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決定権コンプレックス

私はお母さんに決定権を預ける癖がある。

洋服を決める時。
買い物をする時。
予定を入れる時。
食べ物を食べる時。
なんでも、かんでも、、

だけど、私のお母さんはなかなかスムーズに良いとは言わない人で
何を聞いても「うーん🙁、えー🙁、でもー🙁」
と、否定から始まる答えが多い。

私はそう言われるのがとっても嫌!
即答の「良い」がもらえないと、全部ダメと言ってるように感じる。きっとお母さんとしてはそういうつもりは無いのだろう。

ただ、たまに即答の「良い」がもらえる時がある!
それが欲しくて聞いてしまっている自分もいる。
まあ十中八九は否定から入るんだけどね、、。

そういう時の私は、口を尖らせてムスッとしてしまう。これも小さい頃からの癖だと思う。
否定されたと思うとそうなる口の仕組みになってるんだろう。

でも、
私も好きな日に予定を入れたって良いと思うんだ。
姉も弟もそうしてるじゃないか!

この日に遊ぶよ!って言って「えー家族でどこか行くかもしれないのに?」は、知らないよって話なのよ。無いかもしれない家族の予定を考えてたら友達となんて遊べないよ!なんじゃそりゃ!😗

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