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遮断する時間♾️♾️♾️分かち合わない色の考察


色創りについて

遮断する時間から
色が生まれます

色を創る作業は
耳を澄ます
神経を研ぎ澄ます作業

色🟰生命
生命力

色が心とリンクしないなら
絵は光を放たない




【アートセッション100プロジェクト】

アートセッションのお客様の絵を
100枚一枚の現代アートとして
日本の薄暗い壁に展示したいという夢を
持ったのはその生命力色の力から。
※現代アートとは概念を外すこと


現代美術家の村上隆さんも
絵とは違って
色は脳を使う
寝ちゃうとYouTubeで話されていた。
(教養って何を話ていても滲みでる。村上隆さんの話し方好き)


____色は記憶

アートセッションを始めてから
2回、3回と受けてくださる方がいらっしゃいます


私自身もお伝えする立場になり
自分を磨く時間が必要

ピンク


ピンクって本当に
難しいのです


ブルーは簡単

自分が感じるピンクを自分で
創る

アートセッションで使用するメイン画材は
アクリル絵の具

色自体にピンク系か
マットなものが多い


鮮やかすぎるか
くすみか
なんか違うが大半を占める

ありとあらゆるメーカーのピンクを
買い求め試しても
一回で好きなピンクは
出会えない
創れない

油彩とは違う乾きや分離も感じる

ピンクという色はないのかもしれない

それくらい心とリンクしている色彩に
感じます


好きなピンクに出会えたら
それは偶然ではないということなのかも
しれません


アートセッションは楽しかった!と
感じる時間ではないかもしれない

普段入れない領域に
自ら外界を遮断して
入っていく

これは反省もこめて
私アートセッションのとき
喋りすぎかもと思いました。

静かな時間に出会う自分がいる
そこから汲み上げた
エネルギーを絵に転写する




アートセッション100プロジェクト概要はこちらから🔻
人に話したら広がって来ました!
ありがとうございます✨✨
まずは自分の言葉を信じられるところから

100人。目指します
循環型アート展協力してくださる方声をかけてください🐉


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