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虎に翼  _30

出題範囲 26話~40話

キーワード:優三と寅子は多摩川の川原で胸の内を語り合う 戦争の影響で明律大学では女子部が閉鎖され、高等試験も中止され、女性弁護士の道も断たれる 寅子が子育てのため雲野法律事務所を辞める 寅子は満智を弁護する際に勇み足をして裁判を歪めてしまう 出征を控えた優三は、寅子に「寅子が自由に生きること」を願っていると話す

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    優三には出征の日が迫っていました。そんな優三は、「寅子と2人きりで、多摩川の川原に散歩に行きたい」と言いましたました。2人きりになると、寅子は「ごめんなさい!」と言い、思い詰めた表情で土下座しました。寅子は、「 *** のワガママに優三の人生を巻き込んでしまった」と懺悔しました。すると優三は「はて?」と寅子の真似をして、おどけて見せました。そして、「寅子にして欲しいことは、“自由に生きる事”だ」と言いました。第40話

2    女子部の後輩の小泉が、引っ越し先の登戸まで寅子を訪ねてきました。小泉は、女子部が閉鎖されて、高等試験も行われなくなったことを伝えました。そして、「高等試験が再開された 暁には、また必ず、試験に ***** する つもりです」と言いました。寅子が切り開いた女性法曹の道は、完全に途絶えてしまいました。.......戦争の影響ですのでどうしようもありません。第40話

9    香淑が朝鮮に帰って数日後、涼子の父の侑次郎が芸者と駆け落ちしました。涼子は「男爵家の家柄を守るために結婚して試験を受けることが出来ない」と寅子らに告げました。第28話

4    寅子は、はると直言に、見合いの相手を探してほしいと頼みました。直言は、「女性初の弁護士として法廷にたてなかったことがそんなに傷ついていたのか」と言いますと、寅子は「今日は、いろいろなことがありまして、最後の **** でした」と答えました。いろいろなことの一つは花岡が婚約したことのようです。第33話

8    寅子は、花岡が婚約したことや、未婚の弁護士には弁護の依頼がこないことから、直言とはるに見合いの相手を探してほしいと、懇願しました。はるは「理由はともかく、あなたが結婚の決意をしてくれたこと、親として **** に嬉しい!」と言いました。第33話

7    寅子は、初めての花岡とのデートを終えて、何度も昼食の時間を過ごした公園に足を運んびました。寅子が花岡に「お昼休み、さみしくなるわ」と言うと、花岡は ** まで送ると声をかけましたが、寅子は職場に戻ってから帰ると言い、花岡の申し出を断りました。寅子は、ここでも最後の最後の縁も自ら断ってしまいました。第32話

12    香淑が朝鮮に帰ることになり、良い思い出をもって帰ってもらいたいと皆で海に行くことにしました。海はあいにくの曇り空でしたが、香淑の朝鮮での呼び名が、チェ・ヒャンスクと言うことを聞きました。よねが「なんか、最後にして欲しいことはある?」と聞きますと、香淑は「トラちゃんの ** ・パパが聞きたい」と言いました。「トラちゃんが歌いだすとよねさんがうるさいっていつも止めちゃうから」と言いました。寅子の歌を聴いて、崔香淑は朝鮮に帰っていきました。第28話

11    満智の親権をめぐる裁判は、寅子の弁護によって満智側の勝利となりました。判決が確定して後、寅子は満智の子供は夫の子供ではない可能性が高いことに気が付きました。そんな折、満智が菓子折りをもって、寅子のところにやってきました。これまでの服装と打って変わって、服も ** になっていました。寅子が満智の子供の父親について聞くと、満智はあっさりと、子供は2人とも愛人の子であることを明かしました。第36話

