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虎に翼  _85

出題範囲 81話~95話

キーワード:高瀬と小野が結婚を寅子に報告 寅子は高瀬と小野の結婚を祝福する  航一と寅子の交際を優未や花江が応援するし、なんと優三も!   放火事件で明らかになる朝鮮人に対する差別感情が明らかになる   美佐江が自分は特別な存在と勘違いする  寅子と航一 が少しずつ“いい仲”になっていく

 このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    寅子は、前日に書記官の高瀬と事務員の小野の“友情□□”に反対したことを詫びました。寅子は、高瀬と小野に「2人が納得する方法で、やってみるのがいいと思う」「それで失敗したら、それはそれでいいんじゃないかしら?」と言いました。それを聞いた *** は、「そんな、無責任な!」と言いました。しかし、寅子は「何を言っても、2人の人生の責任は取れません!」「何を言っても無責任なんだわ!」と言いました。....ごもっともです!........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第94話

2    死期を悟った優三は、寅子からもらったお守りの中に、寅子宛ての手紙を残していました。その中で、「新しい恋人を見つけてくれ」と書いてありました。そして、「その人は、弱音を吐くことができる人」「心から恋して愛する人」「でも、見た目とか甘い言葉にささやく *** に騙されてはいけない」と書いてありました。.........脚本上、これから、航一との関係をスムースに進めるには、この手紙は必要ですよネ!第94話

9    花江との友情を確認した寅子は、三条支部に出勤して、すぐに高瀬と小野を呼んで、前日に“友情 **** ”を報告した2人に、慎重になった方がいいと助言した事を謝りました。そして、「やっぱり2人の好きにした方がいいと思う」「私は2人が選んだ決断を応援します!」と言いました。......寅子さんの心変わりは、優三さんからの手紙が影響してるのでしょうか?第94話

3    寅子は、寅子は、“優三のことがあるから、航一さんは好きだけど、結婚できない”と言うようなことを言いました。航一は、そんな寅子にお返しの告白をしました。それは「照子が亡くなって、 ** は余生を生きていると思ってる」「私はずっと蓋をして生きてきて、佐田さんと一緒にいるとそれが自然と外れてしまう」「あなたと出会えてよかった」「それだけで十分です」というものでした。第95話

5    寅子は、美佐江が女生徒が起こした売春事件に関係があるのではと疑っていました。心配した寅子は美佐江と向き合って話し合いたいと、森口にいいます。そして、「それが無理ならば、娘さんときちんと話をするように」と、森口に言いました。それを聞いていた *** 太郎は、「あとは、親子の問題ですから、それこそ、我々が介入することでない」と言いました。第92話

8    放火事件の被告人の顕洙は、黙秘を続けていました。検察の一柳は、「被告人は発火時刻には、別の場所にいたということですが、導火線を使用した時限装置を使えば、放火は可能だ」と言いました。それを聞いた弟の広洙は、立ち上がって「兄は無実だ!」「そんなに、私たちが邪魔か!」「どうなんだ!」と叫びました。すると、裁判長の航一 は、「これ **** 発言すると、退廷を命じますよ!」と言いました。第87話

6    書記官の高瀬と事務員の小野が、“友情□□”することを 寅子に伝えました。小野は“世間体を気にして毎日のように見合いを勧めてくる両親から逃れるため”で、高瀬は“結婚せずに半人前と見下されるのも、無理やり結婚させられるのも ** だから”とその理由を言いました。..........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第93話

11    大雨が降って新潟本庁に足止めになった寅子は、航一 に自分の気持ちを打ち明けました。それを聞いた航一も、寅子の手を握って、高ぶる気持ちを ** にしました。航一 は「自分は優三の代わりになるつもりはなく、寅子のことを亡き妻の照子の 代わりにするつもりもない」「なりたい自分とかけ離れた不真面目でだらしがない愛だとしても、僕は 佐田さんと線からはみ出て、蓋を外して溝を埋めたい」と言いました。....あの航一さんが!...すごいです!第95話

16    戦後、新憲法によって華族制度は終わり、桜川家の特権は失われました。涼子は、莫大な借金のために、家屋敷を手放し、涼子は離婚しました。優秀だった涼子が法律の ** を捨ててまで、必死に守ろうとしたものは、跡かたなく消え去ってしましました。第83話

14    寅子が、填補制度に基づいて新潟 *** に出勤した日に、大雨で列車が止まり、そのため帰る時間になっても帰れませんでした。そこに、航一 が通りかかり、寅子と話をする機会が訪れました。そこで、二人の関係はかなり近づきました。第95話

