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虎に翼  _24

出題範囲 21話~35話

キーワード:直言ら被告16人に無罪判決がでる 猪爪家では裁判に勝利して祝宴をあげる 寅子が高等試験に合格して弁護士になる 雲野が落合帝大教授の罷免裁判の弁護を引き受ける 優三が寅子にプロポーズする 初夜の晩に優三の心の内を寅子に明かす 優三と婚約したことにより寅子に弁護の依頼がくる 戦時色が香淑に影をおとす 華族制度が涼子を縛る

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    寅子は高等試験の筆記試験に合格して、いよいよ口述試験に臨むことになりました。しかし、あいにく“月のもの”が予定より早く始まってしまい、体調は最悪でした。試験が終わり、家に帰った寅子は泣き出してしまいました。寅子は「 *** は悪かったけど、やりきりました」「ありがとうございました」とはるに言いました。はるは「来年頑張りなさい」と言ってくれました。しかし、寅子は合格していました。第29話

6    直言が罪に問われた共亜事件の第 **** 公判の日がやってきました。傍聴席には、寅子とはるが見守っている中、直言を含めた16人の被告と弁護士たちが並んでいました。そこに裁判官たちが入廷してきました。その中に桂場がいました。その桂場は、かつて甘味処“竹もと”ではると口論になった相手でした。それを見たはるは、絶望的な表情を浮かべました。第24話

3    戦時色が強まるなか、寅子が務める雲野の事務所に、帝大経済学 ***** の落合の著書が社会秩序を乱したという疑いで、大学を辞めさせられようとしていました。その弁護を雲野は迷いながらも引き受けました。寅子は「いくら非常事態だからって、言論弾圧を許すわけにはいかないでしょう」と怒りました。第31話

12    寅子はついに法廷デビューを果たしました。その法廷を傍聴した笹山は「堂々としたいい裁判だった」といい、寅子が婚約したことを喜んで、「もう、思い残すことはなにもない」と ** 屋を畳んで故郷の帰ることを告げました。それは、戦時色が強くなり、米も ** ネタが手に入らなくなったからでした。第35話

4    寅子は、被告らを弁護する弁護団に向けて臆することなく「法は強き者が弱き者を虐げるためのものじゃない」「法は正しい者を守るものだって私は信じたいんです」と自らの思いを強く訴えました。この言葉は、弁護団の結束を協力なものにしました。そして、寅子は父直言の無実を勝ち取るために、調書を集めて検察の主張の **** 点を見つけ出していきました。第24話

13    直言ら16人が裁判にかけられた共亜事件の結審の日を迎えました。寅子とはるが傍聴席で見守るなか、裁判 *** の武井は、「主文、被告人らは、いずれも…無罪!」との判決を下しました。1年半に及ぶ戦いがおわり、猪爪家ではお祝いの宴が開かれました。直言は、「父さんの言うことを信じないでくれて、ありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。第25話

11    特高が香淑のもとにやって来て兄潤哲の行方を問いただしました。特高が帰った後、香淑は、寅子らに自らの身の上を語り始めました。香淑の兄は朝鮮 **** 府から支援を受けて法律を学んでいました。兄は潤哲と言い日本で文芸誌の編集をしていたのですが、同じ出版社にいた朝鮮人が反体制思想の集会にいたため、その仲間だと疑われたのでした。第27話    https://www.jacar.go.jp/glossary/term2/0050-0020-0020.html

14    高等試験まで *** 2週間を切った日のことでした、涼子は父の侑次郎が芸者と駆け落ちしたために桜川家の存続の危機に瀕していました。そのため涼子は有馬男爵のご子息と婚約しました。そして、その結婚の準備で高等試験を諦めなければならなくなりました。.....これは女性戸主を認めない華族制度の持つ問題らしいです。第28話

