【詩】あなたと出会って

あなたと出会うまで

わたしは
どこにいて
なにを見て
どんな音を聴いて
どのように世界に触れていたのだろう

もう
思い出せなくてもかまわない

わたしの存在が

ここに
このときに　
在る意味が　

光と影が踊る中で
柔らかに形を織り成していく

（作者から）
noteに拙い詩の掲載を始めて
2週間が経ちました。

noteという場の中で
いろんな人と出会い
言葉をもらい
思いを感じました。

わたしという存在は
それまでとそれからと
当然つながってはいるのだけれども

今このときに
いる場所で
見て
聴いて
触れて
感じたことを
大事にしたい

以前に
わたしの詩で書いた
「未来の影」
「過去の触手」
に侵されずに

今というこのときに
いる場所、人、etc …と
ただ、ともにいることの大切さを
大事にしたいと思います。

そして
そのことは
自分自身がここにいることを
知り
大事にすることでも
あると思います。

そんな思いを
今年最後の詩として
ここで出会ったみなさまに
お贈りします

来年もどうぞよろしくお願いします。