横方向

4    一時、売春容疑で補導された美佐江は、寅子のもとを訪れました。寅子が「今日はどうしたの?」と聞くと、美佐江は「これから、新潟市の *** に 行って、調査官の方と面接なんです!」と言いました。美佐江は、「友達と一緒にいただけ」と説明しますが、寅子が「その友達は、腕飾りをあげる特別な存在?」と聞くと、美佐江は「どうでしょう?」と答えますが、その後様子が変わりました。美佐江は、寅子にあげた腕飾りを壊して帰っていきました。第92話

2    寅子と航一 はお互い好きな気持ちを吐露し合いました。寅子は「ドキドキするのは、航一 さん!」「一緒にいたいのは航一 さん!」と言いました。一方の航一 は、「今、ドキドキする気持ちを大事にしてもバチは当たらないんじゃないですか!」「永遠の ** を誓う必要なんてないんですから」「なりたい自分とかけ離れて、不真面目でだらしない ** だとしても、僕は佐田さんと蓋を外して溝を埋めたい」と言いました。..........この知的な2人が、このように言われるのですから、恋 ** とは衝動的で本能的なものなんですネ。.....知らんけど!第95話

12    花江は、寅子に“航一との仲を進め”ように”と後押しするために、東京から新潟にやってきました。花江は、「トラちゃん、自分に正直にね!」「どうなろうとも私や家族がいるわ!」と言いました。そして、東京への帰り際、花江はいつでも寅子に味方で、今まで家族のために戦い続けてくれていることを感謝しました。すると、寅子は「家族のために戦い続けてきたのは花江も **** だ」と言いました。第94話

7    寅子のもとに□□□が訪ねてきました。□□□は「法律の本を読めば、罰せられる理屈や量刑の決め方はわかるが、でも、それがなぜ悪いことに *** されるのか、よく分からない」と言いました。そして、「佐田先生は心から納得した答えが出せます?」と聞きました。.........私は、これは単純な論理だけで、答えを出せるものではなく、人類の歴史を踏まえた上で考える必要があるのでは?......知らんけど!......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第92話

5    事務員の小野は、かつて朝鮮人の恋人がいて婚約までしていました。しかし、両親から猛反対され、また自分もこれまでの生活が壊れることを恐れて、婚約を破棄していました。しかし、その後、小野はモヤモヤした気持ちに苦しんでしました。そこで、小野は寅子の家に来ていた香子と汐見の夫婦に *** の手を求めるかのように、意見を求めました。香子は、朝鮮人で、汐見は日本人でした。第89話

17    寅子は、*** 室で、航一 と向き合い、「航一のことは大事に思っているが、優三のことが忘れられず、気持ちに線を引きたい」と伝えました。しかし、寅子は、*** 室を出ると、航一に対するときめく気持ちが抑えらなくなりました。第95話

10    地元の名士の森口が怒り狂って、□□次郎を *** に呼び出して、支部長を訴えると言っていました。それは、支部長の寅子が、娘の□□□を犯罪者扱いにしたといって憤慨しているためでした。......森口は自分が絶対正しいと信じて疑わないのですネ。□□□にもこの遺伝子は受け継がれているのでしょう。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第92話

15    花江は、“いい人”の出来た寅子の尻を押すために、新潟にやってきました。久しぶりに寅子にあった花江は、稲と優未と一緒に夕食をとりました。その食卓で、酒も飲んでいないのに上機嫌になった稲は、立ち上がって「 ** は荒 ** 向うは佐渡よ!」と歌い、踊り始めました。みんなは、手拍子をして盛り上げました。第94話    https://www.google.com/search?q=海は荒海+向うは佐渡よ&rlz=1C1TKQJ_enJP1125JP1126&oq=海は荒海+向うは佐渡よ&gs_lcrp=EgZjaHJvbWUyBggAEEUYOTILCAEQABgEGCUYgAQyCggCEAAYgAQYogQyCggDEAAYgAQYogQyCggEEAAYgAQYogTSAQk0MTYwajBqMTWoAgiwAgE&sourceid=chrome&ie=UTF-8

13    美佐江は、寅子を訪ねてきて、「法律の条文を読めば悪いことをすれば量刑を課せられることはわかる」「しかし、どうしても分からないことがある」「何故、悪いことは、悪いと□□されているのか」と聞きました。帰って行った美佐江は、 ** の□□に、「まるで、犯人のような取り扱いを受けた」と伝えたため、□□を激怒させてしまいました。.......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第92話

18    “自分の過去について”言い淀む航一 に、寅子は「昔、私の兄がよく言ってました」「思ってることは、口に出した方がいい!」と言いました。寅子はその兄は戦死したことを告げた後、寅子は「見当 *** ばかりする兄でしたけど、事あるごとに、この言葉を思い出します」と航一に言いました。このことがきっかけでか、航一 は自分の過去を語り始めました。第90話

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