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女の子の日の日常

はじめに

おはようございます!
ちょうど今女の子の日で考えたことがあるので共有したいと思います。
女の子の日って感情の揺れ動きが激しくて辛いですよね…….

1.いつもやってしまうこと

 女の子の日になるといつもその1週間前かに何かしらの前兆がきます。私の場合は、周期が定まっていなかったのでいつ来るのかわからない状態が続いていました。でも、「あ、来たかな」って思う前兆が暴食とお姉ちゃんにイライラをぶつけてしまうことです。
暴食はする時としない時があるのですがこの前はグミを5袋買って1日で食べ切ってしまったり、バイトのあまりでもらってきたケーキを夜に3つ一気に食べてしまったり……….普段の私からは意味がわからないほど食べていて自分でもびっくりしています。
 またお姉ちゃんにイライラをぶつけることに関しては本当に申し訳ないと本気で思っていてお姉ちゃんが女の子の日は私に八つ当たりしてきたりしないのに一方的にぶつけてしまって本当に反省しているんです。なぜかイライラしたり普段は流せるようなお姉ちゃんの行動が目につき感じ悪くぶっきらぼうに話したり怒ったり……そういうことがあった次の日には絶対に女の子の日がきているんです。毎回、女の子の日だとわかった時にはお姉ちゃんに謝っています。
 これらの行動は一つのサインになっていて周期がわかっていない私にとってはありがたいとは思うけれど、暴食したら体に悪いしお姉ちゃんに八つ当たりしたらお姉ちゃんに嫌な思いをさせるしあまり良くないサインだなって少し思います笑

2.痛みとの戦い

 私は痛みがひどい時とそうでない時の差が激しいんです。全く痛くない時もありました。最近は痛い時の方が多いですけどね……。
4ヶ月前、痛みがとてもひどい時、セデスを飲んで寝ているといきなり呼吸困難になり大量の汗をかき始めました。とても苦しくて別々に住んでいた両親が夜に来てくれたり救急車を呼ぶ寸前のところまでいきました。結局、両親が着く頃には呼吸も落ち着き救急車を呼ぶことはありませんでした。
 しかし、なぜいきなり呼吸困難になったのか、薬の処方量も規定通りに飲んだのに何が原因で呼吸困難にまでなってしまったのか理由が今でもわかっていないので女の子の日になるたびに薬を飲むことを躊躇して不安になってしまいます。幸い、あの日から薬を飲んでも呼吸困難などになることはないので、痛みを我慢することなく薬を飲んで安静にしています。

最後に

 人によって女の子の日の痛みやホルモン状態による感情面の揺れ動きなどは個人差がありますが、私はまだ軽い方だと思います。世の中にはもっと辛い痛みと闘っている女の人もいます。同じ女性として女の子の日の辛さを共有し励まし合って行きたいと思います。そして男性の方は女の子の日に関するいろんな知識をもっと身につけるべきだと思います。そうすれば女の子が機嫌悪くても対応がしやすくなりますしお互い嫌な思いをすることもなくなると思います。
 女の子の日になるとこういうことを毎回考えています。このようなことを考えることは女の子の日に対する理解を自分自身でも深めていると考えています。そして、他の人が女の子の日で苦しんでいた時も何か助けになれるのなら今以上に女の子の日に対する知識を勉強しておこうと思います。


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