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虎に翼  _37

出題範囲 36話~50話

キーワード:寅子は最初、保守派の重鎮の神保の意見に反論できなかったが、久藤や立花衆議院議員たちの言葉から刺激を受けて、堂々と自分の意見を言うことができた ホーナーが寅子の家にチョコレートをもってきたのは、子供たちの笑顔が見たいから 戦局の悪化から明律大学の女子部も閉鎖され、高等試験も行われなくなった

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。


縦方向

1    立花たちの勢いに元気づけら寅子は、神保教授に自分の体験を踏まえて「わたしは、 **** が変わって娘が夫の苗字を名乗ろうと、佐田の **** を名乗ろうと愛情が変わるとは思えません」「 **** 一つでなにもかも変わるなんて悲しすぎます」「憲法にあるように不断の努力を惜しまずに生きていきませんか」と力説しました。このことで、寅子は自分を取り戻した気がしていました。第50話

2    久藤は、桂場に「たくさんの犠牲を払ったあげく戦争に負けて、そしたら憲法が変わって平等な社会 に一歩近づいた」「軍の甘い汁を吸ってたやつはいなくなって、外された出世街道にきみは舞い戻った」「歪んだものはいつか必ず正される」と励ましました。そんなとき、寅子が調査室に戻って来ると皆が暗い顔をして沈んでいました。小橋がが「 **** が死んだ」と呟きました。第50話

6    寅子は、立花幸恵が主宰する意見会に出席しました。立花幸恵は女性初の衆議院議員でした。立花は、「どうして男性は、封建的な家父長制にしがみつきたいのかしら?」と問いました。それに寅子は、神保教授の言葉を引いて「日本の古き良き家族 ** 、美徳が失われると」と答えると、婦人たちは「古き良きって明治からはじまった ものばかり、女性たちを縛り付けたいだけ」と反発してました。立花は、あなたもそう思うならば、お偉い方にビシッと言ってやりなさい」と言われました。.............この言葉を聞いて、私は、いろんな立場の人の意見は聞いてみるものだなと思いました。第48話

11    久藤は、寅子の家にホーナーを連れて来ました。ホーナーは以前にチョコレートを1枚くれましたが、ホーナーはどうしても寅子にチョコレートを渡したいと、やってきたのでした。ホーナーは、カバンの中から *** を出して、英語で「やっぱり、チョコ一枚では足りないでしょう?」と言いました。直人や直治は沢山のチョコレートを見て驚いて、喜んで食べました。第49話

4    昭和20年7月に東京に大空襲がありました。カフェー燈台のある上野でも空襲を受けていました。よねは「そんなものは、いいから、とにかく逃げよう!」と言いますが、店長の *** は、「ああー!」「これだけはー」と言い逃げ遅れてしまいました。そして、焼夷弾を受けて戦死してしまいました。第41話    https://yoshiyaru.jp/toranitsubasa-cafe-tennchou/

13    寅子に弁護を依頼してきた満智は、亡き夫の両親から、満智のおなかの中の子供の親権をめぐる裁判を起こされていました。それは満智の不倫という妻としての不行跡を疑ってのものでした。寅子は、満智の側に立って弁護をしましたが、裁判では、満智側に軍配があがりました。その判決は、「方法には ** があるが、子供を守り教育する親権を喪失させるまでの、不行跡とは言えない」というものでした。でもそれは、後で間違っていたことに、寅子は気が付きました。第36話

8    猪爪家の経済は、困窮を極めていました。寅子は直明と一緒にマッチ箱をつくる内職を黙々と行っていました。その作業を行う中、寅子の脳裏には、出征の日に優三が見せた ***** の顔が現れていました。第43話   https://www.sankei.com/article/20240525-J5FZAJKLLRDHBLUOYL5KK2PU7E/?」

