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虎に翼  _7

出題範囲 6話~20話

キーワード:法廷劇が実際の事件から女性側に同情が集まるように内容を改変されていた 寅子の父直言が贈賄容疑で検察に勾留される 涼子に結婚を迫る母寿子 梅子の女子部へ入学する動機に皆が驚く 花岡の正体が香淑によって暴かれる 会心した花岡が梅子に謝る よねの壮絶な過去

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    涼子の調べにより、 **** 劇の元となった事件が、作成された脚本とかなり異なっていたことが分りました。よねは、「事件が改変されていたのなら真相を調べても意味がない」「無駄な時間を過ごしただけだ」と言って帰ろうとしました。しかし、はるは「それは違います」「まんじゅう作りをして事件について改めて考えたからこそ、法廷劇の真相にたどり着けたのだ」と訴えました。...はるさんはこんなにも前向きな人だったのですね。第15話

2    梅子は夫の *** に「猪爪さんの弁護を、引き受けていただけませんか」と頼みました。 *** は、「官僚や大臣を逮捕するということは、確実に有罪を立証できる自信が検察にあるということだ」と言いました。長男の徹太も「共亜事件の被告たちは、いわば国民の敵」「負けが確定してる中、そんなやつらを弁護しても」とつれない返事でした。梅子はうなだれてしまいました。そんな梅子を3男の光三郎が見ていました。第20話

6    帝都銀行に勤務する父の直言が贈賄容疑で勾留されました。猪爪家には、 **** 官たちが家宅捜索にやってきました。下宿人の優三が帰って来て「僕が家の中をご案内します」と言い、 **** 官たちに対応しました。 **** 官たちは、何時間もかけて家中を捜索して書類などを押収しました。第20話

9    桜川家の *** では、涼子の母の寿子が涼子に「寺藤男爵夫人がおっしゃるのよ」「涼子お嬢様はお美しいから“おいくつになっても”殿方から引く手あまたでもう羨ましいわ」と言いました。“おいくつになっても”と言われたことが恥ずかしくてたまらなかったと涼子に言いました。.....確かにいやらしい言い方だと思います。第12話

4    穂高と寅子は新聞記者の竹中から女子部の入学式のときに取材を受けました。後日、その新聞記事が「女に法律? 全国の変わり者乙女たち一堂に会す」とおもしろおかしく書かれていたことが分かりました。寅子は小馬鹿にされたと思って、腹を立てました。寅子がこの記事のことを仲間に話しますが、皆どこか諦めている様子でした。涼子は、「涼子好き勝手に書かれるのは、わたくし慣れておりますの」と言い、梅子も香淑も「世間の **** は女子部に入る時に予想していたことだ」と言いました。寅子は「地獄に飛び込んだ同志のはずなのに、このスンとした諦めた感じは何だろう」と不思議に思いました。第7話

14    検察が家宅捜索にやって、家の中を捜索して書類等をもっていきました。家族皆が呆然とする中、直道は、「無実の人間は、すぐに釈放される」「明日には、けろっと帰ってきてるよ」「 ** にはわかる」と自信満々の口調で言いました。しかし、直言は何日たっても帰ってきませんでした。第20話

11    放送劇の脚本の内容を実際の事件比べたところ、甲子は殺人事件を起こす前に、“婚約 *** 不履行”を理由に民事訴訟を起こして勝訴して賠償金を受け取っていたことがわかりました。第14話

12    寅子は無事明律大学女子部に入学することが出来ました。1年先輩の久保田が、「皆様、ご入学、おめでとうございます」「新しい仲間が増えたこと、大変うれしく思っております」と挨拶すると、新入生一同「ありがとうございます」と答えました。もう一人の先輩の中山が「これから、3 ** に分かれて、校内を案内いたします」と言いました。第6話

13    梅子は主人の大庭の授業を真面目に受けてくれたお礼だと言って、教室のみんなに甘味処「竹もと」で、甘いものをおごると言いました。そこに、偶然梅子の長男の徹太が来ていました。梅子は、皆に自分の息子を紹介しました。梅子は、自分の子供が、21 ** 13 ** 8 ** ですべて男の子だと言いました。皆は徹太に挨拶をしました。徹太も「どうも」と返しました。第17話

