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【新聞記事アウトプット#5】オミクロン型対応ワクチン、10月半ばにも接種開始 2回目終了の全員想定 厚労省、4回目拡大は見送り

【ごあいさつ

 朝刊の一部から抜粋。コロナウイルス関連の記事です。読んでくださりありがとうございます。

①厚労省は8日、新型コロナウイルスのオミクロン型に対応した改良ワクチンの接種を10月半ばにも始める方針を明らかにした。

このワクチンの対象はワクチン二回目を打ち終えている全員である。従来型のワクチンの四回目適応拡大は見送られた。

オミクロン型ワクチンは若者も対象である。

改良ワクチン:従来型とオミクロン型の二種類の成分を含む。若者の感染や発症を防ぐ効果も期待できるとされる。

②第7波以降の感染対策

4回目接種は重症化リスクの高い人から優先的に接種し、遅れをとったことから第7波は拡大しているのでないかと審議会で指摘もあった。

そのため、審議会は5~11歳の接種について努力義務を課す方針も了承した。これは子供の感染拡大から大人への感染を防ぐという目的もある。

【まとめと感想】

感染拡大に現状歯止めはかかっていないように感じるが、ワクチンを打つことでどのような効果があるのか具体的に知ることができていないため若干の不安があるように感じる。しかし、本当に重症化のリスクがある人々に対してよい影響があるのであれば積極的に導入してほしいとも思う。そのため、情報が錯綜している昨今の現状は何とか打開するべきなのではないだろうか。




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