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虎に翼  _8

出題範囲 6話~20話

キーワード:直言が検察に勾留されたことによるひろがる動揺 花岡の提案で皆でハイキングに行き轟がはしゃぐ 花岡の転落事故 大庭徹男の講義に反発を覚える寅子 梅子と夫徹男との関係を梅子が告白 梅子が法律を学ぶ理由が衝撃的! 女子部学生たちの奮闘 花江が吐いた弱音が役に立った?

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。


縦方向

1    直言の拘留以来、猪爪家では連日詰めかける新聞記者たちのせいで、一歩も外に出られない状態が続いていました。寅子の学友たちは事件発生以来、**** に来ていない寅子を心配していました。そんな同級生たちを見て、穂高教授は「法律を学ぶ我々は何事にも影響されず物事を判断しなくてはならない」「そのためにも我々は学び続けなければならない」と言いました。第20話

2    ある日特別講師として梅子の夫の大庭徹男が教壇に立ち講義しました。その内容は、未婚の女性が犬にかまれて大けがをし、その両親が **** を起こした事案についてでした。寅子は、講義内容に感心しましたが、大庭が女性の値打ちを容姿に限定するような発言をしたため、即座に心変わりしました。第17話

7    梅子は、「ああ! とうとう知られちゃった、みんなに」と語りだしました。それは、ハイキングの時に稲垣と小橋が光三郎の前で夫の徹男に妾がいると話したことでした。そして梅子は自分の思いを話始めました。「私ね、若い頃は自信があったの」「良き妻、良き母になる自信が」といいました。梅子は、「結婚してすぐに長男を授かり、 ** の鑑と呼ばれた」と言いました。しかし「その頃から、夫は家に帰らなくなった」と語りました。第18話

12    花岡のは、みんなでハイキングに行くことを提案しました。涼子は「素敵なアイディアでございますね」と賛同しますが、よねは「くだらない」と言いました。梅子や稲垣は「そういわず、行きましょうよ」とよねに言いました。それを聞いていた轟は「無理するな」「女は男と違って体力がないからな」と挑発的な発言をしました。すると、よねは *** を叩いて、「行く」と言い、「お前より早く登りきる」と応じました。第16話

4    寅子たちの待ち合わせ場所である甘味処の“竹もと”の前には、花岡とその男友達がいました。寅子たちが聞き耳を立てると、花岡がいかにもてるかという話しでした。花岡は女は優しくすると付け合がると女をバカにする発言をしていました。それを聞いていた寅子は、ついに *** の限界に達して文句を言いに行こうとしたときに、轟が現れて花岡に「それはいただけないな」「男として、恥じぬ行動をすべきだ」「花岡、今の言葉を撤回しろ」と言いました。その言葉を聞いて、寅子は轟のことを見直しました。第17話

16    法廷劇のさなか、よねは、心無いヤジを飛ばす男子学生に「お前の顔を覚えたからな」と詰め寄ると、男子学生はよねを突き飛ばしました。それを見た寅子は劇中の主人公でありながら、舞台から飛び降りてその男に飛びかかろうとしました。よねも、その男の股間を蹴り上げました。この後、大乱闘状態となり法廷劇は中止となりました。この出来事は、新聞の格好の ** となり、世間の耳目を集める結果となりました。このことが結果的に女子部の存続に寄与することとなりました。第13話

5    梅が夫に妾がいること、自分は夫と離婚して子供の親権を得るために法律を学んでいることを皆に話しました。このあと、梅子は今まで以上に明るく、皆に優しく接していました。涼子のお付きの ** が、「本当にすてきなレディーですね、梅子さん!」というと、よねは「許すことを美徳と勘違いするなよ、 ** !」と言いました。涼子は「梅子さんのお好きにな さればよろしいんじゃなくて?」と言いました。第19話

10    明律大学女子部の校舎内で、寅子と涼子と梅子と香淑と、先輩の久保田と中山が「女子部存続のためにも我々が立ち上がらねば!将来の後輩のためにも私たちの仲間を増やすためにも頑張りましょう!」と気勢を上げました。寅子は、後輩たちのお世話、女子部の待遇改善を求める大学側との交渉、有志で行っている裁判の傍聴会への *** など多忙な日々を送っていました。第11話

17    検察が猪爪家の家宅捜索をしている間、はるは、手帳に何かを書き留めていました。不思議に思った花江は、「お母 ** は、何を?」と花江に声をかけますと、はるは、「気が動転している時は、記憶が曖昧になるでしょう」「このことは、絶対忘れないようにしないと」と言いました。このはるのメモ魔ともいえる性格が後に、猪爪家を救うことになります。第20話

14    猪爪家に検察官が大挙してやってきました。それは直言が贈賄容疑で検察に勾留されて、自宅にも家宅捜索に来たのでした。はるは手帳を割烹着の中に隠しました。この手帳が後に直言を救うことになります。検察は、 ** 時間もかけて家中を捜索して、書類などを押収していきました。第20話

13    明律大学に梅子の夫で弁護士の大庭徹男が講義にやってきました。大庭は、民事訴訟法の専門家として、穂高教授の *** としてやってきたのでした。すると梅子の様子が一変しました。梅子はいつもとは違い“スンッ”とした態度に変わっていました。寅子はこの豹変に困惑しました。第17話  https://keep-smiling8.com/meaning-sun/

