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ブギウギ  _115

出題範囲:第112話~第126話
キーワード:羽鳥の記念コンサートでりつ子がラインダンスを踊ると善一もその中に入りダンスを踊ろうとする 鈴子は水城アユミが“ラッパと娘”を歌うのを見たいと心変わりする 鈴子は愛子に駆けっこに負けてもいいと言う 鈴子は、鮫島に水城アユミとの勝負に自分の負けを認める 


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1    鈴子は水城アユミが“ラッパと娘”を歌いたいと言っていることに対して善一に相談しに、羽鳥家に行きました。羽鳥家では、カツオがパリに音楽留学していて留守でした。鈴子がイネコに「カツオ君、留学しとって 寂しいやろ」と言うと、イネコは「冗談! 清々するわ」と言うと、*** も「お菓子も取られないし、いない方がいいわ」と言いました。 そして *** は、テーブルの上のお菓子を一つつまんで、玄関に走りました。第119話

2    愛子は足の速い転校生と駆けっこの勝負をしたくないから学校を休みたいと言い出しました。鈴子は、「学校を休んでも構わない」「でも、逃げたら一生忘れられない」と言いました。大野は鈴子には「どちらでもいいから、愛子に決めさせてほしい」告げて出かけました。この大野は女優の ** 花さんが演じておられます。第120話   https://news.yahoo.co.jp/articles/a1a2ae0bc229427cb61cd2e9cdcfd261124a476b

6    羽鳥善一が鈴子の家に「鈴子が歌を辞めるならば、絶縁する」と言ったことを詫びに来ました。善一は、「羽鳥善一という作曲家を作ってくれたのは紛れもなく君です」と感謝の言葉を述べると、鈴子も「ワテは何度も先生に救ってもらいました」と感謝しました。鈴子は、過去に六郎の弟を思って書いた曲を受け取ったこと、ブギを書いてもらったときのことなどを心の中で **** していました。第125話

15    羽鳥は自ら2000曲作曲記念のパーティーを企画していました。そして鈴子やりつ子に自分のパーティーで何か興行をするように求めました。それを聞いたりつ子は、鈴子に「先生があっと驚くようなことをしましょうよ」と言いますが、なにをするかは、鈴子に「あなた、そういうの *** でしょ」「考えといて」と言って丸投げをしました。このことが後に、りつ子がラインダンスを断れなくなる理由となりました。第112話

7    鈴子は歌手の引退会見を開きました。鈴子は、今までのようなパフォーマンスができなくなったことを理由に上げて、「自分が一番輝いていた時をそのまま残したいから」と理由をいいました。しかし、雑誌“真相婦人”の鮫島は、この引退理由に納得がいきませんでした。長年鈴子を追いかけてきた鮫島は「やっぱり水城アユミから逃げるってことなんじゃないんですか?」と切り出しました。それを聞いた鈴子は、「そう見られてもしゃあないです」とあっさりと ** を認めました。第124話

4    誘拐すると脅迫した犯人にお金を受け渡しをする役目は、タケシに決まりました。タケシは指定の3時になって巾着袋に3万円をいれて日帝劇場で待っていました。そこに犯人がやってきて、巾着袋を取ろうとしますが、タケシはそれに抵抗してしゃがみこんで巾着袋を離しませんでした。そのおかげで、二人の周りには **** 官が取り囲むことができました。そして犯人は捕まりました。第115話

13    羽鳥の2000曲作曲記念ビックパーティーでのサプライズのため、スズ子とりつ子は「東京ブギウギ」のリズムに乗ってラインダンスを披露しました。この **** に羽鳥はテンションが上がって「よーし!やられたらやり返すぞー!」と言って、ラインダンスに加わろうとしますが、滑ってひっくり返ってしまいました。第112話

10    愛子は学校に転校生が来て、その子が足が速くて、愛子が学校で足の速さの一番の座を奪われることを恐れていました。そんな愛子を見ていた一は「いいじゃねえかよ、負けたって」「俺なんかいつもビリだよ?」「 毎回、ビリって恥ずかしいんだぜ」「お前は負けても2番じゃねえか」と言いました。この一は、子役の **** 一輝さんが演じておられます。第114話    https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1767762515436433845

11    鈴子は丸の内テレビで股野と再会しました。股野が、礼子亡きあと男で一つで一人娘である水城アユミを育てたという話に鈴子は驚きました。鈴子が「ずっと、男手一つで?」「大変でしたやろ、お仕事しながらは」と言うと、股野は、「母親に手伝ってもらった」と言い「まあ、大変は大変やったけど、僕は、家事 *** に向いてたんやろね」「楽しかったわ」と言いました。第118話

