犬に噛まれた@ラオス(その後)
先日、無事5回目のワクチン接種完了しました。
これでひとまず安心…
あの後、一部ブチ切れ案件が発生。
噛んできた犬が狂犬病でないか念のため、一定の期間に生存確認を代理店にお願いしていたのですが…
当初飼い犬(ワクチンも摂取済)と聞いていたのに、
野犬(餌を与えるだけ)と判明しメンタル崩壊。
死への恐怖で一時期食事できないほど病みました(弱)。
ただ、その後確認してもらい続けたところ無事に生きてるってことだったので
狂犬病の疑いはおそらく無し。
そして、ワクチン接種してくれるお医者さんにも不安をぶちまけたところ、
予定通りワクチンを打てば大丈夫ですよ、との慰めの言葉もあり何とか乗り切れたものの…
死への恐怖を間近に感じた瞬間でした。
ただ不思議なことに、真っ先に思い浮かんだのは迷惑をかけずに仕事をどう引き継ぐかということ(苦笑)
それについては至って冷静にいれたなと…
ちなみに、海外で犬に噛まれ日本帰国後狂犬病を発症した事例は2020年にも1件あったみたいです。
その前の2006年に発症したケースは、ワクチンを打ってなかったがために亡くなったそうですが、
2020年の1件はワクチンを打ってたのかどうかどこにも記載がなく…
噛まれた当事者としては、こういう情報ほんと大事だと思ったし、なんなら噛まれた人の当時の対応や状況を知りたい。
とはいえ、日本にいる限りこういったリスクは無いから意識が本当に薄れがち。
めちゃくちゃ運が悪い旅行No1だったけれど、ある意味運が良かった旅行とも言える。
もし、噛まれてどうしようって心配されている方がいたら、
まずは①傷口をよく洗う→②できる限り当日に1発目のワクチンを打つ→③その後も予定通りにワクチンを打つ(前後しない方が良いらしい)を守りましょう!
あとは気持ち的に落ち込まない様に残りの旅行プランを楽しむ!(ワクチン打った後は特段何もすることなし)
さらに安全なのは渡航前の予防接種ですかね…
とはいえ可愛くない金額なので、どこまでリスク許容できるか次第…
クレカ保険についてはまた後日記載します!
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