横方向

5    寅子は優三と婚約したことで、弁護士としての初仕事を獲得しました。寅子は、よねに「紙切れ一枚で、こんなに信用が得られるなら結婚も悪いもんじゃないわ」と言いました。寅子は「よねさんも結婚には ** が必要だと思う?」と、優三との結婚に ** が無いことを認めたような発言そしました。よねは、「結婚自体がくだらないと思う」と全否定する発言をしましたが、「ただ、社会的地位の獲得だけのために婚姻関係を続けていけるかどうかは微妙だな」と真面目に答えもしました。第35話

8    花岡は偶然のいたずらからか、轟とよねと寅子の前で、婚約者のを紹介するハメになりました。花岡は、後で轟とよねから呼び出されてそのことを責められました。しかし花岡の覚悟を聞かされそれ以上何も言えなくなりました。 **** 、寅子の方は、何週間たっても見合いの相手は見つかりませんでした。ようやく見つかった相手は妻に先立たれた、すこし年配の医者でした。寅子はそれでも見合いを決意しましたが、先方から断られてしまいました。それは、女性弁護士は怖そうだというのが理由でした。第34話

2    優三は、初夜の晩に緊張する寅子に「大丈夫!トラちゃんには指一本触れたりしないから」と言って、寝入ろうとしました。しかし、優三の寝入りばなに、「まあ、僕はトラちゃんのことずっと ** だったんだけどね! …」と言いました。寅子は、その優三の「 ** 」と言う言葉を聞いて、慌てて優三を叩き起こしました。第35話

12    共亜事件の判決が言い渡されました。裁判長は「主文、被告らはいずれも無罪」と言い、さらに「あたかも ***** に月影を掬い上げるようとするかのごとし」と付け加えました。裁判所は“共亜事件”を検察のデッチアゲだと認めたのでした。この… ***** に月影を… の文句は桂場が作ったものでした。第25話

7    寅子は、優三と婚約して法廷デビューを果たしました。それを見ていた“傍聴マニア”で寿司屋店主の笹山は、「堂々としたいい裁判だった」「「もう思い残すことはなにもない」と言って、店を閉めて田舎に帰ることを明かしました。それは、もう米も寿司ネタも手に入れられなくなり商売が出来なくなったからでした。この笹山は、俳優の田中 *** さんが演じておられます。第35話   https://news.yahoo.co.jp/articles/f64538124fa376d14f82a1383bc51a1b51c93ec8

4    寅子は弁護士になりましたが、未婚の女性弁護士には依頼がきませんでした。このため、勤め先の雲野にこのことを相談しました。雲野は「まあ、結婚前のご婦人に頼みたいのは、弁護よりもお酌だろうな」「そのうちチャンスはくるよ」「その時に信頼をかちとっていけばいいさ」と言いました。.....この雲野は、俳優、お笑い芸人ドランクドラゴンの塚地 ** さんが演じておられます。第33話

10    寅子は既婚者という社会的地位を得るために、お見合いをすることにしました。ようやく見つけた相手からは、「弁護士をするご婦人は、何だか怖そうだと」という理由で断られてしまいました。おまけに、相変わらず弁護の依頼もなく、寅子は、自らの *** 心がズタズタになる思いがしていました。うなだれて自宅に帰ると、優三がいて寅子にプロポーズをしてくれました。第34話

16    寅子は優三と結婚して、その初夜の晩に優三から、「自分が、高等試験に **** できなかった時点で、トラちゃんへの思いを告げることはないだろうって思ってたんだ」「でも、お父さんから話を聞いて、誰でもいいなら、当たって砕けろって」とこれまでの心の内を明かしました。第35話

9    寅子と優三は結婚式は挙げずに入籍して写真だけを撮影しました。その日から2人は寅子の部屋で一緒に暮らし始めました。夜になり、寅子は緊張していました。そんな寅子をみて優三は「安心して、トラちゃんに ** 一本ふれないから」と言いました。第35話

15    はるは、優三に「 *** を□□□にもらうことの優三さんのメリットはなんなのかしら」と聞きました。すると「僕の家族は他界しています」「僕には家族がおりません」「□□□□□と猪爪家と家族になれる」「それが僕にとってのメリットです」.....□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第35話



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