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虎に翼  _14

出題範囲 11話~25話

キーワード:貴族院の水沼と日和田検事が司法の独立を脅かす 桂場が司法の独立を守る 直言を助けるために寅子と学友が奮闘する 竹中も寅子をたすける

 このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    女子部の生徒たちは法廷劇の衣装を作るために、猪爪家に集まっていました。そこに、桜川男爵の *** を務める岸田が涼子を迎えにきました。すると、涼子の顔が一気に強張りました。岸田は猪爪家の偵察にきたのでした。第12話

2    寅子は、共亜事件に対する世間の目を少しでも変えようと、□□□□の竹本に自分のことを ** に書いて欲しいと頼みましたが、竹本は「そんな ** が出たらお前もどうなるか分からねえぞ!」と忠告しました。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を想像してみてください。第24話

6    寅子に家に集まった女子学生たちは、寅子の音頭にのって、“弱音の吐き合いっこ”を始めました。しかし、よねは、弱音を吐きませんでした。帰り際、そんなよねに寅子は、「よねさんは、そのまま嫌な *** でいいから」「怒り続けることも、弱音を吐くのと同じように大切なことだから」「私たちの前では、好きなだけ嫌な *** でいて!」と呼びかけました。よねは、「あほか!」と言って帰っていきました。第15話

3    裁判で共亜事件が全くの“でっちあげ”であるという判決が出ました。面目を失った日和田検事は、水沼代議士に「控訴審では必ずこの私が、判決を覆してみせますので」と謝りました。水沼代議士は、「もういい、もう君は、十分 *** を果たしてくれた」「安心したまえ」「悪いようにはしないから」と言うと、日和田は「ありがとうございます」と答えました。........こんなことがあたりまえになる世の中は嫌ですね。第25話

14    共亜 *** の判決では、裁判所は犯罪の事実そのものが存在しない検察側の“でっちあげだ”と認めました。........検察は罪に問われないのでしょうか?第25話

10    貴族院議員の水沼が裁判を担当する桂場とすれ違った際に、「君の噂は聞いている」「実に有能だそうだね」といい、さらに「君の正義 ** を発揮する時は今ではない」「少し先……それに見合う地位に就いた時だ」「悪いようにはしない」「約束しよう」と言いました。その後、日和田が「わかったな?」と桂場を見据えました。........これは司法の独立を脅かそうとする圧力でした!第24話

12    寅子は自宅で直言に調書とはるの日記との食い違いを指摘しました。「お父さんは 高井理事の指示で共亜紡績の株券を換金し、浅松石油、長本社長に受け渡したと、認めてらっしゃいますが、その日は、お父さんは腹を下して **** をお休みになられています」と言いました。第22話

4    昭和8年の秋には、寅子は明律大学女子部の2学年となって半年となっていました。同級生は20人までになり、クラスも3クラスから1クラスに減っていました。3年生に進級しているのは、久保田と中山だけとなっていました。1年生の入学も減り、女子部は存続の ** に瀕していました。このため、大学では、現状打開のため法廷劇を企画しました。第11話

8    直言が勾留された共亜事件は、世間の注目を集めて寅子は大学にも行けず、家の外に出るのもままならない状態でした。そんな折、猪爪家の **** から花岡と穂高がやってきました。穂高は直言の弁護を引き受けたいと申し出てくれました。第21話

15    夫の直言が検察に勾留されたはるは、実家の香川県丸亀に住む母親から *** から犯罪者が出ると困るから「縁を切る」という内容の手紙を受け取りました。はるは、ショックを受けていましたが「実家と縁が切れるのはいいの」「けれどね、これが世間の反応なんだと思った・・・」と寅子らに言いました。第22話

17    共亜事件の判決が出る日になりました。16人の被告が着席して寅子は傍聴席にいました。ロビーでは、優三やよねたちがいました。優三は、手すりを掴んで、 ** を抑えていました。第24話

横方向

5    直言の無罪判決を得るため、寅子は雲野弁護士の事務所に行き、調書を書き写させてもらいました。雲野はその姿に好意を持ちました。これが、後に寅子が雲野の事務所で研修するきっかけとなりました。この雲野はお笑いタレント、俳優の *** 武雅さんが演じておられます。第23話  https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009070738_00000

9    花岡の提案によって教室の仲間でハイキングに行くことになりました。その計画を立てるため、皆は甘味処“竹もと”に集まりました。そこに梅子の長男がやってきました。その長男は帝大生で、横柄な態度をとっていました。寅子が彼に挨拶をしましたが、花岡たち男性 ** を見ると、全員が“すん”としていました。寅子は男性でも“すん”とすることに驚きました。.......“すん”とはなんでしょうか。第19話    https://dictionary.goo.ne.jp/word/すんと/#:~:text=1 とりすまして人を,つんと。&text=2 身のこなしなど,すっきりしているさま。

2    花岡と寅子は共亜裁判が公平に行われるように街頭で署名活動をしていました。その帰り道に2人の暴漢に襲われました。その暴漢たちから寅子たちを救ってくれたのは、帝都□□の *** の□□でした。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を想像してみてください。第24話

11    寅子は共亜事件の流れをきちんと理解していくために、授業以外の *** を全て、膨大な調書の筆写に充てていきました。それを見ていた涼子は「何か手伝えることはないか? そうお声をかけたらよろしいんじゃなくて?」と花岡に声をかけました。第22話

16    裁判では日和田検事が直言の自白をもとに、猪爪邸には、数多くの金品が貯蔵されており、着物以外にも、謝礼品を隠し持っている疑いがあると申し述べました。穂高は、日和田の言葉は、「疑いがある、推測できる、そう察せられる」というものばかりで、どれも“ぼんやり”しているものばかりだと主張しました。日和田がは、被告人たちは既に自白をしている」と言いましたが、穂高は「自白以外の証拠 ***** があまりにもお粗末じゃないかと言っているんだがね」と言いました。第24話

7    法廷劇で使用する法衣を寅子の家で作ることになり、女子部の生徒たちは家に集まりました。そこで出会った花江を香淑が女中と間違えてしまって、その後そこには微妙な *** が漂ってしまいました。第12話

10    寅子は父直言の無罪を信じて花岡と署名活動をしていました。その帰り道に寅子が誰かに後をつけられていました。花岡は寅子の手を引いて逃げました。その時2人組の男たちが寅子に襲い掛かろうとしていました。それを、竹中がその男たちを取り押さえて、 *** で□□をとりました。すると男たちは逃げていきました。.......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第23話

13    寅子の家で法廷劇の衣装作成のため、女子部の学友たちが集まりました。そんな時に、香淑から花江のことを女中と呼んでしまいました。花江はこの言葉に傷つきましたが、「いいんです、私なんて女中みたいな者ですから」と言いました。その後、廊下で寅子は花江を心配して声をかけましたが、花江は「寅ちゃんにお嫁に来た人の気持ちは分からないわよ」と ** をこぼしました。第11話

15    直言の弁護を引き受けた穂高は、直言が嘘の自白を強要されたと思っていました。寅子は、直言の口から、高井理事から嘘の供述を頼まれたことを知りました。このことを寅子から聞いた穂高は、「我々の進む ** は決まった」「正々堂々と、無罪を主張するとしよう」と言いました。第22話

18    共亜事件の無罪判決の後、穂高は桂場と酒を酌み交わしました。穂高は桂場が判決文を作成した睨んで、その判決文を褒め称えました。すると、桂場は、司法の独立を理解しないで *** を振りかざして干渉してきた検察を汚い言葉で批判しました。そして、あの猪爪という小娘もそうだと、この時は寅子も日和田と同列に置きました。第25話


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