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虎に翼  _15

出題範囲 11話~25話

キーワード:寅子と花岡が署名活動の帰りに暴漢におそわれるが竹中にすくわれる 寅子の奮闘と学友の協力によって、検察の主張の矛盾点が次々と明らかになる 桂場は穂高と酒を酌み交わしながら裁判でのやり取りと司法の独立に対する思いを語る

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    寅子と花岡は、裁判を公正に行うよう訴える署名活動を行っていました。その帰り道に2人の暴漢に襲われ、新聞記者の竹中に救われました。そのことを桂場に知らせると、穂高は寅子に「これから後は、自分たちにまかせて欲しい」と **** しました。第23話

2    寅子は学友たちの力を借りて検察の主張の矛盾をつく証拠を探し続けていました。その中でも、特に大きかったのは涼子の父が若島 **** の訪問記録を手に入れたことでした。それは、検察が主張する日に、直言が **** 邸を訪れた記録はなかったことでした。第23話

9    共亜事件の裁判の判決の結果は、被告人□□□が **** 無罪でした。第25話

3    共亜事件の影響で報道陣が家の前に群がり、寅子は家の外に出れない状況が続いていました。そんな時に、花岡が穂高教授をつれてきました。穂高は直言の弁護を申し出てくれました。優三は「有難うございます」「 ** の力では、なかなか弁護士を見つけられなくて」とお礼を言いました。第21話

5    寅子がハイキングの途中で花岡と口論になり、はずみで花岡を崖から突き落としてしまいました。花岡は頭にも怪我をしたので、大事をとって入院してしまいました。寅子は連日、花岡に謝りに病院に出かけますが、花岡にはたくさんの女性の取り巻きがいて、何とも入りづらい **** があって謝ることができませんでした。第19話

6    はるは実家の母から“身内から犯罪者がでると困るから縁を切る”という手紙をもらいました。はるは、直道と花江を前にして「実家と縁が切れるのは、いいの」「だけど、これが世間の 反応なんだと思った」と言い、「だから、あなたたち猪爪から籍をぬきなさい」と言いました。寅子はこの話を *** で聞いていました。第22話

12    寅子は優三に帝大生の徹太が現れると男の学友たちがスンとした話をしました。寅子は男たちもスンとするので驚いたと優三に話しますと、優三は、「明律の法学部にいる男は全員、帝大に強~い憧れを持ってる」「明律生にとって、帝大生は、なりたくてもなれない雲の上の存在」「目の前にしたら、 *** や羨望で、普通ではいられないよ」と男たちがスンとした理由を説明ました。第17話

11    寅子は保釈されて家にいる直言に尋問しました。寅子は、直言に「“昭和10年2月20日、株取引のお礼で、株券と、お母さんにと着物を贈られて、その着物は、検事が家宅捜索で *** から押収した”とありますが?」と聞きますと、それを聞いていたはるは、「それは私がへそくりで買ったもので、買い物の日付も、へそくりのやりくりも、全部記録してあります」と口をはさみました。第22話    https://www.housesailors.co.jp/blog/service-room/

15    よねは ** が女郎をして稼いだ金を置き屋にピンはねされていたと知りますが、知識がないため手も足も出ませんでした。しかし、知り合いの弁護士は、置き屋を脅してピンハネしたお金を取り戻しました。しかし、 ** は置き屋をを追い出されてしまい、男を作ってよねの前から姿を消してしまいました。第13話

横方向

4    寅子は、記者の竹中を見つけて、世間の目を変えたいので「容疑者の娘の意見を載せてほしい」とお *** しましたが、「子どもが足を突っ込んでいい事件ではない」と言って、断わられました。第23話

2    直言の無罪を勝ち取った寅子は、一言桂場に“お礼”を言いたくて甘味処“竹もと”に桂場を待ち伏せしていました。そのことを桂場に言うと「勘違いするな」「 ** のためでもない」「裁判官として当然のことをしただけだ」と裁判官としてのプライドを見せました。第25話

8    よねは「恵まれた環境で暮らす寅子たちもおめでたいが、戦いもせず現状に甘んじる女性たちはもっと愚かだ」と断じました。それに対して寅子は「それは絶対に違う!」「戦わない、戦えない女性たちを“愚か”とひと括りにしてはいけない」と言い、「これは弁護士であることの *** に、人として大切なことだと思う」と言いました。第14話

7    梅子は夫の徹男に「猪爪さんの弁護を引き受けてくれませんか」と頼みますが、徹男は「官僚や大臣を逮捕するということは、確実に有罪を立証できる *** が検察にあるということだ」と取り合ってくれませんでした。息子の徹太も「共亜事件の被告たちは、いわば国民の敵」「負けが確定してる中、そんなやつらを弁護しても」と言いました。第21話

13    直言の無罪が確定しました。ようやく、1年半にわたる寅子たちの戦いが終わりました。直言は家族に「迷惑をかけてすまなかった」「トラ、ありがとう」「父さんのことを信じないでくれてありがとう」「トラを **** に行かせてよかった」と言いました。第25話

5    寅子たちは、法廷劇の脚本の信憑性を検証していました。甲子は乙蔵を毒殺しようとして饅頭のあんこに防虫剤を入れたとされるものでした。寅子らは、いったいどれぐらいの防虫剤を入れればよいかを調べてみました。すると、小豆をいれていた *** の中にある小豆を全部入れたとしても、それでも重さが足りないことがわかりました。第14話

12    法廷劇の脚本では、乙蔵は、博士号取得のため親元に戻りましたが、そこから5年以上甲子は、 *** 援助を続けていたことになっていました。医者になった乙蔵は甲子に「結婚はできない」といい、乙蔵の両親は「息子にかかわるな!」「帰れ!」と言いました。......お金をもらっていながらその言いぐさはないと思いますが?第11話

10    法廷劇の毒饅頭殺人事件の検証を行うため、寅子らは甘味処“竹もと”のご主人にお饅頭について尋ねたところ、 *** 饅頭、みそ饅頭、しそ饅頭、塩饅頭、卵饅頭、酒饅頭などを紹介されました。寅子はとりあえず、かたっぱしから作ってみることにしました。第14話   https://muramoto-wagashi.hatenablog.com/entry/20110114/1295002916

16    判決から3日後、検察側は控訴を断念して、直言ら16人全員の無罪が確定しました。猪爪家では、家族みんなでお祝いの計画を立てていました。直言が「□□□□□だから、 ** だろ、 ** の□□き」と言うと、寅子は「あと、お母さんのケーキね!」と言いました。花江は「今年は豪華にやりたいわよね!」と言いました。.....□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第25話

14    横柄な検察官が家宅捜索をして帰った後に、優三は寅子に「これからつらいことが たくさん起こると思う」「でも一つ救いなのは、僕らが法を学んでいることだ」「その、強みを最大・・・ 最大限にいかして、この場を乗り・・・」と言っていました。しかし、優三のおなかが鳴り出し、優三はトイレに駆け込みました。トイレの ** が開いて閉じる音がした後、寅子は「悔しがるのも泣くのもあと」と決意しました。第20話


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