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虎に翼  _4

出題範囲 1話~15話

キーワード:女子部の学友たちが結束する 法廷劇の検証の結果わかったこと 法廷劇での乱闘騒ぎ はるの心変わり? 花江と直道が家を出る?

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

4    涼子の調査によって、法廷劇が学長の意向で実際の判例をゆがめていたことがわかりました。そのことを知ったよねは、「事件がめちゃくちゃなら、とことん考え抜いても、寄り添っても意味がない」「無駄な時間を過ごしただけだ!」と言って、帰ろうとしました。しかしそれを聞いていたはるは、「それは違います」「今日があったから、法廷劇に納得がいかないあなたたちが正しかったって分かったわけでしょ」「お饅頭一個にさまざまな考えを巡らせることができたのも、先生方の **** に私たち女をなめている考え方も、お饅頭作りを楽しむことができたのも、今日があったからでしょう」と言いました。.......はるさんすごいです!第15話

2    寅子たちは女子部を無事卒業できました。寅子たちは連れ立って、本科のある校舎に向かいました。これから3年間、寅子たちは、*** 学生と共に、学ぶことになりました。先輩の中山は、「よかった、みんながやめなくて」と言ってくれました。涼子は「先輩方も」と言い、梅子は「本科でもよろしくお願いします」と言い、久保田は「みんなが来てくれて心強いよ」と言いました。寅子も「私もうれしいです」と答えました。第15話

8    寅子から「私たちの前では、好きなだけ嫌な感じでいて」とよねに言いました。よねは「あほか!」といいましたが、よねは徐々に心を開きつつありました。翌日、よねは“お ***** に利くツボ”を寅子に教えてくれました。生徒たちは、寅子とよねを囲んでこれを見ていました。第15話

3    寅子はよねに「自分たちはともに地獄の道を行く同志だ」「考えが違 おうが、共に学び、共に戦うの!」「だから私、もっとよねさんのこと知りたい」と言いました。そして寅子はよねのことを肯定的にとらえていることをよねに伝えました。この話に心動かされた先輩の久保田は、「 ** 、猪爪君、だったかな」と声を掛けました。寅子は「はい!」と明るく笑顔で答えました。この声で皆も笑顔になりました。第10話

5    1935年の春に無事女子部を卒業したのは、寅子、涼子、梅子、***** とよねの5人だけでした。第15話

9    法廷劇で久保田は裁判長、中山は被告人甲子の弁護人を演じていました。甲子は、乙蔵に毒饅頭を食べさせようとして、誤って他人を殺害してしまった事件でした。弁護人役の中山は、事実関係を認めたうえで、「ただし、本件には、情状酌量の ** があります」「被告人には、被害者からの暴行に対する、自身の身体を守る必要があり、正当防衛を主張いたします」と続けました。第6話   https://twitter.com/asadora_nhk/status/1767385272855982457

6    よねは、学長が法廷劇の元となった事件を脚色したことを知り「無駄な時間を過ごした!」と激怒したのに対して、はるは「それは、違います」と強く否定しました。それは「饅頭作りをして、事件について改めて考えたからこそ、法廷劇の真相にたどり着けた」といい「少なくとも私は娘があなたたちと学べてよかった」とも言いました。それを聞いて花江は泣き出しました。寅子は花江の涙に驚きました。花江は涙の理由を「 ** さんの話を聞いてると“あ、私はこの輪に入れない”って思うの」と言い「私は ** さんの言う“戦わない女”側なんだなって」「それがつらくて」と言いました。第15話

14    直道の結婚式の帰りに穂高に会ったことにより、寅子が明律大学女子部に願書を出したことがバレてしまいました。翌朝、寅子は ** を研いでいる後ろ姿の母に近づいて、これまでの経緯を説明しようとしますが、なんといっていいかわかりませんでした。寅子は「お母さん、まずは、ごめんなさい」「隠すつもりはなかったの」と言いましたが、母はるは、「明日、女学校の帰りに、呉服屋さんにでも行きましょうかね」「さすがに3度もお見合いを断られた振り袖じゃ、縁起が悪いでしょうしね」と取りつく島もありませんでした。第4話

