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虎に翼  _48

出題範囲 46話~60話

キーワード:道男がはるのやさしさに触れて、素直になる 笹山が再び東京に店を開きにやってくる 道男の就職先と受け入れ先が決まる  寅子が久藤のもとで働き始める   寅子は家庭裁判所準備室で小橋と稲垣と一緒に働くことになりました  多岐川や桂場は花岡の妻の絵を多数購入する  ホーナーと久藤が、寅子の家にチョコレートを持ってくる

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

2    昭和23年10月に、GHQから、来年の1月1日から、家庭裁判所の業務を開始できるようにという通達があり、12月30日にようやく事務所の場所が決まり、家庭裁判所準備室の職員や寅子の家族、直明のボランティア団体の面々は総出で東京家庭裁判所の事務室を作りに取り組みました。そして、除夜の鐘が鳴ることにようやく完成させました。多岐川は、「最後の仕上げだ」と言って、花岡の妻□□□が描いた絵を壁に掛けました。その絵は、手のひらに乗せた半分の板 *** に子供の小さな手が伸びているものでした。.......ここで、□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第55話

6    はるの葬儀の後、道男は花江に「ごめんなさい、ずっと謝らないといけないと思ってたんだけど、言えなくて」「俺、猪爪家の人になりたいと思ったんだよね」「だから、花江ちゃんの大事な人の代わりになれたらって思って」「でも本当は、俺がなりたいのは直人や直治、優未になりたかった」「そんなの ** なのに、ごめん」と言いました。寅子は「産んであげるのは ** だけど、もうおおむね同じようなものよ」と言いました。それには、花江も同意しました。.......第60話

3    寅子は、桂場に「家庭裁判所設立までこぎつけた暁には、今度こそ私を裁判官にしてください!」と迫り、法曹会館の屋上にある家庭裁判所設立準備室にたどり着きました。しかし、そこにいたのは、ちょび髭を生やして、七輪でスルメを焼いていた多岐川でした。多岐川は、酒を飲みながら親睦を深めようと言い出して、室長補佐の汐見を慌てさせました。その準備室には、民事局の **** 調査室での同僚だった小橋と、明律大学法学部時代の同窓生の稲垣もいました。第52話

7    寅子は久藤のもとで働くことになりました。寅子は人事課長の桂場に採用のお礼を言いました。寅子は「少しでも皆さんの力になれるように精一杯働きます」「よろしくお願いします」と言うと、桂場は「君も、そういう ***** いこと言うんだな」「どう思われたいかは行動で示すべきだろ」と言いました。........確かに、桂場さんはめんどくさい男ですね。第47話

13    寅子はよねに道男を自分が引き取るべきかどうかを相談に来ました。しかし、よねは取りつく島もなく寅子を追い返しました。そのやり取りを聞いていた轟は、「今、やっとおまえの気持ちを理解した」「 ** が去った時、おまえは心の底から傷ついた」「だから怖いんだな、また関わるのが」と言い、最後に「オレの前でカッコつけるな!まあ、生きてりゃ道が離れることも、また交わることもあるさ」と言いました。第60話

4    寅子は道男を自宅に引き取ったことを家庭裁判所で報告すると、壇からは「バカか!」と言われ、浦野からも「君は、 *** 補だろ!」ときつく叱られました。理想を唱える多岐川からも「自分の身だけでおさまらない善意は、身内がしんどいだけだ」と言われてしまい、寅子は意気消沈しました。第58話

9    ホーナーは久藤と共に、寅子の家にチョコレートを持ってきてくれました。子どもたちが喜ぶ姿を見て思わず涙ぐんだホーナーは、祖父母がユダヤ人で戦争で 多くの親戚を失い、命からがらドイツからアメリカに亡命したという ** を持っていました。第49話 https://news.yahoo.co.jp/articles/7e4df871800bf6264b1255fac06918f7e1adb421

10    久しぶりに寅子に会った花岡は、「今は東京に戻って来て、経済事犯専任判事として、主に食糧管理法違反の事案を担当している」と語りました。戦争は終わりましたが、このころはまだ、食糧や物資の多くが、国の **** 下にあり、これを勝手に取引をすることは、法で罰せられることになっていました。第49話

