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本日のマリー

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「マリー」はシャムネコの影響を濃く受けているようで暴君のようです。マリーアントワネットの「マリー」を頂きました。文句も言いますし、ブラッシングや爪切り大嫌いです。
「お願い!その毛玉切らせて下さい。」「いやじゃ、放せ!」

長いしっぽが特徴かな?しっぽの骨先端から15cm位まで毛が伸びていて他の子より長く見えます。すり寄って来る時はまるで柴犬の様に先の方をくるんと曲げて来て、背中を撫でる腕に巻き付けます。

ネコを迎える方法は色々あります。私のように人から貰ったり、ネットショップで見つけたりペットショップをハシゴして探したり、最近では保護猫カフェや保護団体から譲り受けたりと出会いの場は広がっています。
気を付けたいのはその子が健康そうかというところです。出来れば動き回っているところを見学したいものです。
人の手を受けた子はいいのですが、外猫をそのまま家に迎える時は要注意です。
必ず動物病院に連れて行き、かかりつけ医を作りましょう。

またネコちゃんが暮らす部屋に芳香剤(無香ではないもの)やエッセンシャルオイルなどをシュパシュパしていませんか?生花でも危険なものがあります。
ネコちゃんの命に係る特に危険なものとして、ユリ科の植物(チューリップなども)ポトスなどのサトイモ科やアイビー・シクラメン・クリスマスローズ・すずらん・ティーツリーなど。
中毒を起こすものとして朝顔・アジサイ・アロエ・金のなる木・ゼラニウム・ヒアシンス・ポインセチア・ユーカリ・レモングラス・ミント・グレープフルーツなどなど。
今ボタニカルがブームでボディーミルクやハンドクリームなどにも含まれていたりして、とても身近ですね。花瓶の水などもネコちゃんが舐めたりしないよう気を付けたいですね。

猫トイレの匂いが気になるなどでアロマや芳香剤をお使いの方は無香タイプやペットにも安心なスプレーなどをオススメします。

前のネコ「まりん」の時に私も知らずに芳香剤を使用していた期間がありました。あの子の病気(甲状腺機能亢進症)の原因のきっかけになったのかもしれません。

て ことでお部屋の環境を整えましょう。
今回のオススメは『無香料の消臭ビーズ』です。私は猫トイレのとなりに置いています。

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