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虎に翼  _42

出題範囲 41話~55話

キーワード:東京大空襲で上野のカフェー燈台のマスターの増野が戦死 寅子が、多岐川と汐見に出会い、香淑が汐見の妻になっていることを知る 寅子は、花岡が栄養失調で死去したことを知る 寅子らが総出で東京家庭裁判所をつくることに奔走する 寅子が穂高の退官記念での言葉に怒りを爆発させる

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    寅子は□□審判所の壇と家事審判所の浦野を合併を行うことを、説得しきれずにいました。そこで直明に頼んで、ボランティア団体「少年少女保護連盟」に家庭裁判所設立準備室に来てもらいました。直明の純粋さが壇と浦野の気持ちが動き、合併が進みはじめますした。寅子の狙い通りの展開でしたが、寅子は釈然としない気持ちとなりました。この寅子は、女優の伊藤 *** さんが演じておられます。..........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第55話    https://lezwatchtv.com/actor/ito-sairi/

2    汐見は、香淑が **** に□ってきた経緯について、寅子に話しました。汐見は、「朝鮮半島の裁判所にいて、労働争議扇動の疑いをかけられた香淑の兄の予審判事をしていた」と言いました。そして、「その繋がりもあって香淑と結婚して、 **** に□ってきたのだ」と説明しました。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 **** を推理してみてください。第54話

8    午後から、再会された民法の審議会では、寅子は、神保教授ら男性 **** たちの前で、夫と兄を戦争で失ったことを述べて、神保教授に「神保先生の息子さんが結婚して妻の氏を名乗ったら息子さんへの愛情は消えるのか」と問い、「私は、娘が結婚して夫の苗字を名乗ろうと、佐田の苗字を名乗ろうと愛情が変わるとは思えません」「苗字一つで何もかも変わるなんて悲しすぎます」と反論しました。そして「憲法にあるように不断の努力を惜しまずに生きていきませんか」と結びました。第50話

4    焼き鳥を包んであった新聞を目にした寅子は、そこに日本国憲法の文字がありました。憲法第14条には、法の下の平等の規定が書かれていました。「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は *** により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」と言う文言を読んだ寅子は、「新しい憲法に何かを見つけられるかもしれない」と前向きな気持ちを取り戻しました。.............ここで、 *** とは、“代々の家系、歴史、社会的勢力などから判断される、その家に備わった立派さ”のことだそうです。第45話

6    東京大空襲が起こり、カフェー燈台も被害に逢いました。焼夷弾の落下 ** が聞こえ、爆発 ** が鳴り響くなか、マスターの増野は死亡して、傍にいたよねも手にヤケドを負いました。第41話

9    稲垣と小橋が達磨ストーブを設置している横で、多岐川が、東京 **** の鼻歌を歌いながら、「ここんところ、接待続きだったからね、今日こそは、早く帰らねば、いとしの、香子ちゃんのもとへ」と言いました。そして、汐見も寅子、稲垣、小橋に「君たちも、早く帰って休むんだよ」と言って帰っていきました。この時は、皆は香子が汐見の妻であることを知りませんでした。第53話

7    寅子は昼 *** に公園のベンチで昼食をとってから、民法調査室に戻ると、部屋の中はお通夜のような雰囲気でした。訝しがる寅子に、小橋は、「花岡が死んだ」と呟きました。第50話

11    寅子は、昼休みに日比谷公園で風呂敷を広げて弁当を食べていました。そこに花岡が通りかかり、寅子に声を掛けました。花岡は、「弁護士に戻ったんだね」と聞くと、寅子は「いえ、いまは、司法省の *** 局で働いています」と答えました。一方の、花岡は、東京地裁に戻ってきて、食糧管理法の違反などの案件を担当していました第49話

横方向

5    東京家庭裁判所の事務所が、法曹会館の4階の宴会場だったところに12月30日に決まりました。年内に家庭裁判所の事務所を作るため、関係者総出の作業が始まりました。今年中に終わらせるために、皆必死に働きました。直明の大学の仲間や、 **** 家のはるの他、優未までも、これに加わりました。事務所が完成した時に、除夜の鐘がなっていました。.......どうせ正月ですし、別に数日遅れても良かったのではないでしょうか。第55話

10    穂高は、寅子に「法律の世界に引きずり込んで、君を不幸にしてしまった」として謝り、家庭教師の仕事をあっせんしようとしていました。寅子は、「私が不幸?」「先生は何もわかってらっしゃらない」と言いました。しかし、寅子は「自分は嫌で法律の勉強したんじゃない」「私は、 ** でここに戻ってきたんです」と言いました。........別に穂高先生がどのように考えようと穂高先生の自由ですから、寅子さんが穂高先生の考えを聞いて怒るのは筋違いではないでしょうか?第50話

3    東京家庭裁判所の事務所や相談所の部屋がなかなか決まりませんでした。多岐川は、「お前たち、しっかり腹に力を入れて交渉しろ!」「必ず取るという気持ちでいかないと、ダメだ!」とハッパを掛けました。 *** は法曹会館に行き「サロンを貸してもらえないか」と交渉しました。支配人は、それは無理だと言いましたが、「4階の宴会場ならば」と言ってくれて、そこが事務所となりました。第55話

8    轟は徴兵されましたが、無事日本に帰ることができました。しかし、花岡が餓死したことを **** で知り、酒を飲んで泥酔して道端に眠り込んでいました。そんな轟の足を、よねは蹴り続けて起こして、カフェー燈台につれていきました。第51話

13    寅子たちは家庭裁判所設立に向けて、審判廷と調停室は一時的ではありますが、地方裁判所内の ** を借りることが出来ました。しかし、肝心の事務所や相談所のための ** が見つかりませんでした。多岐川は「じゃあ、この隣に何個かバラックを建てるか?」と言うと、稲垣は「無理がありますよ」と言いました。寅子は霞が関周辺で空き家を探してみることにしました。第55話

12    寅子は、難航する事審判所と ***** 審判所の合併問題を、弟の直明のキラキラした目に賭けてみることにしました。寅子は、直明が係わっている大学のボランティア活動団体の“東京少年少女保護連盟”のメンバーたちを家庭裁判所設立準備室に呼んで、その活動報告をすることを頼みました。第55話

6    多岐川は、寅子がファミリーコートのことを何も久藤から教わっていないと言って怒って、帰ろうとしていました。そんな多岐川に久藤は「タッキーもう帰るの? *** でも飲んでいきなよ!」「とっておきのクッキーがあるんだよ!」と言いますが、多岐川は「いらん! 香子ちゃんが、家で待ってる」と言って帰っていきました。第53話

11    昭和21年10月、優三の帰還を信じている寅子は、約400人の復員兵を乗せた復員船が 佐世保に到着したというラジオのニュースに ** を傾けていました。しかし、その後、寅子を訪ねてきたのは、優三ではなく、長崎の病院で優三とベッドが隣同士だったという小笠原と名乗る復員兵でした。第44話

14    寅子は、家庭裁判所設立準備室の看板がかかったバラック小屋に行きました。バラック小屋の外には、七輪でスルメを焼いてるちょび髭の男がいました。多岐川は、寅子を見ると、「おっ、ちょうどええところにきた」「君も食べたまえ!」と言いました。汐見は、「多岐川さん!失礼ですよ、 ** 紹介もなしに」と言いました。第52話


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