優しさを探してみよう

最近、投稿したnoteにスキを押していただくことが増えてきました。ありがとうございます。
定期的に続けているから手に取る人が増えているのか、書き方を多少なりとも意識したから読んでいただけているのか。いいえ、皆さんのスキが広がり交わることのなかった人へと繋がっていっています。
この繋がり、これからの繋がりも大切にしたいと思っています。

もう一つ報告？があります。私事ですが内定をいただきました。今年度大学院を修了予定です。自分自身が通用するのか、成長できるのか。ではなく、この世界で結果を残す。自分の成長だけでなく周囲にも良い環境をもたらすと前向きな気持ちで内定承諾の連絡をしました。

今後もよろしくお願いします。m(__)m
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それでは、本題に入ります。今回は優しさについて。ちょうど一週間前ですかね「優しい人」と題してnoteにて感謝の気持ちを述べましたが、
今回は優しさについて具体的行動を箇条書きで書きたいと思います。その結果、結局何が優しさなのか考える機会としたいと思ってます。普段の投稿よりも長くなってしまいますが読んでいただけると幸いです。

それでは、なぜ優しさについてなのか。優しいで表現できるものを「それは本当の優しさじゃない」「本当の優しさ」と、目の前の優しさに思慮深くなり受け取れない人が多いのではないかな～と思い書くことに決めました。

優しさとは自分に対する見返りを求めず、損得を考えずに相手のためになる行動を進んで行うこと。と定義されている

smartlog.jp

う～ん。ボランティアを学ぶ講義でも耳にする機会多いですよね。ボランティアとは誰かに強制されたり、義務ではなくと。どこか、似てる気がする。

では、箇条書きで優しいと感じた具体的行動を記したいと思います。

・出かけるときに、必ず「気を付けてね」と言う人。理由を聞くと、「気を付けてね」を伝えると事故の確立が減るからと。

・4年目の親友と東北一周旅行、4日目の疲労もある中助手席で6時間。一度も眠たい素振りもみせず、携帯もいじらなかった親友。

・大学の人、突然の雨で移動に躊躇していたら多少方向が違うにも関わらず、一緒にいきますか？と声をかけてくれたひと。

・物価高騰しているねと言ったら、感謝して払えばいいと。セルフの給油場でも感謝して払っていると。無くなるものもあるなら、気持ちは残したいと教えてくれた人。

もう少し抽象的にしてみますね。

・彼女へのプレゼントを照れながらも店員に聞きながら悩みに悩み自分で決める友人
・話があると伝えると、どんな作業をしていても一度やめて目を見て話してくれる人。

もっと抽象的にしてみます。

・自分で握ったおにぎりを満面の笑みで頬張る人。
・使用後のテーブルを拭いて、椅子を並べて帰っていく人。
・1.2回しか話したことないのに、帰り際あいさつをしてくれる後輩。
・自分が出したごみでなくても何気なく拾って捨てている人。
・立ち止まって、木々や空の写真を撮っていた人。

優しさに大きいも小さいもありませんが、今までの経験や体験に加えて、今目の前で起こっている出来事に目をむけて分けて書きました。
どうでしょうか。そんなの優しさじゃないよと思う方も中にはいられると思いますが、エピソードだけでも想像力を働かせて「優しいな～」と意識的にでも、やってみようかな。と思えた方もいるのではないでしょうか。

そうなんです。優しさなんて意識的でもいいんだと思います。無意識でできる優しさは素晴らしいと思います。素敵です。
それでも初めは、優しさだと感じることができ、気づくことができ真似でもいいから意識的でもいいからやってみようと思えた気持ちが優しさだと感じます。声を大にして伝えたい。やってみようと思わなくても、少しだけ優しいの基準を下げてでも、今の優しいな、温かいな～と気づけた皆さんもすべて優しいんです。
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私にとっての優しさとは・・・あたたかいもの

こんな語ってそんなことかよ～と思われても良いと思ってます。
皆さんも周囲の優しい人、優しいと思える出来事について一度考えるきっかけとなってくれたら嬉しいです。
自然とあたたかくなり、その人にありがとうと伝えたくなります！！

恥ずかしいけど、この後ひとことでも伝えてみようかな。

長くなってしまいましたが最後までご愛読いただきありがとうございました。