夢に出てくるのに名前が分からない話(2024.8/4の日記)
アルバイト連勤最終日。久しぶりの連勤でさすがに疲れてしまった。夜は気がついたら寝てしまっているし、朝は二度寝してなかなか布団を出られない。浅い眠りを繰り返すから夢をたくさん見る。今日はアルバイト先の人がたくさん出てくる夢だった。友人に「バ蓄」と言われた。アルバイトに対してだけ使われる、会社に飼い慣らされた人を指す言葉があるのが面白いなと思った。飼い慣らされてはいないです。
今日の夢に関しては、まあ見るだろうな~と思っていた。昨日アルバイト終わりに寄ったスーパーで、挨拶をする程度の社員さんに遭遇し、気まずい思いをしたのが印象に残っていたからだ。この人が夢に出てきそうだなと思っていた。案の定出てきた。案の定というか、多分夢に出てきそうだと思っていたから出てきたのだと思う。
登場人物の面々はとても豪華で、気まずい社員さんのほか、時々見かける役職者やいつも尊敬している社員さんがメインで出てきた。夢では雪が降っていたのと、お疲れ様ですの挨拶を交わしたことを覚えている。魔改造されたアルバイト先の建物の中だった。
こんなに夢に出てくるのに、一人も名前を知らないのが不思議だと思う。役職者の名前は調べれば分かるのだけど、他の二人は本人にでも直接聞かなければ分からないままだ。名札とかつけてくれないかな~と思う。そんな曖昧な認知度で、夢の中の三人は発言して私と会話をするのだから面白い。夢の中の声を思い起こせないのが悔しい。正しい音声で話していただろうか。挨拶したことしか覚えていないのがちょっと寂しい。だけど夢ってそういうもんだなと思う。
今日はそんなふうに意識したからか、アルバイト中にこの社員さんたちが目に留まるきとが多かったように思う。尊敬する社員さんとは何度も挨拶を交わした。正夢か???必然の正夢だ。なんだそれ。
今日はとびきり疲れた。愚痴がいっぱいこぼれそうなのでこの辺でやめにしようと思う。
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