13    女性弁護士誕生を祝って、明律大学では、盛大な祝賀会が開かれました。新聞記者が詰めかける中、記者とのやり取りの中で、寅子が女性がおかれている不平等を訴える演説を滔々と始めました。この演説で会場は凍り付いてしまい、新聞記事になることはありませんでした。ただ、1 ** を除いては。その 1 ** とは、帝都新聞で、記事を書いたのは竹中でした。第30話

横方向

5    花岡は、行きがかり上、轟とよねがいる前で、寅子に連れの奈津子をフィアンセと紹介せざるを得ない状況となりました。後で花岡は轟に呼び出されて「お前のやっていることは、猪爪も奈津子さんも **** する行為なんじゃないのか?」と言いました。.......しかし、状況的には致し方ないのじゃないですか。私は花岡さんは、そんなに悪くないと思いますが。第34話

10    寅子は、依頼人のウソの手助けをして裁判を歪めてしまったことにショックを受けて、仕事を休むことにしました。そんな寅子は、はるの依頼を受けて、優三のいる直言の会社に書類を届けに行きました。そこで、優三は近所の農家からもらった焼鳥をこっそり2人で食べようと、寅子を河原に連れ出しました。優三は、「これをもって帰ってもみんなの分は無いし、僕らで食べちゃいましょうか」と言いました。そして「美味しい物を食べると少しは気が晴れるよ」といいました。落ち込んでいた寅子に「僕は、トラちゃんが受かるか諦めるまで高等 *** を受け続けようと決めていた」「つまり、僕はトラちゃんに自分の人生をゆだねていたんだ」と語り始めました。第37話

3    戦局が厳しくなり、女子部の後輩の小泉が寅子のもとを訪れて、女子部が閉鎖され、高等試験も行われなくなったことを寅子に話しました。寅子は、優三と娘の優未と戦争を乗り越えることを ** 優先にしようと、決意しました。しかし、とうとう優三のもとにも赤紙が来てしまいました。第40話

9    優三が出征して、寅子は弁護士事務所を辞めて家族のために生きることにしました。寅子は、健康な女児を生み、名前を優未と名付けました。それは、夫の優三から優をもらい、生まれた1943年が干支で未年にあたるので、未の文字をもらったものでした。寅子は、優未を抱っこして、多摩川の ***** を歩いて、「気持ちいいねえ、優未」と呼びかけていました。第39話

14    寅子は明律大学で、熱く演説を行いました。その主張は、男女平等の社会を築くことを願っていて、みんなでこれを目指そうと言いました。寅子は、「私は、そんな社会で何かの **** になりたい」「そのために、良い弁護士になれるよう尽力します」と言いました。第30話

6    満智という女性のおなかの子の親権を死去した夫の両親と争った裁判で、寅子は満智の弁護を行い、満智の親権を勝ち取りました。しかし、満智は、判決が確定した後に、お腹の子供も今4歳になる子供も、夫の子ではなく愛人の子供であることを明かしました。そして満智は、「先生もご存知のはずですよ」「女が生きてくには悪 " が必要だって」「これからも頑張ってくださいね」と言って、笑いながら雲野事務所を去っていきました。第36話

8    寅子は、自身の妊娠を機に、雲野法律事務所を辞めることにしました。そのことをよねに伝えにいくと、よねは「いちいち *** のヒロインぶりやがって」「自分一人が背負ってやってるって顔して恩着せがましいくせに、ちょっと男どもに優しくされたら、ほっとした顔しやがって」「お前には男に守ってもらうそっちの道がお似合いだよ」と毒づきました。寅子が「じゃあ、私はどうすれば良かったの?」寅子は涙目で尋ねましたが、よねは「知るか!」と答えるだけでした。....... よねさんは、自身が女性でありながら、あまり状況が理解できていないようですね!第39話

12    寅子ははると直言に見合いの相手を探してほしいと頼みました。その理由は、立派な弁護士になるためには、“社会的な信用”が必要でその手段として結婚がしたいと言いました。はると直言は、理由はともかくとして、寅子の **** を快諾しました。第33話

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