見出し画像

虎に翼  _26

出題範囲 26話~40話

キーワード:寅子は夫である優三の優しさにふれて優三のことが好きになる 寅子が不倫女に騙されて、誤った弁護をして判決を歪めてしまう 直道、優三が出征する 敗戦色なが強くなり民事訴訟が減少しはじめる 寅子が弁護士を辞めて子育てに専念する 寅子は弁護士を辞めたことがトラウマになる 

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    お互い“既婚という社会的地位”が欲しくて結婚した寅子と優三に初夜の時が訪れました。寅子は、結婚したことで緊張していました。そんな寅子をみて、優三は「 ****** 、トラちゃんに指一本ふれたりしないから」「安心して、ゆっくりおやすみなさい」といって寝入ろうとしていました。第35話

2    梅子が高等試験を受けられなくなりました。それは夫の徹男が若い女と再婚すると言って離婚を迫ったため、光三郎を連れて家を出たからでした。寅子は涙をぬぐって、高等試験の勉強を続けました。同年6月に行われた、 *** 試験には、優三、寅子、よね、轟、中山が合格しました。第29話

6    よねは、口述試験に落ちました。しかし、よねは「私の口述は完璧だった・・・」と言いました。よねは、**** 官に「弁護士になっても、そのトンチキな服装を続けるのか?」と問われて、「トンチキなのはどっちだ!」と言い返しました。このことがよねが口述試験に落ちた理由のようでした。...... 私は、この **** 官の言うことは、もっともだと思います。よねさんは、男装していることは、自ら女性を差別していることになり、よねさんは、自分のやっていることの本質的な矛盾に気が付いていない気がします。第30話

4    寅子のもとに満智と言う女性が、夫の姑と舅が、満智の“著しい不行跡”を理由に、子供の親権をとりあげようと裁判をしてきました。その夜に寅子は、具体的な名前を明かさずに寅子は優三に今回の依頼の **** を打ち明けました。そして「いつになったら、女ばかりが辛い思いをする世の中は終わるのかしら」と胸のうちを話ました。すると優三は、「トラちゃん、深呼吸」「決めつけて突っ走てしまうと、大きなミスしちゃうから」と言いました。優三の懸念は見事に当たりました。満智の2人のこどもは不倫の結果生まれたもので、夫の子供ではありませんでした。“著しい不行跡”は真実でした。そして、寅子の突っ走りにより、判決を大きく歪めてしまうミスをしてしまいました。.......優三さんは賢いです。第36話

13    寅子は初めて受けた高等試験の筆記試験に落ちました。寅子は、はるに「次こそは、絶対合格してみせますから!お願いします!」と頼みました。父の直道もはるに頼みました。はるは、ため息をついて、「言っておきますけどね」「 ** 飯食らいを置いとく余裕はありませんからね」と言いました。それは、「大学を卒業しても、仕事を見つければ、試験を諦めなくていい」ということでした。第26話

9    優三は寅子に「お見合い相手を探してるんだって?」と聞きました。寅子は優三に「おかしいと思わない?男性は身の回りのお世話をしてもらいたくて結婚するのが許されるのに、社会的地位がほしいっていう私の理由が許されないなんて」と言うと、優三は、緊張のため腹痛を感じながらも「僕じゃダメかな」「見合い、というか社会的地位を得るための結婚相手!僕じゃダメでしょうか!?」と寅子にプロポーズしました。寅子はこの提案をあっさり了承して優三と握手を交わしました。この後、優三は、腹具合が悪くなり、 *** に駆け込んでいきました。第34話

10    優三は寅子に「嫌なことがあったら、またこうして美味しいものを食べましょう」「トラちゃんもずっと正しいまんまじゃ疲れるから、僕の前では ** の荷をおろしてさ」と言いました。その言葉に寅子は優三のことが好きになりました。そして、寅子は、優三の ** に頭をちょこんと乗せました。第37話

11    優三は、寅子が弁護士を辞めたことについて何も言いませんでした。寅子に平和な日々が戻ってきました。寅子は、花江に「最近、直明から全然 *** がないのよ」と言うと、花江は「便りがないのが、いい便りっていうでしょ」と答えました。寅子が「直道さんからは?」と聞くと、花江は「来たけど、いつもと全然ちがうの、つまんない」と言いました。軍の検閲があるらしく、寅子は「いつも通りかけないのよ!」と言いました。第39話

15    優三に赤紙が届いて出征の日がやってきました。寅子は、5銭玉と10銭玉を縫い付けたお守りを優三に渡しました。5銭は死線“=4銭”、10銭は苦戦“=9銭”を越えるという ** があるそうです。寅子と優三は、お互いに変顔を浮かべて笑わせ合いましたが、涙をこらえるのに必死でした。第40話

