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虎に翼  _28

出題範囲 26話~40話

キーワード:香淑、涼子、梅子らがそれぞれの事情で弁護士への道から外れていく 寅子は久保田と中山が家庭と弁護士との両立を諦めて自分が最後の砦だとの思いこむ 追い詰められた寅子は穂高と口論になる 寅子もついに弁護士をやめて子育てに専念する

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。


縦方向

1    寅子は満智という女性の依頼人から弁護を依頼されました。訴えたのは、彼女の夫の姑と舅で、満智の“著しい ****** ”を理由に子供に対する親権を取り上げようとするものでした。その“著しい ****** ”とは、満智の夫の友人の神田との間の不倫のことでした。第36話

2    花江は寅子が花岡と仕事の後でデートをすることを知って、ニヤニヤが止まりませんでした。花江は「口紅ぐらいつけてったら」と勧めました。男の多い職場では、「今日の寅子さんは紅をつけてるって気づく殿方なんて、ほんの一 *** なんだから」と言いました。確かに、寅子の異変に気付いたのは女性事務員の常盤だけでした。第32話

6    裁判所で久ぶりに、久保田と会った寅子は、甘味処“竹もと”で久しぶりに話をすることにしました。久保田は、鳥取にある夫の実家に移り住むことにしたと告げ、「弁護士の仕事も辞める事になると思う」と言いました。そして「婦人弁護士なんて珍しいだけで誰も望んでいなかった」と不満を述べ始めました。............この久保田は、女優の小林 **** さんが演じておられます。第37話    https://www.iza.ne.jp/article/20240521-RMWSLGVSZZGKFBHSJ3G5LNPFYI/

4    甘味処“竹もと”で寅子たちが勉強会をしていると、特高が香淑に兄の潤哲の居場所を乱暴な口調で、問いただしました。涼子が「もう少し控えめに お話なさればいいのに」と特高に言うと、特高警察の豊野は「華族のお嬢様だろうが、なめた口をきくと **** せんぞ!」とすごみました。......涼子さんはかなり有名な方のようですね。第27話

13    寅子が担当した子供の親権に係わる訴訟で、寅子の弁護が功を奏して母親の満智側の勝利となりました。しかし、判決が決定した後で、子供は夫の子供では無いらしいことが判明しました。そんな時、満智が ** 折をもって、寅子にお礼を言いに来ました。満智の服装は弁護を依頼した時とうって違って、派手になっていました。そして、満智は子供2人は、夫の子ではなく、愛人の子供であることを寅子に堂々と打ち明けました。第36話

9    梅子は夫の大庭徹男から離婚届を渡されました。それは、徹男は若い女と再婚するからでした。梅子は光三郎を連れて家を出ることにしました。光三郎の世話があるため、高等試験をうけることが出来なくなりました。......この大庭徹男は、俳優の *** 基祐さんが演じておられます。第28話   https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ec9ba5fe671d309984a44f50952b1bb4ec1259

10    香淑が社会情勢が変化したため、朝鮮に帰ることになりました。香淑はみんなと女性弁護士の誕生の協力したいという思いから日本に残っていました。しかし、もはや限界でした。寅子は香淑に楽しい思い出をもって帰ってもらいたいと思い、みんなで ** に行くことを提案しました。海は、あいにく天気は曇り空でした。第28話

11    妊娠しているうえに過労で倒れた寅子に、穂高が「世の中はすぐ変わらない」「雨垂れ、石を穿つだよ」「 ** は、一度立ち止まろう」「いつの日か、古い世を断ち切ることができる」と言いました。それに対して寅子は、「つまり、先生は私が石を砕けない」「雨垂れの一つでしかないとおっしゃってるんですか」「こうなることがわかって、先生は私を女子部に誘ったんですか」「私たちに、世の中を変える力があると信じてくださっていたのではないのですか」と言ってキレました。第38話

15    崔香淑は、寅子らの学友たちに「兄の潤哲と一緒に一緒に特高に連行されたことがある」と語りました。その時は、すぐに釈放されましたが、「高等試験の勉強していることを鼻で笑われた」と言いました。そのとき、特高から言われたことは、「朝鮮人でしかも女、しかも思想犯の兄をもつ私を受からせる ** はいない」と言うものでした。第27話

横方向

5    妊娠中にも関わらず激務をこなしていた寅子は、仕事を休むように注意した穂高に「私がここで立ち止まれば、婦人の法曹界への道が絶たれてしまいます」「だから、出産 **** まで仕事がしたいんです」「出産後もできるだけ早く復帰して、世の中を変えるために法廷に」と言いました。........寅子さんは、言葉は悪いですが、すこし“□□□□□□”いますね。......□は伏字です。□に入る文字を想像して **** を推理してみてください。第38話

8    寅子は盟友の久保田や中山が弁護士を辞めたことにより、自分が最後の砦だと思って精神的に追い詰められていました。そこに穂高教授から講演の依頼が来ました。穂高教授は寅子が妊娠していることは知りませんでした。寅子は、妊娠している ** に数多くの弁護や法律相談の連載などをかかえて、多忙を極める生活をしていました。そんな寅子をよねが心配していました。第38話

3    猪爪家は直言が経営する会社の会社の寮に引っ越していました。そんなある日、寅子のもとに、明律大学の *** 部の後輩の小泉が訪ねてきました。小泉は、「戦争の影響で *** 部が閉鎖され、高等試験も行われない」と言い、「先輩の後に続けず申し訳ありません!」と謝りました。第40話

7    寅子は、亡き夫の ***** と自分の2人の子の親権を争う満智と言う女性の弁護を引き受けることになりました。歯科医師だった満智の夫は、4歳の男の子とお腹の子を残して病死しました。亡き夫の ***** は、夫の友人の神田と満智との不倫を確信して裁判を起こしたのでした。第36話

12    寅子は正式に弁護士になりましたが、女性と言うだけで依頼が来ませんでした。男性弁護士に依頼を頼んだ依頼人を見送った寅子は、「先生、私ってそんなに 頼りないですか?」と雲野に聞きますと、「まあ、結婚前のご婦人に頼みたいのは、弁護より、お酌だろうな」と暗に結婚を勧めることを言いました。そして「まあそのうち機会は来るさ」「君は優秀だし」と言うと、その言葉に寅子は「行き遅れた私には、信頼がないと?」とキレました。第33話

9    昭和15年10月、戦時色が強まるなか、ラジオから「国民総動員体制が発せられて *** 、政府は、国民一人一人が、銃後も戦場の覚悟で、これに当たることを強く求めております」とのアナウンスが流れていました。第32話

16    轟とよねに呼び出された花岡は、寅子の前で、一緒にいた奈津子をフィアンセだと紹介したことを責められていました。花岡は「猪爪とは、別に将来の約束をしていたわけじゃない」と言い「奈津子さんは、女学校を卒業し *** 家庭に入ってくれるそうだ」と言いました。そして「俺の赴任先にはどこでも、来てくれるそうだし、いずれは父の面倒を見るとも言ってくれている」と付け加えました。第34話

14    成績優秀な弟の直明は、昭和15年の春、帝国大学入学を目指すため、岡山の進学校の寄宿舎に入るため猪爪家をでました。.......この直明はひょうきんな俳優の *** 凌輝さんが演じておられます。第32話

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