14    新しい民法の草案審議会の委員の神保教授は、久藤に「君たちは我が国の家族□を、いや、この国を破滅させる気かな」「古き良き美徳が失われれば、敗戦で満身創痍のこの国に、トドメを刺すことになりかねない」と言って、改正案にダメ ** をしました。さらに、「古き良き美徳が失われれば、敗戦で満身創痍のこの国に、トドメを刺すことにな りかねない」と言って寅子に同意を求めました。寅子は、頭に花江のことが浮かんでしまって、口ごもってしまいました。.........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第47話

9    新しい民法の審議会で、保守派の重鎮の神保教授は、「敗戦後でなにもかも変わってしまっていることに、家族の在り方まで変わってしまうことで **** しないかね?」と寅子に聞きました。寅子は「夫を殺した国と仲良くするのは納得できない」という花江の言葉を思い出して、「 **** はすると思います」「ですが・・・」と言葉を続けようとしましたが、神保はそれを遮って、「今 **** している人を救うべきだ」「それが、一般的な思考ではないか」と主張しました。第48話

横方向

5    寅子は、初の女性衆議院議員立花幸恵が主宰する意見会に出席して、意見交換をしました。民事調査室に戻った寅子は、「意見会どうだった?」と久藤に質問されました。寅子は、「立花さんだけでなく、あそこにいる人たちは皆、素晴らし かったです」「この人たちがいれば、 **** 変わりそう」と答えると、久藤は「なんで他人事なの?君だって、今世の中を変える立場にたっているのに」と叱りました。第48話

10    直言は、寅子の夫の優三の死を隠していたことがバレたことをキッカケとしてこれまで、直言自身の心の中にわだかまっていた気持ちを吐き出すように自分の非を明かし始めました。直言は、「トラが、結婚した時、正直、優三君かあとは思った」「もちろん、トラが幸せならそれでいい」「でも、花岡君がいいなあって、思ってた」「花岡君の、下宿先を見に行ったこともある」「下宿先に土産を持っていったこともある」「佐賀に行く 知り合い に、花岡君のご *** を見てきてもらったこともある」と明かしました。それを聞いた寅子は驚愕しました。第43話

3    新しい民法の審査会で、寅子は神保の意見にたいして反論しようとしましたが、結局神保に押し切られてしまいました。その様子を見ていた同僚で大学同期の小橋は寅子のことを「大人になった」とからかいました。小橋は寅子に「以前の *** なら、すぐ、はて?はて?といって噛みついて理想論を振りかざしていただろう」と言いました。第48話

7    直道は、出征前に寅子に「俺にはわかる」「トラが元気な男の子を産むことが」と言いました。すると寅子は「お兄ちゃんがそういうなら、女の子だね」と言いました。雲野法律事務所に辞表をだした寅子は、昭和18年12月に、 ***** を出産し、優未と名付けました。それは、優三の優に未年に生まれたので、未という文字を当てたものでした。第39話

13    ホーナーは寅子の家にチョコレートを持ってきました。ホーナーは子供たちの喜ぶ姿を見て、 *** を流しました。その訳は、ホーナーの祖父母はユダヤ人で戦時中にたくさんの親族をなくしたのだと言いました。第49話

12    新しい民法の審議会で、寅子は「憲法や民法の改正案に感動した」と言いますが、保守派の重鎮の神保は「法の知識がない国民は、民法が改正され、家族の在り方 さえも変われば混乱する」といい反対しました。そして「敗戦国といえど、我が国にあった民主化もあるはず」と反対しました。久藤は「ごもっともです」「意見交流会を開くつもりですので」「ご出席ねがいます」と言ってなだめて帰ってもらいました。.......この久藤は俳優の **** 一樹さんが演じておられます。第48話

15    明律大学女子部の小泉が直言の登戸火工の **** 寮に、寅子を訪ねてきました。戦争の影響で、女子部が閉鎖され、高等試験も行われなくなったと報告にきたのでした。寅子が切り拓いた女性弁護士への道は、途絶えてしまいました。寅子は、「まずは戦争を乗り切ろう」と法律については心に蓋をしました。第40話

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