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AIの活かし方【キャリコンサロン編集部】

おはようございます。

6月、初投稿です。

雨による災害や、昨日は関東でも地震があり、自然災害の発生頻度が増えているように思います。

災害への備えがまだまだできていない我が家。
そろそろしっかり準備しなくては、と地震の度に思っています。
災害バックを買わねばと思い、未だ買っていません・・・。

皆さんのお家では、すでに災害時の備えができていますでしょうか。

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キャリコンサロン編集部では、
キャリコンサロンのメンバーが、毎週、異なるテーマを決め、そのテーマに沿ったnoteをそれぞれ綴っています。

本日、12回目の投稿となります。

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今週のテーマは、「AIの活かし方」です。

1.そもそもAIって何?



 私がITに疎いので、まずはAIについてchatGPTに確認。

AI(Artificial Intelligence、人工知能)は、コンピュータや機械による人間の知的な活動を模倣する技術やシステムのことを指します。AIは、データ処理、学習、推論、問題解決などのタスクを自動化し、人間の知的な能力を模倣することを目指しています。

AIは、様々な手法やアルゴリズムを使用して、人間の思考や判断を模倣することができます。例えば、機械学習や深層学習といった技術を使用して、大量のデータを解析し、パターンや関連性を抽出することができます。また、自然言語処理を使用して、人間の言語を理解し、応答することも可能です。

AIの応用は非常に広範であり、自動運転車、音声アシスタント(SiriやAlexaなど)、画像認識、自動翻訳、医療診断、金融取引、製造業など、さまざまな領域で利用されています。AIは、効率の向上、生産性の向上、新たな問題の解決、人々の生活の質の向上など、多くの可能性をもたらす技術です。

ただし、AIにはいくつかの課題や懸念も存在します。倫理的な問題やプライバシーの懸念、人間の労働への影響、偏ったデータによるバイアスなどが挙げられます。これらの問題に対処しながら、AIの発展と利用は進んでいます。

ChatGPTより

ふむふむ。

きちんと、課題や懸念も書いてくれるんですね。さすが。

グーグル検索だと複数調べて、こういうことかなぁ~という推測していたのが、一つ調べるだけでわかっちゃう。

画期的です。

しかし、タイパになるし、便利~と思って、信用しているchatGPTしか使わなくなったら、
複数の情報をもとに考察したり、比較したりすることがなくなってしまうのでは。(脳が衰えそう…)
堂々と間違ったことを信じ切ってしまうのでは。(メディアリテラシーの観点からもどうかと…)


そう考えていたら、
学生時代のゼミ教授の決めフレーズ「自明性を疑え」や、

メディアリテラシーのことや、

当たり前のことも疑ってかかることの重要さを大事にしなきゃ、
ということを、ふと思い出しました。

2.AIの危険性


最近、ニュースで見ましたが、

AIをつくった権威である海外の方々が、
AI技術の進歩が「社会と人類に深刻なリスクをもたらす」ため、
制御できる方法を見つけるまで技術を拡大させるべきではないと共同発表をした、とのこと。

AIに詳しくない、一庶民の私、
これらの話題に最近ついていけなくなっています…。



3.最近、ようやく勉強し始めた



最近、急にAIやプログラミングについて興味を持ち始めたのは、

家族がPythonなどを学び始めたから。

家族がしょっちゅう「これからの時代はAIだ」「AIを学んだ方がいい」としつこく言ってくる、イキイキしながらお勧めしてくるので、

結局、私もオンラインのプログラミングスクールの面談を何度かし、

春からオンラインスクールで学び始めました。
(といっても、副業のためWeb制作まわり。厳密にはプログラミングではない…)


4.未知なる将来への不安



IT技術は日々進歩しており、

ITスキルを持って高い給料を得る人、AIを使いこなす人、

AIに仕事を奪われる人、ITを使いこなせない人の分断が進む気がしてなりません。

もうすでに、かなり遠いところまで置いていかれてるような気もしている…。
(先に行っている人の方が少数派…?)


今の子どもが大きくなる時、私がおばあちゃんになる時に、

どんな世界が広がっているのだろうか。

楽しみなような、不安なような・・・。


5.AIとソーシャルワーカー



AIに置き換わらない職業として、
医療ソーシャルワーカーが入っていましたが、

福祉職は対人技術や専門知識は磨かれますが、現場に行ったり、対人対応したりと、ITには疎い人が多いのではないかな、という印象。(私もその一人。)

財政が厳しい日本。福祉は、公的な財源が元。

人手不足、お金不足、知識のサポート、煩雑な事務作業の軽減など、

福祉職にとって、AIは救世主になりうるのではないでしょうか。(残念ながら、AI以前に、まずはもうちょっとIT化しないいけない気も…)

しかし、システム導入にお金と専門家が必要ですし、使いこなせるスキルも必要そうです。

人手不足、過重労働が解消されると、サービスを受ける側の人にとっても
、働く人にとっても、よいのかな、と思います。


AIとソーシャルワーカーについて、ネット検索をしてみたところ、
少し前の記事ですが、活用の仕方の一つがでてきました。



メンタルヘルスのアプリ開発をする企業も増えており、

健康×ITの融合は多いように思います。



福祉×ITもたくさん融合してほしいけど、
企業の利益とかを考えると、作りにくいんだろうなぁ~とも思います。


***


この記事を執筆することで、AIについてまた一つ学びました。

時代のIT化に追いつけるように頑張りたい…!


AIの活かし方、
私の場合は、疑心暗鬼になっているため、
たま~にAIを使いつつも、
まずAIについて学ぶことからしたいと思います。


それでは今週も頑張りましょう!






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