13    涼子は学長が法廷劇のために変えた内容を皆に語りました。それは、甲子は婚約不履行の損害賠償を乙蔵に請求しており、勝訴して乙蔵は7000円を甲子に支払っていました。また、甲子の職業は、女給ではなく医者でした。さらに、** も防虫剤ではなくチフス菌でした。涼子は「学長は、甲子に同情を集めるために、内容を変えたのだと思う」と言いました。第14話

15    寅子が教室のみんなに、「 ** がいつでも遊びに来てって」と呼びかけました。すると、梅子が「いいわね、次は何を作りましょうか? 涼子様」と言うと、涼子は「秋だし、栗饅頭かしら」と答えました。寅子が笑うと、香淑は「また饅頭なんですね」と言いました。それを聞いて、みんなが笑いました。第15話

横方向

1    寅子たち女子部の学生が上演した法廷劇はガキっぽい男子学生のせいで乱闘騒ぎになり、途中で中止となりました。よねが舞台から降りて男子学生の小橋に「お前の顔、覚えたからな」とすごむと小橋はよねを突き飛ばしました。寅子は怒り心頭に発して、小橋に突進してきました。寅子は、それを止めようとした優三にの顔にけがを負わせてしまいました。さらによねも、小橋の股間を蹴り上げました。ここにきて、ようやく *** が、「もうやめんか!」と大声を上げました。....... *** さんは、もう少し早く止めるべきだったのではないでしょうか?第13話

7    穂高につれられて女子部の学生は実際の法廷の傍聴を終えました。判決は妻の峰子の主張が通り、嫁入り道具だった着物を夫の東田から取り返すことができました。皆が裁判所の出口に向かった時、夫の東田が峰子に詰め寄り、「おい!あれで俺を負かしたつもりか?俺は絶対お前と離婚しないからな」「 ***** 離さない! お前だけ幸せなるなんて絶対許さない!」と詰め寄りました。第10話

10    猪爪家で、寅子は父直言から女子部の入学 ** の様子を伝える記事を見せてもらいました。“女に法律?全国の変わり者乙女たち、一同に会す”という見出しが踊っていました。それを見た寅子は「はて?」と困惑して、また怒りを覚えました。第9話

12    穂高は、寅子たち生徒を前にして、法改正の話をしてその後、生徒に質問をしました。寅子は、「法改正とは関係ないのですが」と断ったうえで、「 *** 、山田よねさんと一緒に裁判の傍聴をしまして、離婚裁判中の妻は嫁入り道具の着物を取り返すことが出来ないのでしょうか?」と聞きました。穂高は「さあどうだろうね」「法廷に正解はないからね」と答えました。どうやら、寅子のこの質問がきっかけで、穂高は生徒たちを法廷に連れていくことにしたようです。第8話

5    寅子は教室内の女子部の学友たちの諦めたような感じに違和感を感じていました。そんなときに、廊下から大声で泣く声が聞こえてきました。寅子たちが行ってみると、久保田はがっくり肩をおとして、中山はあられもなく泣いていました。それは、弁護士資格を女性にも認める法改正が今回も議会で通らない見通しだと先生方が話しているのを *** に挟んだからでした。第7話

16    花江が「お義母様が褒めてくれないのが嫌!どんなに頑張ってもお料理も一度も褒めてくれない」と言ったことから、花江とはるとの間に緊張が走りました。そこに仕事から帰った直道は、はるの立場をフォローした上で、花江のために、花江と自分が **** 家を出て、二人で暮らそうと言い出しました。.....花江さんが直道を選んだ目に間違いはありませんでした。第15話

11    寅子たち女子部の生徒たちは法廷劇の中での、甲子の殺意について話し合いました。寅子たちは、饅頭を実際に作りながら饅頭を食べさせて確実に乙蔵を殺すためには、饅頭のあんこの量が少なすぎることに気が付きました。このことから、寅子は、甲子さんには「殺意がなかったのではないか」「乙蔵さんのことが忘れられなくて、ちょっと懲らしめてやれって、そんな気持ちで、饅頭をたべさせたのでは?」と言いました。それに対して梅子は、「う~ん、甲子さんに、 *** がなかっただけかも」と言いました。第14話

14    寅子の発案で学友は共同して“毒饅頭事件”の検証を行いました。その途中で、いたたまれなくなった涼子は法廷劇の元となった事件である“毒饅頭事件”の被告が“かわいそうな女性”として同情されるように、筋書を改変されていることを **** しました。それを聞いた山田よねは、「無駄な時間を過ごした」と怒りました。第15話


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