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虎に翼  _34

出題範囲 31話~45話

キーワード:久保田が法廷デビューする 寅子が花岡と初デートをするが、寅子は花岡に一歩も引かず花岡と対峙します 花岡は寅子らに婚約者の奈津子を紹介します 寅子は優三と婚約して結婚、さらに妊娠します 寅子は一人で奮闘するが雲野法律事務所を辞める事にします 寅子は優三の死を知り落ち込みますが、日本国憲法に希望を見出します


このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

5    久保田が婦人弁護士として、初めて法廷に立つことになり、轟、よねと一緒に寅子は法廷に見学に行きました。それをみた寅子は羨ましい気持ちと、女性が認められてほっとしたという気持ちが入り混じっていました。その法廷では、若い久保田が被告人の **** 先生を呼び捨てにするようすを見て、判事たちはニヤニヤしていました。確かに、 **** 先生は不満そうな顔をしていました。第33話

2    焼き鳥を包んだ新聞紙の記事に ***** □□ の文字を見つけた寅子は、家に帰って、部屋で ***** □□ を写しはじめました。その晩に、寅子は家族をあつめて、 ***** □□ の講義をしました。........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ***** を推理してみてください。第45話

3    花岡は意図せずに、轟、よね、寅子の3人と出くわしました。3人は、久保田先輩が初めて法廷に立つとあって見学に来ての帰りでした。花岡は、奈津子という女性を同伴していました。その奈津子を3人に婚約者だと紹介しました。さらに花岡は「仕事で、東京に来る用事があったんでね、先輩たちに **** を 紹介しに来たところなんだ」とその経緯を話ました。.........このことを轟とよねは花岡を責めましたが、私は花岡は悪くないと思います。第33話

12    穂高は寅子の妊娠のことを雲野法律事務所の職員たちに報告していました。所長の雲野や職員たちは、「弁護士の仕事を休んで子育てに専念するように」と言いました。所長の雲野は、「ご婦人の弁護士がここに来ると分かった時から、こうなる日が来ると *** していたよ」納得しているようでした。.............所長さんの口ぶりから推測すると、寅子さんは事務所を辞める必要は無かったですよね。第39話

4    寅子はよくできる弟の直明に大学へいって欲しいと思っていました。直明は、「亡くなった父の直言と兄の直道に代わって猪爪家の大黒柱 にならなくてはいけない」と思っていました。そんな、直明に寅子は「 *** も□も平等なの」「 *** だからって、あなたが全部背負わなくていいの」「そういう時代は終わったの!」と力説しました。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第45話

9    優三のお互い社会的地位を得るために結婚しようという提案を“願ってもないことだ”と受け入れた寅子は、両親にこのことを相談しました。直言は、「ちょっと、頭が追い付かない」と言うと、優三は、「自分が、寅子さんの相手の **** に達していないのはわかっています」と言いました。直言は「いや、優三くんがいい人だというのはわかってるんだ」「でもなあ・・・」と言って、はるの方を見ました。結局のところ、はるが了解してこの話は進むことになりました。第35話

10    寅子は、弁護を担当した満智に嘘をつかれて、誤った判決を確定させてしまいました。判決が確定した後、満智は自らの嘘を寅子に明かしました。ショックを受ける寅子に、雲野は自らが若いときに犯した過ちを語り始めました。それは、「雲野が調書の読みが足らず、有罪の証拠となった自白が、強要されたものであった **** に、判決が確定してから気付いた」というものでした。雲野は、「冤罪であったかもしれん」「いまだに、悔やみ続けている」と明かしました。第36話

14    寅子が法廷デビューを果たした姿をみた笹山は「堂々としたいい裁判だった」と寅子に言い、「もう思い残すことはなにもない」と寿司屋を畳んで地元に帰ることを告げました。笹山は、「このご時世、米も ** も入ってこなくて商売やっていけなくて・・・」とその理由を語りました。第35話