15    花岡の提案によって法学部では皆でハイキングに行きました。轟は三男の光三郎の *** 荷物をもって、涼子の付き人の玉の荷物を持とうとします。「玉さん! ほらほら、これ私が持ちますから」そういって、涼子のおつきの玉から荷物を受け取りました。轟は「男の役目を果たすまで! ハハハ!」と言って笑いました。それを聞いたよねは、「それ男も女も関係ないだろ」と言うと、轟は「君とは議論をしないぞ」「今日はハイキングだからな」と言ってまた元気よく笑いました。第18話

横方向

6    梅子は法学部の学生たちと行くハイキングに三男の光三郎を連れて来ました。光三郎は皆と **** に山にも上りました。そして、皆でおいしく梅子の作ったおにぎりを食べました。光三郎は「僕、お母さんのおにぎりが一番好き」と喜びました。梅子はその言葉を嬉しく思っていました。第18話

11    弱音を吐こうという寅子の呼びかけに涼子や梅子や香淑が次々と弱音を吐きました。そして花江までも、「お義母さんがほめてくれないのが嫌」「どんなに頑張っても、ほめてくれない」「いっつも後から砂糖を足すのが嫌」と言いました。その言葉に、はるは驚きました。はるは、いつも、花江の煮物に微量の砂糖を足していたが、それが *** だったとは夢にも思いませんでした。その言葉を聞いた直道は、花江と猪爪家を出ることにしました。そして、花江が弱音を吐くことで、この問題は解決しました。......よねさん!弱音を吐くことで解決されることもあるのですよ!第15話

3    直言が検察に勾留されましたが、数日たっても直言の弁護を引き受けてくれる人は見つかりませんでした。寅子は、世間の声や、普段は気丈なはるとは違う *** を見ているうちに重苦しい気持ちが募ってきました。そんな時、新聞記者たちの目をかい潜りながら、裏の塀をよじ登って、花岡と穂高がやってきました。それは、穂高が弁護士をすることを申し出て出てくれたのでした。第20話

9    寅子の弱音を吐きましょうのサインに従って学友の皆は次々に弱音をはきはじめました。涼子は「私が優秀なのは、私が努力したからなのに、それは誰も認めてくれない」と言い、梅子は、「私は、姑の小言が、存在がもう本当に嫌」「お **** の気持ちよくわかるわ」と言いました。.....この発言で梅子が“お **** ”と言うときに花江の顔をまじまじと見ていました。しかし、この時はまだ花江は、はるの砂糖を継ぎ足すことことが嫌とも何とも言っていないと思うのですが、なぜ梅子ははるの小言が嫌だろうと思ったのでしょうか?私には不思議です。第15話

16    寅子の家で毒饅頭事件の検証のために、学友が饅頭を造ったことが縁で、寅子の母はると皆は親しくなりました。寅子は、皆に「母がいつでも遊びに来てッて」と言っていると言いました。梅子は「いいわね、次は何をつくりましょうか?」と言うと、涼子は「秋だし、栗饅頭かしら」と冗談を言いました。そんなおり、よねが「失礼!」といって寅子の足首を掴んで、“月のものの”痛みに効くツボを教えてくれました。それは、“三陰交”というツボで、よねは「勤め先のお **** たちに教えてもらった」と言いました。........よねさんも打ち解けてきました。第15話

8    男子学生の小橋らの「お嬢さん方、引き返すなら今だぞ~」「嫁のもらい手がなくなるぞ~」のヤジが女子学生に浴びせられていました。それを聞いていた寅子の1学年上の中山が突然泣きだしました。それは、フィアンセから「先日、これ以上法律を学び続けるならば別れる」と、婚約を、解消されたばかりだからでした。あたりに重苦しい雰囲気が漂いました。そんな空気を換えるため、寅子は、自己紹介して歌を歌いましたそれは、“モンパパ”と言う曲でした。「うちのパパとうちの ** と並んだ時、大きくて立派なは ** 」「うちのパパとうちの ** と喧嘩して、大きな声で怒鳴るは、いつも ** 」と歌いました。第6話    https://ducksfly.hatenablog.com/entry/monpapa#NHK朝ドラ虎に翼の劇中歌にモンパパ

14    実際の裁判を傍聴した寅子たちは、明律大学女子部の **** で皆で意見を出し合いました。寅子は「暴力を振るわれた件で夫を訴えて、その賠償金の代わりとして、着物を返してもらうのはどう?」と言うと、よねは「だから証拠がない」「離婚裁判で、賠償金が支払われた判例は、今までほぼないはずだ」と言いました。寅子は「んーん・・ダメか」と呟きました。物陰で穂高は、このやり取りを見ていて「いい、実にいい」と呟いていました。第9話

19    明律大学に民事訴訟法の講義にやってきた大庭徹男は、身近に感じられる判例として次のような物語を語りました。資産家の甲は、ポチという闘犬にも使われる大型犬を飼っていました。ポチは普段大人しい犬だったが、たまたま家の前に通りかかった ** という女性に襲い掛かり、怪我をさせてしまいました。ここまでの大庭の説明を聞いていた寅子は、甲には母のはるの姿を、 ** には、父の直言の姿を思い浮かべていました。しかし、この後、大庭が、「顔に傷を負った ** は、町一番の美人で嫁入り前」というのを聞いて、寅子は、急遽 ** を直言から花江に差し替えました。第17話

18    寅子の明律大学法学部への進学を祝い、寅子の家ではお祝いの会が開かれていました。このときには、寅子の兄の直道は、花江と近くに引っ越しして、二人の間には息子も誕生していました。この時、障子の奥からこの ** 上がっているお祝いの会をそおーっと見ている下宿人の優三がいました。それは、優三がまた高等試験司法科の試験に落ちてしまって気まずかったからでした。第16話


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