【育児】幼児特有のとうもころしの話
それでは
表題の名詞は誤りです、正しくは「とうもろこし」です、知ってましたか?
知っていても口に出す時に一瞬迷います、しばえびです
幼児特有の「言い間違え」
我が子にもありまして特にしばえび家庭内においてインパクトがあったものが今回のメインテーマです
我が子「これアンパンマン」
えび「そう!アンパンマン!」
我が子「ドキンちゃ〜ん!」
えび「そう!ドキンちゃん!」
我が子「メロンパンちゃんマン」
えび「……?おう!!」
はい
正しくは「メロンパンナちゃん」です、とても惜しい
文字に起こすとなんと無く読めてしまうし、この間違えはわからんでも無い
(余談の余談ですがこの「文字列がおかしくてもなんと無く読めてしまう現象」をタイポグリセミア現象というそうな、何にでも名前があるねえ!)
というのが2歳の頃からのお話で
ここからが昨日の出来事です
我が子「ドキンちゃん」
えび「ドキンちゃんだねー」
我が子「メロンパンナちゃん」
えび「(合ってる)合ってる」
急に卒業しました
パートナーが「今!!今!!!パンちゃんマンじゃなかったよね!!?!」って1番びっくりしてましたそんなに?我が子も保育園生活や絵本読みで日々成長しているはずなのでいずれは…とわかってはいますが、可愛さのある言い間違いを忘れて大きく育ってゆく姿に少し寂しさを覚えてしまうのは、親子離れの時がふと近づいた事を実感するからなのでしょうか
もう聞けなくなるけれど、我が子と私達の成長の思い出として忘れることはないですね
我が子本人は
覚えていないだろうな
ちなみにクリームパンダをクリームパンダマンとも言うのですがこちらは治っていません、なんで???
おやすみ
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