横方向

1    寅子は、焼き鳥を包んであった新聞の中に新しい憲法の記事を見つけました。その記事を見て、寅子は「この憲法に ** かを見つけられるかもしれない」と感じていました。これが、寅子を前向きな気持ちになるきっかけとなりました。第45話

7    ある日、雲野法律事務所に麦田さつきという女性が弁護を依頼にやってきました。麦田は亡くなった主人に代わり、軍隊に収める天幕用の布地を製造する工場を経営していました。製品はすべて国の管理する会社に納めねければならないことになっていました。しかし、麦田は、俗にいう闇取引を行い、統制法 *** で刑事告訴されていました。この時代物資の流通が滞るなか、このような事件は多発していました。第37話

6    日本国憲法の発布を知った寅子は、家族を集めて日本国憲法の講義を始めました。寅子は、「第14条、すべて国民は、 ***** に平等であって、人種、信条、性 別、社会的 身分、又は門地により、 政治的、経済的、又は社会的関係において、差別されない」と言い、「ねっ、すばらしいでしょ」と言いました。寅子の熱い言葉に、花江や直明は戸惑ってしまいました。第45話   https://ja.wikipedia.org/wiki/日本国憲法第14条

11    寅子は花岡との初デートでこんなことを言っていました。「身の回りの人たちはみんな所帯を持っている」という花岡の言葉に、「自分はまだ、半人前だし、辞めていった仲間たちのために、たくさんの経験をつんで立派な弁護士になりたい」と言っていました。そういいながらも、寅子は、「とにかく、今日はここでの初めての **** が花岡さんとで、私とってもうれしいの」と言いました。それに対して花岡は、「ずるいよな、猪爪は・・・そういうことをさらっと言ってのけるから」と言いました。...........この花岡の言葉は、もっともだと思いました。2人は正々堂々一歩も引かずに、自分の思いをぶつけあったのでこのデートでのやり取りは、双方立派だったと思います。しらんけど。第32話

8    最初で最後となる花岡とのデートに出かけた寅子は花岡との食事中に、「辞めていった仲間たちのためにも早く経験を積んで立派な弁護士になりたい」と抱負を語りますが、花岡はそんな寅子を物憂げな表情で見つめていました。そして、花岡は、生まれ **** の佐賀地裁に赴任することが決まったと語りました。寅子を駅まで送るという花岡の申し出を職場によるからと言って断りました。その上、寅子は別れ際に自ら手を指し出し、握手を求めてました。この寅子の二つの行いは、花岡との細い糸で結ばれた関係を自ら断つことになりました。そのことを寅子も知っていると思いますが。......繰り返しますが、花岡は悪くないと私は思います。第32話

16    穂高教授は、雲野法律事務所にやって来て、寅子が自分が依頼した大学の **** 会で倒れてしまったことを報告しました。そして、そのことを謝りました。雲野や、弁護士の岩居も、「何で黙っていたんだい?」と寅子を責めました。寅子は「申し訳ありませんでした」と言って謝りました。雲野は、「君の仕事は、私と岩居君で引き継ごう」と言ってくれました。........雲野も良い上司で、岩居もそうではないでしょうか。寅子さんの“独り相撲”だったのでは?第39話

15    寅子は弁護士になることはできましたが、いつまでたっても弁護の依頼はありませんでした。それは、寅子が女性であることもありますが、未婚者であることが原因のようでした。そんなある日の **** に、寅子が帰宅すると、家から懐かしい声が聞こえてきました。その声の主は優三でした。優三は寅子が見合い相手を探していると知って、見合い相手として立候補しに来たのでした。優三は「既婚者と言う社会的な地位が欲しい」との理由で結婚を望む寅子に賛同して、自分も同じ気持ちであることを寅子に告げました。天涯孤独の優三は猪爪家と親戚関係になりたいと望んでいたのでした。第34話

13    寅子は念願の弁護士になることができて、仕事で多忙を極めていました。寅子はそれには満足していましたが、妊娠してから体がだるいのが悩みの ** でした。第38話

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