横方向

1    家庭裁判所では、 *** の処分を決めるために、面接などの調査が始まりました。寅子は、 *** のために何もできない自分に苛立っていました。そんな寅子に、 *** は「お天道様はちゃんと見てる」「ばあちゃんが言ってただろ?だからしょぼくれんなよ」と励ました。そんな、*** に寅子は救われました。第60話

6    寅子は保護観察中の道男を自宅で預かっていましたが、預かり先も勤め先も決められていませんでした。寅子は、道男に自分は何もできていないと謝りました。その時、廊下の *** から懐かしい声が聞こえてきました。それは、傍聴マニアの笹山の笹山でした。笹山は戦時中店を畳んで田舎に帰っていましたが、また東京に店を開きたいと考えていました。そこで、道男に住み込みで働いてほしいと申し出てくれました。第60話

5    寅子は道男の受け入れ先、就職先を見つけられないでいましたが、幸い笹山が再び東京で店を開きたいといい、道男を住み込みで雇いたいと言ってくれました。そのこともあり、保護観察中の道男の **** は、不処分となり、道男は自分で立ち直ることができると認められました。第60話

11    寅子は、東京家庭裁判所の事務室の事務室に、多岐川が飾った絵を見入りました。その絵は多岐川が桂場に頼んで、買っておいてもらったものでした。多岐川は、その絵は花岡の細君のもので、「有志でお金を出し合って、その絵を買おうということになったんだ」と言いました。寅子は、 *** が、「桂場さんも、たくさん 絵をご購入くださって…」と感謝の言葉を言っていたことを思い出しました。第55話

8    寅子は裁判官として採用してほしいと法曹会館の人事課の人事課長の桂場のもとに行きました。そこで久藤に会い久藤は寅子の就職の後押しをしてくれました。その夜、久藤が猪爪家にやって来て、桂場からのメッセージを伝えました。「誠に残念ながら、今はご婦人の裁判官を採用することはできない」とのことでした。しかし、久藤は「君さえよければ明日から僕のもとで働いてもらうことはできないかな?」と言ってくれました。久藤は、寅子のことをすっかり気に入って、寅子を **** しました。第46話

15    ホーナーは、寅子に手渡したチョコレートが少なすぎたと思い、夜になって久藤と一緒に猪爪家にやってきました。そしてホーナーは、チョコレートの束を手渡してくれました。ホーナーは、家族の **** を見て涙ぐんでしまいました。ホーナーは、ユダヤ人で戦争で身内をみんな失ってしまっていたのでした。第49話

14    裁判の傍聴マニアの笹山は、戦時中は配給が滞りがちであったため、店を畳んで田舎に帰っていました。しかし、社会の落ち着いてきたこともあり、また東京に戻ってきて ** を始めようとしていました。幸運にも道男は、笹山の寿司屋で住み込みで働くことが出来ました。第60話

12    汐見は寅子に「多岐川さんは裏で、檀さんや浦野さんとも話し合いを続けているのだ」と言いました。それを聞いて驚く寅子に、多岐川は「次には、その話し合いに参加するように」と命じました。その話し合いとは、法曹会館で行われる酒の飲み会でした。酔いの回った壇は、「多岐川さん、確かあんたあの、 ** に少年院を作ろうとして、住民から猛反対食らったんだよな?」と笑いながら言うと、多岐川は、「ただ名称でもめただけだ」と言いました。その名称とは、「愛の ** 学園」でした。浦野は「“愛”が好きですね」と笑いました。第53話    https://x.com/kohagi_25612204/status/1801118211439739059

16    多岐川は、寅子に家庭裁判所の事務室に花岡の妻□□□が書いたチョコレートに手を伸ばしている絵を飾る理由を説明しました。多岐川は、「人間生きてこそだ」「法律ってものは、縛られて死ぬためにあるんじゃない!」「人が幸せになるためにあるんだよ!」「彼がどんなに立派でも、我々は彼の死を非難して怒りつづけなければならない」「その咎めの ** で、この絵を飾るのだ!」と言いました。.......ここで、□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第55話



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