17    “東京ブギウギ”の大ヒットから、はや9年の年月が経ち、世の中をもはや戦後ではないという言葉が流行していました。そしてブギの人気にも陰りが見えてきました。代わりに若手歌手の水城アユミが出現して人気を集めていることが、鈴子の ** にも入ってくるようになりました。

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5    鈴子は、善一と麻里に自分が歌を歌う意味について問いました。鈴子は「自分の歌を聴くことで、ほんの **** の間でも辛いことを忘れてくれればいいという思いで歌っている」と言いました。しかし、「本当に余裕のない人間にとっては自分の歌はどう響くんだろう」と悩みを語りました。善一はこの問題意識に共感を示しましたが、その答えを出すことは出来ませんでした。第116話

8    羽鳥の2000曲作曲記念コンサートで、りつ子は「・・・・むせぶ心よ はかない ** よ 踊るブルースの 切なさよ・・・・」と“別れのブルース”を歌いました。その後りつ子はにっこりと指を鳴らすと、パンツスーツに早変わりして、鈴子やダンサーたちと“東京ブギウギ”を踊り始めました。第112話    https://www.uta-net.com/song/13821/

15    ある日、誘拐未遂犯である小田島が息子の一をつれて鈴子の家に謝りにやってきました。小田島は、「親戚から紹介してもらった富山の家で、庭師の見習いをしてたんですが、その家族が北海道に引っ越すことになってしまいました。そして一もまた ***** に戻りたいとずっと言っていましたので、こっちで仕事を探そうと思いました」と言いました。鈴子は「仕事のアテはあるのか」と聞きましたが、小田島は「それはまだないが、これからは地道に生きていこうと思っている」と言いました。それを聞いた鈴子は小田島を雇うことにしました。第118話

3    鈴子は、“さよならコンサート”を開くことを報告すると家族はみな喜びました。しかし、愛子は寂しそうに「マミーはもう二度と歌は歌わへんのやろ」と言いました。そんな愛子を励ますように、 *** は、「鼻歌くらい毎日歌うし、寝る時は子守歌が歌ってくれるはずだ」と言いました。しかし愛子は「マミーは絶対歌わんと思うわ・・・」と暗くつぶやきました。第126話

12    大晦日の男女歌合戦のこと、鈴子は水城アユミのステージを舞台の ** で見ていました。鈴子には、その姿が大和礼子と重なって見えました。アユミは鈴子の“ラッパと娘”を完全に自分のものとしていました。その姿に刺激を受けた鈴子は次の自分の歌に闘志を燃やしていました。第121話

9    股野と娘の水城アユミから、年末の男女歌合戦で“ラッパと娘”を歌わせて欲しいと言われました。鈴子は即答できませんでした。鈴子は2人には、「羽鳥先生の許可を得ないと私の一存では決められない」と答えていました。鈴子は迷っていましたが、羽鳥に相談することが出来ずにいました。しかし、そんな時に鈴子と水城アユミが喫茶店で話し合っている姿を鮫島に写真に撮られて雑誌に **** されてしまいました。そのため、どうしても羽鳥に相談しなければならなくなりました。第118話

18    鈴子に歌を歌う意味について問われた羽鳥は、“自分は自分が楽しいから音楽をやっているんだが、聞いている人が楽しんでくれて、ほんの **** でも日常のストレスを忘れてもらいたい”と思っていると答えました。第116話

14    鈴子は年末の男女歌合戦で無事大トリを務めて、楽屋で大の字になって休んでいました。タケシは鈴子の歌と観客の盛り上がりに興奮していましたが、鈴子はタケシに「ター坊、お言葉はうれしいけど、ちょっと、静かにしてて」と言いました。そこに、 *** の音がして、タケシが「はい!」と答えると股野とアユミが入ってきました。股野は、感動した面持ちで鈴子の歌をほめそやしました。また、アユミは“ラッパと娘”を歌ったことを謝りました。第122話

16    鈴子のさよならコンサートが開かれました。羽鳥のバラード調の“東京ブギウギ”のしっとりとしたピアノに沿って歌っていましたが、途中で“スリー、ツウ、ワン、ゼロ”の合図があり、いつものブギウギのメロディーに乗って鈴子は手を振り、踊りながら涙をこぼし、そして満面の ** を浮かべて歌いました。第126話

19    鈴子の“さよならコンサート”が開かれました。会場には鈴子がこれまで関わってきた人たちが多数集まっていました。鈴子が「皆さん、今日まで応援してもろて、ホンマにありがとうございました」と声をかけると、客席から、お ** が「それは、こっちのセリフだよ」と声を掛けました。このお ** は、女優の田中麗奈さんが演じておられます。第126話

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