きく取り上げられたことにより、変わり者女子の *** をつかみ、首の皮一枚残して存続することが出来ました。第15話

2    皆で毒饅頭事件の検証のために、饅頭作りを行いました。その時に涼子が法廷劇の元となった事件を調べなおしたところ、毒饅頭事件の *** がかわいそうな女性”として同情されるように、学長が中身を改変したことを打ち明けました。それを聞いたよねは「無駄な時間を過ごした」と言って怒りました。第15話

8    法廷劇の脚本に対して、寅子は「お饅頭で **** を殺すには無理があるから、□□さんに、殺意がなかったと推定できる」と言いました。しかし、梅子は「□さんに知識がなかっただけじゃない?」と言いました。また、よねは「毒饅頭事件は、□□が無知だったことで **** を殺せず、違う人を殺してしまった」「背負う罪は重い」「惨めで愚かな行動に出てしまった」「それだけだ」と言いました。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 **** を推理してみてください。第14話

3    1935年の春に、無事に女子部を卒業しのは、寅子と涼子と梅子と香淑とよねだけでした。 この2期生は、***** 時に60人いましたが、卒業できたのはこの5人だけでした。第15話

7    寅子の「弱音を吐く人をそのまま受け入れることができる弁護士になりたい」という言葉に、皆は弱音を吐き始めました。涼子、梅子が自分の弱音を吐いた後、香淑は、「ちょっと **** を間違えると、笑われるのが嫌! 女子部のみんなは違うけど、とっても意地悪な人もとっても多い!」と言いました。この後、花江が続きました。第15話

12    男子学生たちが嫌味たっぷりに「「お嬢さん方、引き返すなら今だぞ」「嫁のもらい手がなくなるぞ」とからかうと、先輩の中山が急に泣き出しました。それは中山の婚約者から婚約を解消されたばかりだったからでした。重苦しい雰囲気を変えようと寅子は明るく自己紹介して、得意の ** を披露しました。しかし、山田よねが「ヘラヘラしてうっとうしい!」と言って、寅子を睨みつけました。第6話

13    よねは法廷劇の衣装づくりの集まりに参加しませんでした。よねは授業が終わると上野のカフェで働いていました。そこでは、よねが法律を学ぶことを男性客から ** にされていました。そこで、よねは胸に怒りを溜め込んでいました。第12話

横方向

4    寅子は法廷劇の脚本に疑問を投げかけました。「饅頭作りのような手間のかかるものにわざわざ毒を入れるものだろうか?」と言いました。すると梅子は「手間がかかるからでしょう」「 *** さんの手作り饅頭は□□さんの好物だったんでしょう」「男ってバカなのよ」「□□は、*** が自分の好物を作って玄関に置いてくれたと思ったのでしょ」と言いました。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第14話

2    寅子は明律大学女子部の2年生になっていましたが、同級生は20名まで減り、クラスが3クラスから1クラスに減りました。3年に進級しているのは、久保田と中山だけでした。1年生の入学者も減って、女子部は存続の危機に ** していました。そこで大学では、女子部存続のため法廷劇を行うことにしました。第11話

10    よねは、「どうせあんたらは、 **** から逃れるためならなんでもいいんだろ」と皆が法律を勉強している理由を決めつけました。それに対して、涼子は「ごめんあそばせ」「 **** から逃れるために勉強しているのは事実です」とあっさりそれを認めました。寅子はその言葉に驚きました。第12話

6    花江は寅子たちの前で「トラちゃんみたいに、優秀で強い人には、私のつらさが、さみしさが分かりっこないのよ」と言いました。その言葉を聞いた山田よねは、辛くない人間なんていないと言いました。梅子をさして、家事育児をしながら法律を学んでいる。香淑をさして、 ** を離れて、言葉の壁もある。涼子をさして、常に周囲に行動を見張られて、自由もない。寅子をさして、「月のものが重くて授業を休まないといけない」と言いました。しかし、花江は、「そんなこと分かっています」と言いました。第15話

5    法廷劇のもとになった実際の事件は、□□の職業は女給ではなく医者で、毒物は防虫剤ではなく、チフス菌でした。また、□□は事件を起こす前には、“婚約不履行”を *** に民事訴訟を起こして勝訴して、保証金をもらっていました。この状況に皆は驚きました。これを聞いたよねは「ふざけやがって」と吐き捨てました。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第14話

14    よねは、姉が身を売った置き屋から取り返した札束を床に叩きつけた記憶がよみがえりました。そしてその時薄明りのなかで新聞の“女子のために *** の専門部”の見出しの記事を見て、「私は欲しい」「今の私のまま、なめ腐ったやつらを叩きのめすことのできる力が」と呟いて、慌ててお札を拾ったことを思い出しました。第13話

9    よねは女性が弁護士になる法改正が見送られたことで、穂高に「いつ法が変わるのか?」「20年、30年後ということでは話になりません」と詰め寄りました。穂高は、「どんなに遅くとも、君たちが **** 部を卒業するまでは必ず」「私も協議の場に参加しているから間違いはない」「どうか、信じてくれ」と言いました。第8話

11    法廷劇の脚本によると、□□は、博士 ** 取得のため、親元に戻りましたが、そこから5年以上、□□は資金援助を続けました。しかし、そんな□□に「もう会いにこないでくれ」と言い、□□との結婚を拒否しました。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第11話

15    女子部の生徒が傍聴した裁判では、原告の峰子の勝訴に終わり、女子部の面々は大喜びでした。しかし、よねだけは、「甘い!」と怒りを隠しませんでした。よねは「裁判には、*** に勝ったが、あの女性の受ける扱いは変わらない」「あの男は彼女への非道な仕打ちの償いをすることもない」「何も反省しない」と怒りをぶつけました。第10話


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