16    寅子たちは、よく甘味処を ** 合わせ場所にしていました。寅子がそこに行こうとすると、物陰から香淑が声をかけてきました。香淑は「ハレンチな話をしているから入りにくくて・・・」と言いました。それは、男子学生の花岡たちが花岡が恋文をもらった数や、寅子たちとうまくやっていることに対する自慢話をしていたからでした。第17話

横方向

5    よねを尾行して寅子が辿り着いた先は、東京地方裁判所でした。よねを見失ってキョロキョロしていると、笹山という男から声をかけられました。笹山は傍聴マニアのすし店の店主でした。寅子が笹山から教えてもらって、傍聴の **** を済ませていくと、そこにはよねの姿がありました。よねは寅子に気づくと、黙ってにらみ付けました。第9話

8    梅子は、寅子たち学友に、自分が ** な女だと語りました。それは自分が、法律を学ぼうとした理由は、夫と離婚するためで、また息子たちの親権を得るためでもあると打ち明けたからでした。そして、子供親権を得たいのは、一番上の息子は無理でも、下の子は夫のような男に育てたくなからだと語りました。この話には、皆が驚きました。第18話

3    轟に諭された花岡は、梅子に謝りに行きました。廊下で花岡は梅子に向かいました。そこでは柱の陰に轟が隠れていて、寅子も離れて隠れていました。梅子が「なにかしら、お話って?」と花岡に尋ねると、花岡は、「先日は、大変申し訳ありませんでした」と謝りました。すると梅子は「私、あなたも *** さんたちにも、何も思ってないのよ」「だって、事実を言われたまでだもの」と答えました。花岡は「いえ、大庭さんのお気持ちも、息子さんの気持ちも考えない、大変失礼な言動でした」と深々と頭を下げました。第19話

7    寅子は、明律大学の女子部への入学が決まり、初登校の日を迎えました。寅子を見送る母親のはるは、「はあ・・・一体どんな子が来るのかしら」と呟きましたが、すぐに「法律を学びたい ***** なんて変わり者に決まってます」と言いました。父の直言は「トラ、つらかったらすぐやめていいんだからな」というと、寅子は「はい」「では、地獄へ、行ってまいります」と明るく答えました。第6話

14    よねは、寅子たちに自分の過去を話しました。「自分も姉と同じように女郎として親から売られそうになって、姉を頼って東京にやってきた」「そして姉から紹介されたこのカフェでボーイとして働くことになった」と語りました。そして、「そこで働くうちに、 *** の主に姉ちゃんがだまされていることがわかった」と言いました。「そんな時に、よねに近づいてきた弁護士は、*** を脅してお金を取り戻してくれて、その中から成功報酬を受け取っていなくなった」と言いました。第13話

10    涼子は「法廷劇の基となった実際の判例を調べ直した結果、学長が内容を変えていたことに気づいた」と言いました。それは、かわいそうな女性を弁護する優しき女子部の学生たちを演出するため、甲子の職業は医者から女給に、毒物はチフス菌から防虫剤になっていたのでした。しかも、甲子は事件を起こす前に“婚姻□□不履行”を理由に民事訴訟を起こし勝訴して賠償金をもらっていたあとのことでした。このことを知って、皆は大学側から都合よく使われたことに **** を受けていました。..........ここで□は伏字です。□に入る文字を想像して、 **** を推理してみてください。第14話

17    寅子に突き飛ばされて、高いところから転落して、負傷した花岡は「猪爪寅子めっ!」と恨みを ** にしていました。一方、加害者の寅子は謝罪するために毎日病室を訪ねますが、いつも花岡のまわりには女性が取り囲んでいて、近づけませんでした。第19話

15    寅子に突き落とされた花岡は、足腰を捻挫し右腕を骨折、頭にもケガを負って病院に入院しました。寅子は毎日病室を訪ねましたが、いつも女性の *** 客がいるため遠慮して顔を出せませんでした。そのため、花岡にあって謝罪の言葉をかけることが出来ずにいました。第19話


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