横方向

5    戦争が激しさを増して、 **** 家は直言の経営する会社の寮に引っ越していました。そこに寅子を女子部の後輩の小泉が訪ねてきて、明律大学の女子部が閉鎖になったことを伝えました。小泉は、「先輩の後に続けず申し訳ありません!」と頭を下げました。寅子は「まずは戦争を乗り切ろう」と自分に言い聞かせました。第40話

8    寅子は、弁護した依頼人のついた嘘に気付かずに、誤った弁護をしてしまったことに気が付きました。しかし判決は確定してしまっていました。そのことを雲野に話すと、雲野は寅子に自分の過去の失敗談を語りました。「調書の ** が足らず、有罪の証拠となった自白が、強要されたものであった疑いに、判決が確定してから気付いた」「冤罪であったかもしれん」と自分の失敗談を語りました。そして雲野は、自分の失敗を忘れないようにと諭しました。第36話

3    優三のもとに赤紙がやってきました。直言が優三に「出征前になにかしたいことはあるか」と聞くと、優三は、「少しだけ、トラちゃんとお出かけがしたいです」と答えました。優未を *** に預けて、寅子と優三はお出かけしました。結局、いつもの河原で話をしました。優三は、河原にもってきた焼き芋を寅子に差し出して、「全部、おあがり」「優未にお乳あげないといけないからね」と言いました。第40話

7    寅子も優三も高等試験の筆記試験に合格しました。そしていよいよ1ヵ月後の口述試験に臨みます。明日がその口述試験と言う日に、優三は、寅子に「そろそろ、明日に備えて寝ましょうか」と言いました。寅子が「おなか、痛くならないといいですね」と言うと、優三は「 ***** しても、トラちゃんのあの変顔を思い出して耐えるよ!」と言いました。第29話

12    高等試験に明律大学卒業した女性3人が合格しました。明倫大学では盛大な祝賀会が行われました。特設会場が設置された *** では、久保田と中山と寅子が新聞記者からインタビューを受けていました。中山は「私もよい国をするため、良い弁護士になろうと思います」と答えますと、記者は、さすがは日本一賢いご婦人方」と返しました。これを聞いた寅子は、“女だからと特別扱いするな!”いう反骨心がむくむくと湧き上がって来て、長い演説を始めました。これによって、祝賀会での予定調和が粉々に砕けて、場が白けてしまいました。第30話

9    寅子とよねは、離婚を望む女性の手助けをしたいと、活動を続けていました。しかし、依頼人の女性は夫に赤紙が来たことにより、離婚をすることを止めました。そのことを轟に話すと「世間の目があるから仕方ない」と言い、「これからは、民事訴訟は減っていくことになるだろう」と言いました。この轟は、俳優の " 純貴さんが演じておられます。第36話  https://www.nhk.or.jp/morioka/lreport/article/002/39/

16    寅子たちは、朝鮮に帰る香淑によい思い出をもってもらいたいと寅子の思いつきで、海に行きました。しかし、空は曇り空で夕暮れでした。梅子は、弁当を作ってくればよかったと言いますした。寅子は少し反省して「きちんと、計画すべきでした」と言いますと、涼子は「あら、突然の思いつきが面白いんじゃなくて?」と言いました。それがもとで、寅子たちは、これまでのことを振り返り始めました。梅子は、「入学式から、トラちゃんは尻餅つかされて」と言い、涼子は、「法廷劇では、乱闘になって」、よねは、「山に登れば、 *** さんが 崖から落ちるしな」と言いました。しかし、最後に香淑が「でも、どれも最後には、いい方に流れて」「明日もきっと、そうなりますよ」と締めくくりました。第28話

14    優三のもとにも赤紙が来ました。優三はその知らせを聞いて「そうですか」「来ましたか」と答えました。直言は「優三くん、出征前に何かしたいことはあるか」と問うと、優三は「トラちゃんとお出かけがしたいです」と言いました。直言は「そんなことでいいのかい?」と言うと、はるは「そんなことがいいんじゃない!」と言いました。この優三は、俳優の仲野 *** さんが演じておられます。第40話

17    寅子は妊娠を期に、弁護士を辞めて子育てに専念することにしました。寅子は涙をこぼしながら六法全書を箱にしまいました。これを機に、寅子には平穏な日々が待っていました。優三は寅子のおなかに ** を当てて「動いた!」と呟きました。........ 寅子さんは、雲野事務所に辞表を出しても、弁護士を辞める必要はなく、ただ休むだけでいいと思います。それは、男女平等といっても、女性が男性と同じことをする必要は無いということです。.......なぜなら、女性が妊娠出産するのは当たり前のことで、両方同時にできないことは物理的に言って、至極当然のことです。もし、この理屈を否定することは、人類の存在そのものを否定することにつながります。つまり、子育てを取るか弁護士を取るかの選択は、寅子さんの主張する男女平等の論理に、そもそも自己矛盾するするもので、少なくとも寅子さんがこの問題で悩む必要はないと思います。.....訳の分からないことを言ってスミマセン!第39話


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?